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じい様視点
いろいろと矛盾発生中~
『ご都合主義』を合言葉にお読みください。
「大旦那様!お嬢からの特急便です」
テラスでグラス片手に妻のピアノに耳を傾けている時に割って入ってきた雑音。
突如何もないところから現れた青年に妻は驚きつつも、ピアノを弾く手を止めない。
わしは突如現れた青年を睨みつけるが、青年はどこ吹く風。
「王都の屋敷でエドヴィン様がやらかしました」
青年の言葉に、わしはすぐに孫娘クリスティーナからの手紙を検めた。
そこには一言。
『父が愛人を屋敷に連れ込みました』
とだけ書かれていた。
しばし、孫娘の手紙を凝視する。
何度見ても文章は変わらない。
「どういうことだ?」
「祖父からの『伝言』もお伝えします」
魔導士としての礼を取る青年。
若かりし頃の自分の右腕、今は孫娘の目付け役を思い浮かべる。
宮廷魔導士として王宮内を駆けずり回っていたテオドール。
伯爵家の出身でありながら、王家に匹敵する魔力を持っていた年上の幼馴染。
本人は気楽な次男坊だから好き勝手にやっていると言っていたが、浪費癖の強い両親と兄夫妻の負債を一人で背負っていた。
ある時、兄夫妻の子供が使用禁止場所で魔術を使い魔力を暴走させた。
運悪く、その時他国の王族の子が近くにおり、軽傷と言えども怪我を負わせた。
テオドールの治癒魔術ですぐに治療が行われ、後遺症もなかったし、本人も罪に問わないと明言されていた。
だが、使用禁止の場所で魔術を使い、他国の王族を傷つけたという事でテオドールの両親と兄夫妻は国外追放。
兄夫妻の子は戒律の厳しい修道院に生涯幽閉。
爵位は全て返上、領地は王家へ返納の罰を受けた。
貴族から平民への格下げであった。
テオドールは貴族としての地位は失ったが、魔導士としての資格だけは取りあげられることはなかった。
これは、彼の魔力及び魔術が国の為に役立っていたからに他ならない。
しかし、テオドールは宮廷魔導士としての資格を返上し、辺境の地に身を潜めるとわしに告げた。
相談ではなく、報告だった。
わしは彼の能力が片田舎では宝の持ち腐れとなると判断し、強引にわしの家の執事にさせた。
本人は最後まで粘ったが、彼の妻と生まれたばかりの娘に苦労を掛けたいのかと問いかけたら数日悩んだ末にわしの提案に乗った。
テオドールは何事においても優秀だった。
半年で当時の執事長に認められ、次期執事長に任命されていた。
周囲からの反発もなく、むしろ以前からいた執事や侍女たちからも慕われていた。
そしてテオドールはわしの子供たちのよき理解者であり、魔導士としての師でもあった。
息子たちが相次いで流行病で亡くなった時、テオドールも娘夫婦を流行病で亡くした。
息子たちを相次いで失い、意気消沈していたわしや妻の前では決してその悲しみを表に出さす、残された孫息子(生まれたばかりの赤子)を懸命に育ていた。
孫息子のロビンはテオドールには劣るものの魔力が強く、幼いながらも魔導士としての才を発芽させていった。
テオドールを師匠とし魔術の力を磨いていたロビンだが魔導士になるための学校に行けずにいた。
魔導士を育成する王立魔術学院は貴族また裕福な平民しか入学できないからだ。
簡単に言えば学費がものすごく掛かる。
その話を聞いたわしと妻はロビンの後見人に名乗り出た。
テオドールは頑なに断ってきたが、ロビンの才能を摘むのは惜しいと何日もかけ、最終的にはロビンに魔導士となるか、侯爵家の執事になるかの選択をさせた。
他にも道はあったが敢えてこの二つのみの選択肢を示した。
ロビンは即座に魔導士となることを選び、我が家に忠誠を誓うとまで言い出した。
