035.人物紹介:セラと小隊の仲間達【挿絵あり】
Character01
名前 : セラ・ドゥルパ
年齢 : 12歳
身長 : 144cm
種族 : 人族
所属する団体 : フェナンブルク王国騎士団
階級 : 中級騎士
特技 : 槍術
魔力適正 : 後天的に発現
属性 : 雷属性、ただし命中した相手のマナを吸い取る能力がある"黒雷"
"呪い"と共に戦場を駆ける、心優しき少年
本作の主人公であり、フェナンブルク王国騎士団の若き中級騎士。
人族でありながら獣人族の女傑カルラに育てられたという異色の経歴を持つ。
生まれながらに魔力を持たない男性という、この世界における社会的弱者でありながら、
母譲りの卓越した槍術と不屈の精神で常識を覆していく。
帝国四天将ゾーイとの死闘の末に一度は命を落とすが、槍に宿った呪いと融合することで蘇生。
漆黒の雷撃と、他者のマナを奪う特異な魔力特性を手に入れた。
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Character02
名前 : ハイネ・フォン・ガリレイ
年齢 : 21歳
身長 : 174cm
種族 : 人族
所属する団体 : フェナンブルク王国騎士団
階級 : 上級騎士
特技 : 槍術
魔力適正 : あり
属性 : 強力な雷属性
フェナンブルク王国最強の"雷神"
独特な口調で話し、一見するとやる気のない態度を見せるが、
その実力は騎士団長シンシアと双璧をなすフェナンブルクの矛。
本来であれば「四星騎士」に叙任されるべき武功を持ちながら、
権威や束縛を嫌い、のらりくらりと昇進を拒み続けている自由人である。
異名で敵国からも恐れられる彼女は、槍術と雷魔法を融合させた変幻自在の戦闘スタイルを操る。
過去、どの小隊に配属されても隊長が音を上げてしまうほどの「問題児」だったが、
選抜試験でセラの気概と実力を認め、自ら彼の下につくことを選んだ。
セラに魔術を教え、白兵戦に於ける師となったが、
同時にシンシアからは彼のことを近くで"監視"するよう頼まれている。
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Character03
名前 : ウィル・グッドマン
年齢 : 33歳
身長 : 179cm
種族 : 人族
所属する団体 : フェナンブルク王国騎士団
階級 : 初級騎士
特技 : 忍耐力
魔力適正 : あり
属性 : 微力な水属性
息子の未来を護るため、泥臭く立ち続ける不屈の盾
11歳になる息子を持つ父親でもあり、セラの小隊で一番の常識人。
魔力適性が低く戦闘能力も劣るとされる男性騎士の立場に甘んじていたが、
「息子には性別で差別されない世界で生きてほしい」という強い願いを胸に、
小隊選抜試験へ挑み、泥臭く最後まで立ち続けることで合格を勝ち取った。
セラの指示により、微弱な水属性適性を極限まで防御に特化させた。
攻撃魔法を捨て、敵の魔法を相殺する「渦流盾」と、
自らの体を盾にして仲間を守る献身的な戦い方を得意とする。
派手さはないが、彼の存在がなければ小隊は成り立たない。
セラが最も信頼を寄せる人物の一人であり、縁の下の力持ちである。
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Character04
名前 : フォウ・グッチ
年齢 : 29歳
身長 : 162cm
種族 : 人族
所属する団体 : フェナンブルク王国騎士団
階級 : 中級騎士
特技 : 戦術眼
魔力適正 : あり
属性 : 土属性
沈着冷静な戦術家、その仮面の下に隠された情熱
常に冷静沈着、無表情で任務を遂行するクールな戦術家。
土属性魔法のエキスパートであり、瞬時に堅固な陣地や障壁を構築する能力は騎士団屈指。
セラの小隊では副隊長的なポジションとして全体指揮の補佐や、緻密な地図作成などで貢献している。
一見すると堅物に見えるが、ピュアな乙女心の持ち主。
酒が入るとその抑制が外れ、普段の寡黙さが嘘のように饒舌になり隠れた一面を露呈してしまう。
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Character05
名前 : ビューラ・リー
年齢 : 17歳
身長 : 150cm
種族 : 人族
所属する団体 : フェナンブルク王国騎士団
階級 : 初級騎士
特技 : 索敵
魔力適正 : あり
属性 : 風属性
臆病風を追い越して、戦場を駆ける風の目の射手
風属性の魔法適性を持ち、空気の流れを読むことで敵の位置を正確に把握する索敵のスペシャリスト。
小型の弓と短剣を武器とし、中距離からの支援攻撃や、風魔法による撹乱を得意とする。
当初は体力不足で訓練についていくのがやっとだったが、セラのスパルタ指導と
持ち前の根性で劇的な成長を遂げ、今ではウィル以上のスタミナを身につけた。
自分に自信を持てずにいたが、セラに認められたことで自分の居場所を見つける。
普段は頼りないが、成長著しい小隊のムードメーカー。
太い眉毛がコンプレックス。




