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ギルマスワークス!外伝.戦場の花を捕まえて  作者: 真宮蔵人
人外魔境に咲く花
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B006.死神ユニット

「エン、サキ、悪いな今日からまたしばらく付き合いが悪くなる。」と俺は学校で幼馴染に別れを告げて急ぎ足で家路に着く。「お前の青春は何色だー!」という叫び声が背中にかかるが無視、俺も知らん。

「ただいま!」と叫び玄関を登り二階の自室へ向かうも途中で妹の部屋のドアが激しく開きスワンプマンが飛び出してくる。

「出たなスワンプマン!」「大変だよお兄ちゃん!」「サーバが重くて入れません。」

と妹に続き紅葉ジノーまでも顔を出してくる、お前HMDとPC本体ごと持ってきて遊びに来るなよ。

「重量挙げのスキルでも紅葉は鍛えてるの?」「大丈夫です、背負いやすいリュックもありますから。」

「そういう問題かね。しかし、サーバが重くて入れないならロドリコから連絡が来るはずだが。」

とおもむろに俺はHMDをかぶり外部チャットツールでロドリコと連絡を取る。

「どうしたんすか、先輩。もしかしてログイン出来ないとか?」と言う事はこいつはログイン出来ているのかな。

「ロド、状況を分かるだけ教えてくれ。」

「昨日よりもプレイヤーが増えてるっすね、ギルドには僕とヨグ姉さんとアレキシさんしかINできてないっす。」

「仕方ないな、Sympaxiでマギラ3のログイン出来たかどうかの情報を収集botで監視してwikiでも見るか。」

「それがいいっすね、神像の位置も相当割れてきたみたいです。」

「昨日は悠長にwikiなんて見る時間も無かったからな。」


「光神と湖神と歌神が覇王軍よりで入手困難、魔王軍側には竜神と火神と果て神が優先配置されているのか。」

「どうやら神像を奪い合うのもゲームの要素みたいですね。」

「しかし、神像の周囲にフラグは無かったが、どうやって占領するんだ?」

「なんか、村や要塞やダンジョンを近くに作って制圧するらしいっすよ。」

「村や要塞は分かるが、ダンジョンはちょっとロマンがあるな。」

「なんか覇王軍でもダンジョンが造れるらしいっすよ。」

「このゲームの設定ガバガバだな。」


wikiに掲載されているワールドマップを確認すると、各々の種族の村や知らない土地の情報が書き込まれた物があったので、それを公式ゲームのマップ画像と差し替えておく。

未だにアドオンによるワールドマップ改変が行われていないので手動で切り替える事にしよう。

「お兄さん、種族選択のアンケートがすごいですよ。」とジノーが言うのでチェックをしてみると。

『覇王軍はどの種族を選択しましたか?』

1位ヴァンパイア、2位エルフ、3位竜人、4位死神。

これは割りと予想通りである、ワーストは阿修羅、ラットマン、海の民とこれまた地味そうな奴。

魔王軍の人気は、

1位デビル、2位オーク、3位亜竜、4位トロルで。ワーストがケンタウルスとローチャーとマーマンである。

「魔王軍は割りとガチモンスターで攻めている感があるな。しかし、まだ見てない種族が多いし種族能力一覧を見てもイマイチわからんな。」

「んー、ロールが新たにムーバーというのが加わって飛行と陸上と海中の特化ユニットがそれに当たるみたいっすね。タンク、ヒーラー、クラウドコントローラー、DPSのロール分割より変わったと見ても良いかもしれないっす。」