忠誠に関しては成人し、社会を見てから決めるように先延ばしにした。
『エドヴィン様が連れ込んだ母娘ですが、娘はエドヴィン様の子ではありません』
「どういうことだ?」
『魔力の波長や属性は普通ならば親子で似るものですが、エドヴィン様とあの娘は全く違います。波長はもちろん属性も真逆です。髪の色と瞳の色は近い色ですがあれは術を掛けています。ちなみに母親には魔力はありません』
「娘の父親は探れるか?」
『以前、詐欺罪で捕まったアプト男爵と全く同じ波長及び属性です』
アプト男爵……あの、権力にすり寄るハイエナか。
事あるごとにわし等にも近づいてきていたな。
もっとも、わし等は相手にもしなかったが……まさかここでその名を聞くとはな。
『あと、母親の方ですがアプト男爵以外にも複数の……』
「だろうな。そちらについてはすでに報告は受けている。一応エドヴィン君は次期侯爵の父親だからね。いらぬ火種は作らない方が身のためだ」
『……すでに確認済みってことですか』
「我が家に害が及ばないのならと放置していたが……我が家に巣くらうというのなら排除するまで!すぐにクリスに指示書を書く」
『了解いたしました』
ロビンを介して王都にいるテオドールとの話を終えると、ロビンは疲れたように床に座り込んだ。
「じいちゃんとの媒介魔法は、キツイ」
「まだまだ改良の余地はありそうだな。今のところ血縁者でしか使えない術だからな。これが魔石を媒体にできれば遠くの場所にいながら会話ができるんだがな」
「今試作品を作っていますが、かなりの魔力が必要になります。俺と祖父は互いに魔力が平均より多いので可能ですが」
「それを研究するのがお前の仕事だろ?」
「……………はい」
「まあ、しばらく休め。ローズ、疲労回復の茶を頼む」
妻からねぎらいのお茶を貰い休憩しているロビン。
その間に、クリスティーナ宛への指示書を簡潔に書いた。
まあ、多分あの子のことだからテオドールに丸投げするだろうな。
昔から面倒事は他人に押し付ける子だったから。
指示書を持ったロビンはすぐに王都の屋敷へ飛んだ。
わしも日が昇るのを待って王都へ向かう。
妻には領地に残ってもらう。
「あなた、くれぐれもやりすぎにはご注意くださいね。クリスの縁談に関わりますから」
「ん?フリーデル辺境伯のとこのエクトルが名乗りを上げているだろうが?」
「フリーデル辺境伯夫人からの情報では、まだ知人レベルですって」
「何をやっているのだあのバカは。何のためにロビンをあいつの下に潜り込ませたと……」
「クリスはまだあの血の契約に囚われているのでは?キャリーが王家に嫁げなかったからと」
「……ああ、あの3代おきにってやつか。いい加減その古い慣習も完全になくさないといけないな」
「王家もすでに慣習を撤廃するように動いているそうですわ。その証拠に第一王女には隣国の第二王子を、第二王女には騎士団長(伯爵位)の嫡子を、第三王女は昔馴染みの商人の跡取り息子と婚姻することが決まりましたからね」
「第一王女と第二王女はまだわかるが、第三王女は庶民に嫁ぐのか?」
「ええ、お互いに一目ぼれでお互いの事しか見えていないみたいね。かれこれもう10年の付き合いだそうよ。最初は陛下は反対されていたそうですが第三王女が『ならば駆け落ちする!』と書置きして家出したことがたびたびあったので最終的には陛下の方が折れたみたいですわねえ」
おほほと笑っているが、これは絶対裏で手を貸しているな。
この件は多分第一王女とクリスも関わっているはずだ。
第三王女が商人と縁を結べばそれなりに融通が利くようになるはずだからな。
「まあ、王家が盟約に拘らないのならば、王都に行くついでに他の家にも話しかけるか」
「どの家もこの慣習については苦労してきましたからね。きっとあっさりと決まりますよ」
