表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
TS娘でも恋しちゃう!?  作者: 宮島485


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
8/75

気にしなくていいのかな

俺は自動販売機にお金を突っ込み、コーヒーを買う

ここは自動販売機もあるし、すごく静かで快適だ。クラスも部室もなく、物が置いてある部屋しかないから誰も来ることはなく、自分だけの時間を好きなだけ過ごすことができる。だから、考え事をした時や一人でいたい時はここへよく来ている。


さて、気も済んだし帰りますかぁ〜


俺は鞄をもってゆっくり階段を降りていく。すると、なんか女子の声が下から聞こえてきた。この声は、あっちゃんのかなりの友人だ。隠れた方がいいと思ったおれは階段に身を隠す


「てかさ〜最近結月うざいよね」


「ね〜女の子になってからあざとくなったっていうか」


「噂だとあの優と毎晩...って噂だよ」


「あははきっしょ〜揃いも揃って気色悪いねw」


俺らの悪口をあることないことなんの罪悪感もなく笑いながら話していた。苦しい、俺らってそう思われてるのか...


「やっほー」


聞き覚えのある元気な声が聞こえる。ああ、言うまでもない。結月が来たんだ


「お〜結月じゃんね、どうしたの」


「ちょっと先生に頼まれたことがあってね」


「ふーん」


「ま、私たち帰るから、またね」


「うん」


例の女たちが去っていく足音が聞こえ俺はホッとした。ただ、さっきまで悪口を言っていた対象とニコニコで話してる感じだったのは本当に寒気しかしなかった。女ってこええええ


「さてと...もう出てきて大丈夫だよ」


ああよかっt...は?


なんで俺がここにいるのを分かってんだ?戸惑っていると顔を出してきた。俺はびっくりしておばけを見たみたいな表情になった


「な、なんで俺がいるって...」


「まあいつもはあえて探してないけど中々来ない時は何となくここに居るんだろうなって」


「は、はぁ」


「何、ビビってる?」


「ビビってねぇわ。まあでも」


俺はさっきの事を思い出して少しくらい顔になる


「まああれは気にしなくていいよ。女子って基本あんなもんだし」


結月が真面目な表情を見せながら言った


「そうなのか」


「うん、そうなの。ま、とりあえず帰ろ!うじうじしてたって何も始まらないもん」


そう言って結月は階段を駆け下りていった

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