ウサギへのリベンジ①
1
フフフフフッ、ついに終わった、オレのステータス補完計画を。
この数日間、暇な時さえあれば、それを使って自分のために新たなスキルを習得すると、元から持つスキルを強化することへ夢中にした。
んなわけで、今だけ言っておく、オレはかーなーりー、強い!!
そんじゃあ、目に少しな魔粒子を集めて~ステータス、オン!
ステータス
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名前:神戸 士(ツカサ=カンベ)
種族:雪女
レベル:1
HP:44/44
MP:30/30
ATK:14
DEF:1
MATK:12
MDEF:4
SPD:15
スキル:「基本情報」「偽装」「極寒無効」「冷気操作・極」「探知」「魔粒子操作LV3」「衝撃耐性LV1」「斬撃耐性LV1」「恐怖耐性LV1」「氷魔法LV3」「土魔法LV2」「風魔法LV2」「闇魔法LV2」「空間魔法LV3」「痛覚軽減LV1」「視覚拡張LV3」「聴覚拡張LV3」
称号:「一度死んた者」「異界の旅人」
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見ったかあぁぁああ!!これこそ数日間オレの強化成果だ!
最初から持つスキルの熟練度は、ほとんどLV3までパワーアップした。
例えば一番大事な「魔粒子操作」、すでに簡単な物質を生成できるぞ。
想像してる形の再現はまだできない、けどナイフの硬さや鋭さもばっちり作ってきた。
「氷魔法」も同じく。レベル1の時は氷柱しか作れないけど、レベル3となったらはもファン○ルみたいにコントロールできるよ。それと、特定のなにかを凍てつくこともできる。でもなかなか解凍できないので、かなり役立たずなスキルねえ……
次は新しく手に入れたスキルを紹介することだ!
まずは「風魔法」、いまのレベルは風の操ると空気の圧縮しかできない。
「土魔法」の方は防御用の硬い壁と、地面を変えて落とし穴を作る。
そしたら、みんな大好きの「空間魔法」、現在は一つの場所で座標を設置する(レベル2のときは最大二つ)と固定することしか使えね。便利などこ○もドアみたいの転移はまだできねえ……そこが残念……
偽装と書いてカウンターと読むなスキルは、人がオレを見る、正確的には読むことを防いくする。
もし他人が魔粒子を操ってオレのステータスを読むつもりなら、アイツの目に付着する魔粒子は自動的に爆発現象を起こす。
覗く人を止めるには、一番効く手はやつらの目を潰すこと。
なんという残酷なスキルだ……平穏を求めてるなのにね……
人のプライベートは勝手に侵害しちゃいけないぞ?
そんじゃあ、計画の第二部分を始めようっか。
オレをひどい目に遭った元凶たちには、同じくらい…いや、十倍となってでかいお礼をやつらに返す。
さぁ、ウサギたちへのリベンジだ!!
2
雪山の風ってかなり強いね……
極寒無効と名付けたスキルのおかけて、オレはすでに寒さを感じない。
でも息を吐くときには相変わらずその息を見えるて、悲しいことだな……
ここに立った以上、水分は段々失うとは……
戦場は初めて雪鬼兎たちと会う、あの葉が全部無くなった森と近い場所だ。
まあ、ウサギたちに取ってはホームかもしれないか、オレに取っては完全にアウェイ。
あの頃と違うのはだった一つ、それはオレが強くなった、逃げるしかできない昔のオレと違ってな!
いま、オレはアイツラと睨み合ってる。いや、アイツラと言っても、目の前に居るのは小さいウサギしかない。
まるであの頃を再現してるみたい。
明らかにオレへの果たし状じゃないか!?
「やっ、数日ぶりだね。今回はテメエらへの復讐に来たぜ」
「………………(びょん!)」
ジャップて返事するか……でもなにを言いたいのがすでに分かった。
「前回は逃げられたけど、今回は見逃せないよ!」っと小さいうさぎはこう言った。
望むどころだ、だれが逃げるっか!今度こそ勝ってみせる!
「………………(びょん!びょん!)」
ボクに付いて来い!っと小さいウサギはこう言ってるみたいに動き始めた。
望むどころだ!正々堂々戦おうぜ!!
そう考えたオレはバカらしくちっちゃいウサギの後ろについていく。
「「「…………(わざとらしく手を振る)」」」
でかいウサギ三匹は再び岩の後ろから現れ、あっさりオレを包囲した。
同じ罠に二度ハマるとは……
オレって本当にどうしよもないバカだな……
しかもやつらニヤッと笑った様に見えるけど、これもあの時と同じだね……
わるあがきを諦めたオレは、覚悟するため深く息を吐きながら、手にこっそり魔粒子を集まった。
いまなら見える、雪鬼兎たちも準備を整えるため魔粒子を付着してる。
やつらも魔粒子を使えるっと予想したけど、まじでいやわね……
お互いも態勢を整ったゆえに、お待ちかねの――
人間(仮)とウサギのファイト、ラウンド2、レディィィー、ゴォーーッ!!
3
すいません……
マジですいませんでした……
青いスライムより弱だったオレが、白い鬼と呼ばれる強者の雪鬼兎へ復讐を企んでいるなんて……
オレがバカなんで、真に申し訳ありませんでした!!