「俺には昔のRPGで言うシーフみたいなロールが復活しただけに見えるぞ。」

「それとはちょっと違うかもしれないっす。ピラミッド周辺でローチャーの移動力の凄さも見ましたが、ケンタウルスも珍しく見つけた時はもの凄い速さで移動してたっすよ。」

「種族が異様に多い意味が少し分かってきたな。」

「コンテンツがメインではなく、種族が基準になるゲームみたいですね。」

「お、Botが『ログインできた』って単語を拾ってきたぞ。」

「のりこめー!」「では私お茶組んできますね。」「それはマロンにやらせろよお客様。」


ロドリコ、マミーLv13。ア・ヨグ、アラクネLv14。アレキシ、亜竜Lv11。

「お前ぇぇぇぇ!絶対学校行かないでLv上げしてただろ!」と俺はログイン早々怒りの咆哮を上げる。

「うひん!この日の為に今まで無遅刻無欠席だったんすよ、見逃してくださいっす。」と言いながらロドリコは包帯を繭の様に自分へ巻いて防御体勢を取る。

「おいっす!俺っちはバイト休みだからいいでやんす。」

「こんにちはー。」

「こんにちは、学校ー?懐かしいでありんすねえ。」とロドリコと組していた二人は学生では無い様だ。

「僕が学校行かないで困るのは僕とパパくらいっすからセーフっす。」

「俺がお前の親父から愚痴られるんだよ、マギラ2に帰れなくなるじゃねえか!」

「そうなんでやすか、確かにベータが終わったら俺っちらお別れになるかもしれねえでやすね。」

と、アレキシが寂しそうに翼を動かす。

「確かにマギラ2よりこのゲームは大雑把な所がありますから、帰る人はいるかもしれませんね。」


「こんにちは、やっとログイン出来る様になりましたねー。」とギルマスの愛微笑がログインをしてくる。

「姉御達はまだこないんでやすか?」とアレキシが尋ねると。

「マリッドさん、ナイトさん、バッシーさん、レオさんは社会人の方ですからまだ早いですよ。」と愛微笑は右手をやだもーと言わんばかりに振りながら説明してくれる。

「って、うわ、Lv高い方がいますね。」と言われた三人は「何、すぐに追いつくでやすよ。」みたいな事を3人で言い合いグループの招待を送ってきた。

口調がおかしい奴は大体廃人だという説がある。


「敵のプレイヤー倒した方がLv上がるっすね。」「問題はどの種族を襲うかでありんす。」

「俺っちの考えだと、いっそ覇王軍の中心の辺りを狙ったほうがいいと思うんすよ。」

「覇都を襲うのか?ちょっと大胆過ぎないか?」

「違うでやんす、マップ北にある大湖の中央すぐ南にあるドッペルゲンガー達の『擬人村』という所を襲うでやすよ。」

「変装プレイヤーを狙うのか、確かに初見殺し殺しは有りだな。」

「そうでありんすね、符丁があるから調子に乗ったドッペルゲンガーを狙うのはありよねぇ。」

「ダンジョン探索はどうなんだ?」

「ダンジョン自体がプレイヤーが作るのが基準な為にまだどこにも無いみたいっすよ。」

「随分投げやりだなあ開発。」

「それじゃあ、今は積載量が少ないメンバーでやすから早速行くでやんす。」


吸血鬼の城から西方向、大湖に注がれる巨大な河を越えたすぐ先に村はあった、一見すると人間の村に見えるが、この村にいる全員がドッペルゲンガーらしい。

「なあ。」「なんすか先輩。」「こいつらの初期位置って酷すぎねえか?」

「東に河、北に湖で南に自国首都があり西には草原が広がる、ですね。」

「飛行か水中ユニットに化けれなければ西へ行くしかないっすね。」

「船があるみたいだからそれで移動出来るのかもよ?」

「序盤で船に乗るとロクな事が無いのはRPGの基本っす、本能で避けるだろうっすから西に回りこむっすよ。」

「見るだけ見るでやんすよ、それに敵の飛行種族はこの辺にはいないでやす。」

「どういうことだ?」「飛行種族はマップの隅っこスタートが多いって法則が分かったでありんす。」

「なるほどな、中央に攻めるほどライバルは少ないのか。」


「あ、居ましたよ。ドッペルゲンガー。」

ドッペルゲンガーらしきプレイヤー達はのどかな草原でモグラや巨大なウサギと戯れる様に戦っている。

「へへ、楽しそうにしてやがるでやんす。」「一発ドカーンと行ってみるっすね!」と悪い笑みを浮かべたモンスター達はいつもの作戦で急降下咆哮をドッペルゲンガー達へ実行する。

