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死んだ君へ  作者: ひより
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死んで2日目

彼が死んで2日経った。私はいつも通り彼のいない生活を悲しんでいる。彼がほかの女性とイチャイチャしている訳でなくただ死んだのだと思うと心が少し軽くなったが、彼は死んだ後どこに行くのだろうか、誰かに会いに行っているのだろうか、そういうことを考えてしまい、結局私の心は彼に囚われているのだと悟った。もう来ないはずのLINEを5分置きに開き、もう動かないはずのゲームのオンライン状況を確認する。まるで彼が生きているみたいに。もう彼と関わることは無いとわかっている。わかっているのにどこか期待してしまう。彼は死んだはずなのに。


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