開戦と共に、習慣的に目にも魔粒子を付着してスキルを発動し、ウサギの基本情報を見えた。
覗きの習慣が出来たなんて、先が心配ですねえ……
ステータス
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種族:雪鬼兎
レベル:57
HP:2731/2731
MP:590/590
ATK:777
DEF:645
MATK:520
MDEF:340
SPD:671
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「………‥!Σ(゜Д゜)」
お前らの名前ってユキウサギじゃなくて、オーガスノービットだったのか!?
そこにも驚くけど、別の情報の方がもっと驚くよ!
なんでただのウサギの分際で、レベルが50を超えたんだよ!!
ここは始まりの街なんかじゃなくて、すでに物語中盤くらいの強さに辿り着きたかい!?
攻撃力の数値は777なんて、体力値が薄いオレを一体何回くらい殺せるだろ?
大金にチェンジする方がよっぽどいいわ!
ウサギ……、いや!ウサギ様、調子に乗ってまじすいませんっした!
どうかオレを、見逃してください!!
そんなことを提案したいだが、体型が一番大きのウサギは足に力と魔粒子を込めて、一気に足下で解放する。その衝撃力を利用してスピードを上げて、こっちへ突っ込んできた。
戦いを挑んたのはオレだけど、ウサギのやつまったく手抜きなんてしない。
殺意しか感じない、本気でオレ殺すっ気か?!
回避するため、急ぐ両手と目で集まってる魔粒子を足下へ転移して、高速で圧縮したあとそれを地面へ向けて噴出。
一応空へ逃げて、ウサギと名付くの砲弾から避けたあと、ホッとした~
っと思ったら直後、もう二匹のウサギがすでに空中でオレをお待ちしておりますので、逃げ道は完璧に切られた。
空中だからで逃げないっと思っているだろ?
フッフッフッ~!ざん~ねん~、そんなこと簡単にできるんよ、この世界じゃ。
魔粒子を使えるような大きさまで圧縮するには、掛かる時間はおよそ二秒くらい。
もしただ空中で体勢を変えるとか、ちょっとだけ移動するとかの量を圧縮するなら、約半秒しか使えない。
やるぞぉ!両手の平と両足の下で魔粒子を集まって圧縮する、けど同時に他の二匹も足下で同じことをやってる。
多分やつらは魔粒子の力を通じて瞬間加速して、オレを捕まるっと企んでるな。
そうはさせない!!
身体を「ひ」の字みたいな形に変えて、でも少し違うのは両足は上に向けて、両手は地面に向ける。
まだ三秒も経ってないのに、なんか体感時間はすでに三分も経ったように感じる……
足下の魔粒子の球状の塊を小さい穴を開けて、空に向かって一点から大量な魔粒子を噴出し。その反動力を借りて空中での移動も可能となる。
魔粒子を釈放する同時に、手の平にいる紫の球体の作業も止める気はない、故に段々大きく体積を増えてバレーボールくらいとなった。
地面との距離は約160センチくらい、そろそろ着地の準備をしよ。
両手のひらに浮いてる魔粒子の球体に同じく穴を開いて、けど大きさは足下のより大きい。それに噴射の形も一直線で大量噴出じゃなくて、一定な範囲内で拡散の形で大量に放り出す。
まあ、要するにまだ反動力の力を借りで、緩衝作用と行った。
でが「集中」と「噴出」、二つの作業を同時にやるって、脳への負担でかなりなもんね……
ターゲットを失った二匹のウサギは途中で止まることはできないから、加速を維持するまま頭をぶつかって墜ちた。
ふっはは!自信が持ちすぎるっと、ひどい目にあうぞ。
まっ……オレが言う資格もないっか……
けどやつらにも隙ができたし、今のうちににぃ~げよっ♪
とっ決まったばかりなのに、邪魔者がまだ現れた。
「そこ、退いてくれる?計算が間違ったのでいまから逃げるだが、やっぱチビうさぎ、おまえが一番面倒くさいなぁ……」
どうやら、ここから去るには、まずチビうさぎの死体を越えなきゃいけないみたいね。
マジで邪魔だコラァ!
でも最初からお互いの勝利条件は別々よ。
オレはこっから抜けで村に戻す、ウサギは全力でオレを潰す。
ふっふっふ!丁度じゃないか、だっだら全力で逃げてみせるぞおおおぉぉぉーーっ!!
4
これがうさぎリベンジその一、あとの後日談。
ひどい怪我のおかげて、三日くらい静養が必要となった……
自分の力に自惚れすぎて、こういう結末になる。
ウサギだからで舐めすぎだ、あの白い悪魔めえ……
修行の形をやり直すのは必要みたいね。
次会ったら絶対に復讐を成功してみせるぞ!
痛え!足が、腕が、腰が、お尻が、全身が痛いやあ!!
覚えでろおおおおおぉぉぉーー!ウサギイイイィィィーーッ!!
ユキウサギーーじゃなくて、オーガスノービットって、白い悪魔だな……
というわけで、タイトルに①を付けたら、もちのろん、②もある!
けど次回じゃないので、もしウサギ回を楽しんているなら、もうちょっと我慢してくださいね。




