表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
忌録  作者: えいる
7/8

その七 四つん這い

僕の父親の実家はもう20数年あまり、行っていない…。現在、そこの家がどうなっているかも分からない。

昔から、実家は霊障が起こると言われていた。

二階建てなのだが、二階は鬼門になっており、霊が通りやすい。

また、僕がまだ10代の時の話、父方の祖母が亡くなった。

それから成仏が出来なかったのだろう、僕がいつも泊まる一室で、四つん這いになって、出るという話を聞いたことがある。

また、実家だけはGoogleマップで検索するなと念を押されてたので、検索した事はない。

家自体がいわくつきなのか、はたまた、土地柄が良くないのか、それは今だに謎である。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