「それはお前の予言か?」
「いいえ、奥様情報網ですわ。どの家も早くこの慣習をなくしたいと思ってきていましたからね」
「…………」
「それから、我が家に入り込んだネズミは一年以内に駆除しますわ」
「一年?」
「そう、一年。一年掛けてゆっくりゆっくり……とね?」
「お前の方こそ、やり過ぎないようにな」
「もちろんですわ。ネズミと一緒に元凶も元のところに戻しましょうか?」
「アレはキャリーの喪が明けた翌日には戻しているだろうが」
「いえ、籍だけじゃなくて体ごとですわ」
おほほと笑う妻だが、その笑みは悪魔の微笑みだと言われている。
彼女が満面の笑みを浮かべる時、誰かが地獄に落ちるとまで言われていた時期があった。
わしと結婚し、子を成してからはその噂も鳴りを潜めているが……いつまた出てくるかわからないな。
末娘の運命を変えてしまった流行病。
何事もなければ、王家に嫁し国の為に尽力を尽くしていただろう可愛い娘。
数年前の事故も不審な点が多すぎた。
なぜ一緒に乗っていたエドヴィン君は無傷でキャリーだけが死ぬことになったのか。
侯爵家の紋章を掲げていない辻馬車だったのにもかかわらず襲撃されたこと。
他に何台か一緒に走っていながらキャリーが乗っている馬車だけ襲撃されたこと。
不可解な謎が多すぎる。
しかし、捜査はただの強盗として最終的に処理された。
多くの人々に不信感を植えつけて。
***
「のう、3カ月でこれはどう思う?」
鏡(あの後、ロビンとエクトルが試作品だと持ってきた通信魔具の一つ)を通して領地にいる妻に集めた証拠を見せると、妻は満面の笑みを浮かべた。
なぜだろうな。
笑顔なのに怖いって思うのは。
王都に来て3カ月。
エドヴィン君が連れ込んだ母娘を観察していると次から次へと騒動を起こしてくれる。
しかも我が家の名前で。
一応、我が家とは血縁関係にないことは周知しているが不愉快には変わりないな。
もっとも、彼女たちが我が家の名を名乗っても正式に王家から公表されていないので『虚偽』ではあるけどな。
はあ、平穏な日々が懐かしい。
毎日届く請求書と抗議文に頭痛がひどくなっていく。
「テオドール。ちーっとばかし早いがヤルか」
「承知いたしました、大旦那様」
「ということで、クリスティーナを呼び戻すぞ」
「お嬢様も同席させるのですか?」
「次期侯爵としての経験じゃ」
「嫌がりそうですけどね」
「だが、無関係ではいられまい」
「お手紙は大旦那様がお書きください。私では『テオに任せるわ』で終わると思いますので」
「やはりそう思うか」
「ええ、お嬢様はやる時はやりますが、基本他人任せですから」
「一度、教育し直さないといけないな。次期侯爵としては不合格だぞ」
「エクトル様が宮廷筆頭魔導士を辞して婿入りしてくれれば問題ありませんよ。あの方は何気に領地経営の手腕も素晴らしいですし、お嬢様にベタボレですから無理難題もこなす勢いはありますよ」
「だが、まだ『知人レベル』なんだろ?」
「大旦那様がエクトル様に発破を掛ければあっという間ですよ」
「他の候補者たちは?」
「軒並みにエクトル様に撃沈されております」
「なぜその努力をクリスに向けないかな。あの魔術バカは」
「ふぉふぉふぉ、一目ぼれした相手には強くは出られないものですよ。大旦那様も経験あるでしょ?」
それを言われるとわしは反論できない。
現に、わしは妻にはいまだに勝てないからのう。
惚れた弱みというらしいが……
***
愛人の自慢話(本妻の親によくまあ、ぺらぺらと自慢げに話せるものだ)をBGMにエドヴィン君に説明を要求。
しどろもどろになりながらもしっかり説明をするのはさすがというべきか。
だがな。
「キャリーを裏切ったというわけか」
「…………はい」
