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転機②
気がつくと、竹林の中にいた。
周りを見渡すと、
木に寄りかかり腹に包帯を巻き眠りについている男Aと、数人の仲間が疲れきった顔で眠りについていた。
「気がつきましたか?」
その声に振り向くと男Tが竹林の中から走り表れた。
俺「あぁ」
俺は立ち上がりながら答えた。
俺「何とか逃げきってくれたのだ、ありがとう」
そういいながら、頭を男Tにさげた。
男T「何をおっしゃられているのですか?!
私たちを助け出されたのは、信様ではありませんか!」
俺「ぇ、」
俺は言葉の意味が分からず、固まってしまった。
男Tは、不思議な顔をしながらも、
説明をし始めた。




