037.人物紹介:帝国の軍人達【挿絵あり】
Character10
名前 : アリア・ヴェルディス
年齢 : 35歳
身長 : 160cm
種族 : 人族
所属する団体 : ゴア帝国・ヴァルキリー隊
階級 : 将軍・ヴァルキリー隊総隊長
特技 : 魔術
魔力適正 : あり
属性 : 強力な風属性
帝国最強の頭脳にして、心を凍らせた"風神"
ゴア帝国が誇る精鋭部隊「ヴァルキリー隊」の総隊長にして、魔術研究の第一人者。
透き通るような白銀の髪と、実年齢からは想像もつかない可憐な少女の容姿を持つが、
その内には帝国随一とも謳われる「風」の魔力を宿す。
北部戦線では、常識を覆す複合属性魔法『積陣雹嵐<レイジングストーム>』を用いて、
一瞬の内に王国軍の兵士達を葬り去った。
かつては純粋な研究者であり、自身の生命力すら研究に捧げた結果、
年齢を重ねる事が出来なくなり、白髪となった。
しかしその研究成果が戦火を燃え上がらせる道具として使われ、
いつしか彼女は心を閉ざし、ただ命令をこなすだけの人形となってしまう。
フェナンブルク王国との和平交渉の特使として単身険しい山越えに挑むが、
そこで獣人族の集落を襲う悲劇に巻き込まれる。
任務遂行のため、そして生き残るために「感情を持たぬ人形」として振る舞い、
修羅の道を歩んできた彼女だったが、セラの母であるカルラとの出会い、
そしてセラ本人との衝突を経て、凍てついていた心に再び人間の灯火が宿り始めた。
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Character11
名前 : リズベット・アーヴァンノルド
年齢 : 不明
身長 : 169cm
種族 : 人族と魔族のハーフ
所属する団体 : ゴア帝国・ヴァルキリー隊
階級 : 少尉
特技 : 不明
魔力適正 : 不明
属性 : 不明
アリアが背中を預ける、唯一の"悪友"
アリアが率いる「ヴァルキリー隊」の一員であり、彼女にとって公私ともに最も信頼を置く腹心。
艶のある黒髪と側頭部の巻き角、そして腰から伸びる細い尾が示す通り、
人族と魔族:サキュバス種の血を引くハーフである。
階級社会や堅苦しい規律を嫌い、上官であるアリアに対しても階級を気にせず接する性格の持ち主。
その奔放な振る舞いは、常に張り詰めているアリアにとって数少ない安らぎの種でもある。
しかし、その軽口の裏には深い忠誠心と、アリアの抱える闇への理解が隠されている。
アリアが和平交渉へと旅立つ際には、彼女の留守中に危険な研究室の管理を一任された。
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Character12
名前 : ゾーイ・バッケン
年齢 : 22歳
身長 : 163cm
種族 : 人族
所属する団体 : ゴア帝国
階級 : 四天将
特技 : 魔術・剣術
魔力適正 : あり
属性 : 水属性
隻眼の天才、そしてセラの宿敵
ゴア帝国軍最高幹部、四天将の一柱。
22歳という若さでその座に就いた新進気鋭の天才剣士であり、水と氷を自在に操る魔法剣の使い手。
冷徹な判断力と圧倒的な戦闘センスを持ち、ルクセン平原の戦いでは単騎で敵陣を奇襲。
四天将となって初の任務では南部戦線の防衛を担う。
兵站を断つことで王国軍を撤退に追い込んだ。
しかし、その戦いで当時無名だったセラ・ドゥルパと遭遇。
常識外の戦闘力を持つ少年との死闘の末、左目を失う重傷を負う。
セラという存在を「帝国の脅威」として誰よりも早く認識する契機となった。
帰還後の軍議では、少年兵に遅れをとった事実を軍上層部に嘲笑される屈辱を味わうが、
彼女の闘志が折れることはない。
失った左目を黒い眼帯で覆い、セラを「黒槍」という危険因子として定義した彼女は、
四天将としての誇りと、一人の武人としての復讐心を胸に、再戦の時を待っている。
白兵戦の師である、ルゥ・ミリオン四天将は黒槍について心当たりがあるようだが...