「エドヴィン君に婚姻の話を持っていった時、付き合っている恋人がいるなら断ってくれとちゃんとわし達は告げたよな?」
「……はい」
「なのに、調査員の目をごまかして隠れて付き合いを続けたと?」
「…………はい」
「さらに、クリスと半年違いの子を成したと?」
「…………はい」
「言い訳は?」
「ありません」
思わず大きなため息が出る。
「禁術を用いてまで、陛下への想いを殺し、君に誠実であろうとしたキャリーの努力を無駄にしていたわけか」
「…………!?」
「キャリーと陛下は互いの気持ちを禁術を用いて『なかったこと』にしたんだ。それも前国王陛下の前で。二人は新たな伴侶を真剣に愛そうと……実際に愛していたのだろう……努力していた。君は恋人と縁を切れなかったのならキャリーとの婚姻を受けるべきではなかった。すべては今更の話だがな」
「……………」
「それに君はキャリーと婚約する時、誓ったよね?『ずっとキャロライン様の事を慕っていました。生涯を掛けて貴女だけを愛することを誓う』って」
その時の映像は録画され保管されている。
今この場で再生させることも可能だが、愛人が何をしでかすかわからないから無理だな。
「君がキャリーのことを信じ切れていなかったことには薄々気づいていた。キャリーから妻に何度も相談があったからな」
「え?」
「たしかに、キャリーは陛下と仲が良かった。でもそれはある意味、刷り込みだったんだよ」
「刷り込み?」
「幼い頃から王家に嫁ぐのだと、簡単に言えば洗脳していたんだよ。王家とわしらは」
そう、血の盟約がさせた刷り込み……洗脳。
多分、普通に出会っただけでは二人はあそこまで仲良くなることはなかっただろう。
精々、政略的に結婚するんだろうなくらいの感覚だっただろう。
だが、それでは血筋が途絶える危険があった。
血の盟約で婚姻した夫婦には一人または多くても二人しか子が生まれていない。
互いに政略結婚だから子さえ生まれればという思いが先走ってしまい、歩み寄ることをしなくなっていたからだ。
だから、わしらは二人を洗脳していた。
いつしか、疑問を抱くことになるかもしれないという危惧はあったが、あの流行病が起きるまでは順調だった。
そう、すべてはあの流行病が狂わせたのだ。
「今更何を言っても遅いがな」
わしのつぶやきはBGM(女の自慢話)にかき消された。
「この方達は我が家の物を勝手に売買していたということですわね。これは立派な犯罪ですわ」
「何を言っているの?この家の物はパパのモノでしょ?パパの娘である私がどのように扱おうが問題ないじゃない」
わしとエドヴィン君が話している横ではクリスと娘さんのバトルが発生していた。
どうやら、この娘さんは理解力が乏しいようだ。
婿養子にはある程度権利に制限が掛かることは貴族だけではなく平民の間でも同じであることはこの国に住まう者なら幼い頃に教わっていることだ。
それをどうやら理解できていないようだ。
婿養子に入ったのなら権利が発生する。
たしかに昔はそうだった。
だが、数十年前、婿養子に入った男(男爵家出身)が妻(伯爵家の跡取り)を婚姻の3日後に毒殺し、愛人(平民)を後妻にし婚家を乗っ取るという事例が起きた。
その伯爵家は王家との繋がりも深く、ある由緒ある家系であり、優秀な騎士を多く輩出している家だった。
だが、婿養子の男が当主についてからは没落の一歩を辿って行ったのである。
当時の王が、優秀な(忠実な)家を潰すことになる事を懸念し、また同じような家が出ることを恐れ、当時の大臣たちの反対を押し切り新たに法令を作った。
直系以外は家督を継ぐことはならぬと。
つまり、直系の血を引かぬ者は当主になることも、その家のことに口出しすることもできないという事だ。
