プロローグ
更新がマイペースですが、ご了承ください。
『ねえ、彼は、彰人は、誰に殺されたの!?』
出席番号24番(女)の声が廊下に響き渡る。それは紛れもない怒りの感情が詰まった声、だけでなく、狂気の入り交じった好奇心の声のように聞こえる。
その声で立ち止まった出席番号●番(女)はふうっと息をついて言った。
『あなたは、もうとっくに知っている。』
『っ…!?』
出席番号24番(女)は驚きで声も出なかった。
『急いではいけない。過去をよく振り返って。そうすれば、分かるでしょう?』
『そんなこと!!』
―――そう、そんな事あるはずがない。
彰人は、彰人の事件だけ、解決の材料があまりにも少なすぎた。
だから、そんな簡単に――。
貴方はさまざまな事件を解決することができるでしょうか。
貴方の運命は貴方が選ぶ―――。
貴方はさて、どうなる?
二年B組日直の仕事
・何か起きたら日直を中心として解決すること
・日直日誌は必ず最終下校までに担任に渡すこと
・教室の鍵は絶対に他のクラスの生徒に渡さないこと
・窓開け、閉め、黒板の整美、放課後の教室清掃も忘れないこと
正しい道を選んで、みんなで良いクラスづくりを行いましょう。
以上。