「ドラゴンだ!」「やばいぞ!変身しろ!」とドッペルゲンガー達は恐怖状態から回復後に姿を我々に似せようとするが。

「遅いっす、はい拘束。」とロドリコが素早い動きで敵を包帯により縛り上げる。

「拘束中に変装は可能なのか。」とドロリと姿を変えてきたドッペルゲンガー達見て俺は呟く。

「攻撃を集中させてくださいっす、メインアタッカーはアレキシさんっす。」

「任せろでやんす!」と言いながらアレキシは包帯で縛られたドッペルゲンガーに巨大な爪を立てる。

アレキシは爪牙と大翼と貪欲にスキルを上げたらしい。回復がヨグさん達から受けられる為に皆の構成はやや攻撃的になっている。

一体、二体とドッペルゲンガーを各個撃破していく中で、ロドリコの包帯による拘束時間が切れる敵が現れた。

「偽者だ!」と叫ぶア・ヨグさんの見た目になったドッペルゲンガーが現れたが、外見がまったく同じでも一同はその個体を容赦なくタコ殴りにする。「「語尾が違う!」」

愛微笑に化けた敵も居た。二人になった愛微笑にアレキシが詰め寄ると、片方の愛微笑がちょっと照れた顔をしながら「ちょっとテンマ。」と呟いた。

もう一人の愛微笑は「!?」と言わんばかりに周囲を見回した後にこいつもタコ殴りにされた。

「対策きっちりしちまえば変装って微妙でやすね。」

「だなあ、固定グループに対しては無力に見えるが。」

「ギルド単位で動くなら符丁がスパイ経由で割れた時に通じそうっすよ。」

「つまり、小規模ギルドや固定グループ以外の相手に効果ありでありんす。」


ドッペルゲンガー狩りは順調に行われた、対策を練られた特化種族程弱いものは無い。

途中で「ちょっとタンマ!」と言い出す偽者も出始めたが、微妙に単語が違うのでこれも撃破。

「そろそろ別の種族を狩りにいくっすよ。」「そうでありんすね、南西にでもいきりゃんせ。」

「合言葉も変えないとマネされちゃうねー。」

「変身された人がオープンチャットしか出来なくなるのはおもしろいですね。」

「んー、西がドワーフの鉱山とコビットの里で南西がラットマンと獣人の領地でやすね。」

「ドワーフとコビットは避けたい、嫌な予感がする。」

「そっすね、強い人がよく選ぶ種族っすからね。」

「では、南西にいきりゃん…あれはなんでありんすか?」とヨグさんが北西の空を見て呟いた。

北西の空よりハーピーらしき影とその足にぶら下がったラーメンの様なものが向かってきた。

ハーピーとラーメンことローパーは魔王軍だろうから、相手を確認してから移動する事にした。

空中で遭遇したハーピーは我々を一瞥した後に笑顔を見せて、何処からか取り出したハープを器用に翼の腕でポロロンとかき鳴らし言った。

「やあ、少年と少女達じゃないか。」「%&#"=\/!」とハーピーとローパーが声?をかけてきたので名前を確認すると。

ハーピー、ハッチマン。ローパー、がりるん。と表示されている。

マギラ2最強ギルド、ノーザンライツもこっちに浮気しにきたのか。

「あ、変態さんたちだ!」「ハハッ、モンスターになれば普通のゾーンじゃないか。」

「いや、あんたらのスタイルはモンスターよりこええっす。」と旧交を暖め始めるが。

「知り合いでやすか?」とアレキシは首を傾げ。

ヨグさんは「りゅーちゃんは来てないの?」と驚きの発言をした、あんた異様に強いと思ったらノーザンライツだったのか。

「%&#"=\/!」とがりるんは人間に聞き取れない言葉で何度も話しかけてくるが。

「がりるん、真面目に話すでありんす。」とヨグさんが声にドスを利かせる。

すると「アッハイ。」と触手は素直に人語を喋った。

「りゅーちゃんは世界に潜ったよ、マギラ3では見つかってないな。」とハッチマンはよくわからない返事で返すが、ヨグさんはその回答に納得したらしく。「らしいでありんすな。」と呟いた。


「あの、ハッチさんとがりるんさん。これから一緒にラットマンと獣人を狩りに行くんですが。良かったら同行しませんか?」と俺は二匹誘いをかける。

ギルマスの愛微笑が珍しくギルド勧誘をしないので先に口を出しておいたが、よくみると愛微笑は小刻みに震えている。確かにこいつらは怖いからなあ。


「いいだろう少年、同行しよう。」「俺はエルフを触手攻めにしたいんだが、ケモかあ。」と一応承諾を得たのでグループに誘う。

ハーピーLv14、ローパーLv14。こいつらやっぱり一日中ゲームしてるんだろうなというLvである。

「ドップは既に荒らし尽くしたから早めに移動しんす。」

「こっちはドワーフとコビットの村を攻めたが、ベテランはすぐに村を出てるからそんなに強く無かったよ。」と専業プレイヤーキラー同士の情報交換が始まる。

「他のノーザンライツのメンバーは集まらないんですか?」と俺は尋ねると。

「我々が集まるのは終わりの日が見えた時だよ少年。」とこれまた意味深な発言をするが理解はしなくても良いと経験則で分かっているのでスルー。


一同は空を南西に進む、眼下にはラットマンと獣人の村であろう草原の穴ボコを大量に見つけた。

「亜竜やオーガには攻めにくそうでやんすね。」「飛行キャラやトロルも無理だよ亜竜君。」

「とりあえず急降下していつもの作戦だな。」「穴に篭ったら包帯で引っ張り出すっすね。」

「俺も触手にスキル全振りだから任せな。」「僕も包帯特化なんすよ。」

「束縛趣味はどうかと思うよな、少年。」「あちきはそういうサービスはないでありんす。」


獣人やラットマンの地下都市へ急降下を加え鉤爪で敵を捕まえようとするが、ラットマン達の行動は素早かった。

「死神ユニットが来たぞ!」「迎撃ユニットへ支援要請を出せ!」と言いながら巣穴に逃げ込んでいく、我々に対する対策が取られ始めている様だ。

「さすがにやりすぎたでありんすな。」とヨグさんは言いながら麻痺毒だろう攻撃で逃げ惑うラットマン達の動きを止め、そこへロドリコが包帯で巻き取り味方側へ引き寄せる。

同じ要領でハッチマンは呪歌で敵の足を止めてからがりるんがローパーの触手で敵を絡め取る。

味方側に絡め取られたラットマン達や獣人は悲鳴を上げて逃れようとするが、我々の情け容赦ない爪や牙や魔法により切り刻まれ飲み込まれる。

敵の本拠地で地の利があるだろうが、恐らく相性が悪いのだろう。逃げ遅れたラットマンと獣人達はこれといった決定打を打てずに上空からのゲリラ攻撃に抵抗虚しく撃破されていく。


「飛行部隊の弱点ってなんなんでしょうね。」と俺はハッチマンに尋ねると。

「ああ、ちょうど来たよ、あれが弱点だ少年。」と南の方角より地面を転がってくる金属の球体と空を飛ぶ巨大な飛行船らしき物が向かってきた。

「エーテロイドっすか…。」「少年、ここが正念場だ。」「そういうジョークはいいよ。」

覇王軍の反撃が始まるかもしれない。

・設定

ハッチマン マギラ2ギルド『ノーザンライツ』のサブマス、神経が太い。

ハーピーLv3

風魔法 風属性の魔法を覚えます。

呪歌Lv3 AoE補助及びCCスキルを覚えます。

大翼Lv2 飛行能力を向上させます。

爪牙Lv3 直接攻撃スキルを強化します。

いたずら CCスキルへボーナスを得ます。

信仰魔法Lv3歌神

変異先

ケライノー→テュポーン(攻撃と機動特化)

オキュペテー→マプサウラ(CCと魔法特化)


がりるん マギラ2でギルド永久凍土とノーザンライツの掛け持ちメンバー。

ローパーLv4

触手Lv7 遠隔攻撃及び足止め攻撃を得ます。

毒生物 毒攻撃スキル取得及び毒薬を精製します

超回復Lv2 自己の回復力にボーナスが付きます

プレデター ステルス能力を大上昇します。

軟体Lv1 物理防御力ボーナスを得ます。

信仰魔法Lv0氷神

変異先

ギガネクス→ヨタクラーケン(水生毒特化)

アブホス→シアエガ(ステルス攻撃特化)


ドッペルゲンガー

変装 敵に看破されにくい変装ボーナス、変装された味方には攻撃判定が発生します。VCの音声も偽装出来ます。

ダークストーカー ダンジョン内や夜、曇り空の時にステータス向上。

徘徊 ダンジョン捜索にボーナスを得ます。

バックアタック 敵の背面へ強力な攻撃を加えます。

不死者 状態変化に耐性を得ます。

変異先

チャプリン→二十面相(変装特化)

ボーグル→ブギーオルタナティブ(徘徊をプレデターへ変更)


ラットマン ゴブリンと同じで三体が1キャラである。

大地の魔法 大地の魔法を覚えます。

病原菌 病気属性の攻撃を覚えます。病気耐性を得ます。

牙爪 直接攻撃スキルを強化します。

獣皮 衝撃、斬撃、氷属性に耐性を得る。

いたずら CCスキルへボーナスを得ます。

変異先

スーパーラットマン→死を運ぶ者(単体病気攻撃特化)

火鼠→鉄鼠(集団戦特化)


獣人

戦士の誇り MPが減るほど防御力が向上します、最前線にいる時にボーナスを得ます。

破壊衝動 攻撃力にボーナスを得ます。

獣皮 衝撃、斬撃、氷属性に耐性を得る。

頑健 防御力、毒、病気、出血に対して耐性を得ます。

武装 装備品の幅が広がります。

変異先

コボルト→サスカッチ(陸上機動力特化)

ジャガーマン→ベルセルク(物理攻撃特化)


・雑談 パソコン持ち運びにする人

筆者のパソコンはケースが無い基盤剥き出しである。これは真面目に働いていた頃の名残で日本各地や海外に出張が多かった為にパソコンは常に分解し持ち歩き、液晶モニタも軽くて小さい奴を選び、回線は4GやLTEを使いネットゲームをプレイしていた。電源も計算し最低限確保出来れば持ち上げて重さで選び購入し、当時高価だったSSDもいち早く採用。

ノートパソコン買えばいいじゃないかとよく言われたが、ノートは排熱の都合上で6時間以上ネットゲームが厳しいので没になった。出張先ではよく変わった人だなと言われた。


結論から言うと、6年間これをやってもハードウェアが何も壊れなかったのでパソコンの物理的な弱点はHDDの衝撃に対する脆弱さのみだったと判明。恐らくスマホの発展もこれが影響しているのだと思う。

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