これはある意味、女性は子を産むだけに嫁がせ、入り婿は種を植えつけるだけという事だ。
これが正しいのかは誰にもわからない。
だが、なによりも血を重んじる頭の固い者達が多い。
古くからの慣習が最も正しいとして疑う事をしない者が多いのだ。
「ねえ、おじい様」
「なんだ?」
「彼女、王太子妃になりたいそうだから、行儀見習いとして王宮に上げてみては如何かしら?もちろん我が家の紹介ではなく……そうね、お父様の実家からの紹介として」
なにやらクリスに考えがあるようだ。
クリスの浮かべている笑みがそれを物語っている。
現在、我が国の王太子は女性だ。
現国王には三人お子がいるが全員が姫だった。
我が国は女性にも継承権があるため問題はない。
「しかし、王宮の行儀見習いは伯爵家以上は侍女見習い、それ以外はメイドまたは下女だぞ?(この娘の場合、下女だぞ?)」
「ふふ、彼女は王太子妃を目指しているのだそうだからちょうどいいのでは?ほら、巷で流行っている『シンデレラストーリー』を目指しているというならば……ね(わざわざ教えてあげる必要はないわ。一度採用されたのに拒否したら彼女の夢が潰えるだけよ)」
シンデレラストーリー。
ああ、あの這い上がり物語だな。
娘さんの場合下女からのスタートだからあながたち間違いでもないか。
はたしてこの娘にトップまで這い上がるだけの根性があるだろうか。
どうも発言を聞いていると夢物語ばかりを語っている。
だが、そうだな、ここクリスの案に乗ってみるもの面白かもしれないな。
わしは笑みを浮かべると、わしの方から城に掛け合う事を告げた。
エドヴィン君にも異論ないとの事なので、その日の午後に説明しに行った。
国王はあっさりと承認した。
周りから多少反発が出るかと思ったが、クリス案の『シンデレラストーリー』というのがお気に召したようだ。
どうやら娯楽に飢えているご婦人たちが嬉々として参加しそうだな。
その筆頭が第一王女だろうけど。
どうせなら母親の方も一緒にと言われたのでそのことを母娘に伝えたら即決だった。
翌日には侯爵家を出て新しい住処に移っていった。
そして、エドヴィン君も侯爵家から出て、実家の辺境の領地に蟄居することになった。
あの母娘が作った借金は何年掛けても返却すると誓約書を残して。
エドヴィン君が蟄居してから三日に一度の割合でクリス宛に手紙が届くようになった。
内容は謝罪とクリスの幸せを願うという毎度おなじみの文章だが、追伸欄が毎回違った。
どうやって調べたのか、侯爵家の婿入りを狙っている者達の報告書が添えられていた。
わしはそれを読みながら深いため息しか出なかった。
せめて、こんな結末を迎える前に、あの母娘と縁が切れていればと思わずにはいられない。
いや、血の盟約や流行病がなければ、この侯爵家は彼とキャリーとクリスの笑い声で溢れていたのではないかと思うと……
すべてがたられば話になってしまうがそう思ってしまう。
後悔先に立たず
後悔ばかりしていても仕方がない。
我が家存続のためにも、ちーっとばかしエクトルの背中を押してやるとしよう。
わしの寿命もそう長くはないと言われておるしな。
まさか、クリスが魔術の発展している国に2年間留学し、爵位継承が伸びるとは予想もしなかったけどな!
中途半端でごめんなさい~<(_ _)>
いったん、完結表示させていただきます。
あと2話ほど予定していたのですが、執筆時間が取れないのとキャラがへそまげて動いてくれません(´;ω;`)
書き上げたら追加させていただきます。(あくまでも予定です……予定は未定……)
多分、じい様編を読まれた方は
ナンジャコレー!(ノ`△´)ノ ┫:・'∵:.┻┻:・'.:∵
でしょうねσ(^_^;)アセアセ...
書いていた私がそうでしたから……ヾ(--;)ぉぃ




