表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
78はヒーローに非ず  作者: Mr.後困る
8thSEASON
89/416

第88話【裏】

前回のあらすじ

何とかシェルターに辿り着けた

宝城が起き上がる少し前。


『くっ・・・これは・・・』


瓦礫の中に埋もれていたが怪人になる事で難を逃れていた夢宮。


『何とか助かった、と言う事か・・・あ、そうだ他の人は・・・』


確認する夢宮、夜目が利くので宝城と氏家の生存は確認した。

スタッフは絶命していた。


『・・・・・とりあえずシェルターに向かうか』


自分の無力さにはがみしながらシェルターの方に向かう夢宮。

しかしそこは瓦礫で埋まっていた。


『とりあえず瓦礫を撤去するか』


思い切り瓦礫を殴りつけ瓦礫を破壊する夢宮。

当然、ドゴンドゴンと音が廊下内に響く。


そして後ろに気配を感じる夢宮、すると後ろには氏家と宝城が!!


「何今の!?」

「!!」


銃を取り出す氏家。

夢宮は面倒な事になりそうなので咄嗟にさすまたの様な甲殻を造り出し

宝城と氏家をさすまたで地面に固定したのだった。


宝城と氏家を止めた夢宮はシェルターの前に戻り

ガッ!!ガッ!!と瓦礫を砕き始めた。


「何、何何!?」

「くっそおおおおおおおおおおおお!!」


パニックになる氏家と宝城の声が聞こえる。

急がないと不味いと感じた夢宮は作業を早めて

シェルターの前の瓦礫を粗方撤去し終えた夢宮は人間の姿に戻って何食わぬ顔で

二人の前に現れた。


「あ、良かった、二人共いたんですか!!」

「ば、バイト君!?」

「これどってえええええええええええ!!」

「分かりました!!よいしょ!!」


さすまたを地面から引っこ抜いて宝城と氏家を解放する夢宮。


「助かったぁ・・・」

「あ”り”が”ど”う”!!」

「どういたしまして・・・それよりも早くシェルターに行かないと!!」

「待って!!何か見なかった!?」

「何かって?」

「人型みたいな・・・」


ドゴンっ!!と揺れて天井からパラパラと砂が落ちて来た。


「とりあえずシェルターまで急ぎましょう!!」

「そうね!!話はシェルターに行ってからにしましょう!!」


三人はシェルターまで必死になって走った。

そして夢宮が自分で退かした瓦礫の山とシェルターの前に来る。


「助かった・・・瓦礫で塞がっていたら如何しようかと思った」

「・・・そうですね」


三人はシェルターを開けて中に入って行った。

以上が前々回から前回の裏で起こっていた出来事である。

次回【散布】

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