表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者召喚に巻き込まれた後、いきなり死んだ  作者: アキラメル
第一章 甦りのフロティスト
3/52

突然だが、オレ生き返った……


 目を覚ましたら、知らない部屋と覚えのない天井を見えました。

 ……嘘ではない。けどこのネタは昔から一回くらいやって欲しかったよ。

 魔法使いのジジィが死んた部屋や、アリス城のような灰色のレンガで作られた硬い天井とは違って、この部屋はただの木組みだ。見た目はちょっぴり火がついたら簡単に燃やそうけど……不思議なのは、木と木の間には小さな隙間一つさえも見つからない。

 んっと……部屋自体は全く知らないんで、それと後ろに居る壁のてっぺんには開けられない箱とその両脇に置いた瓶に入れた謎の植物。

 凄く胡散臭いですけどここは……

 まるでなにかやばいものを封印してるお寺みたいね……古の魔王の魂とか?

 辺りの壁は氷に凍てつかれ、しかもデカくて鋭い氷塊がオレを囲まれてる、まるでちょっと小規模な氷の森みたい。

 なに?オレは荊棘の中に王子様を待ってる眠り姫なの!?

 いやあぁ!オレはホモじゃねえぞ!

 ……はっ、現実逃避はここまでにしよ。

 トカゲ野郎の剣に何回もトドメを刺されて、すでに死んたはずのオレが、なぜまだ明日の太陽を見えるの?

 部屋にいるだから、外で太陽か月か、どっちが掛けてるのはまだ分からない。

 次、氷を通して、復活(?)したオレの姿を見える。

 全身の切り傷は無くなった。服は……死んた時と同じ程ボロボロ、見えるようにけどどうしても見えないんだね。

 男のポロリなんて興味ねえぞ!!

 はい~最後は間違い探しタイム~

 オレの皮膚と髪は死ぬ前と比べたら、明らかに白くなった。特に髪!けっこう伸びていたか、その白さでもうはや雪のようにしか見えるじゃないか!それに水も凍てつく程寒いな氷たちに囲まれたのに、オレちっとも寒くない……

 正直、もし顔まで変化が起きたら、氷の鏡に向けて「だれ?」と言い出す自信もあるよ。それにさぁ、白い髪はちょっと……中二過ぎだよ!

 ひとりボケとツッコミも飽きたし、外に出よ、何日ぶりの太陽と月を会いに行こ。

 オレの側に放置された青い光を輝いてる、魔法使いのジジィの遺物である杖を無くさないように、ちゃんと持ってしないっと。


 ガラガラガラッ。


 異様に重くて襖らしく見える扉を開けたあと、体の異変に続き、再び驚いた。

 ――全ては「白」と言う無垢な色により染められた世界が目の前にいます。



 「なんでだぁあああああぁぁぁ――っ!!」


 どう叫んでも、耳に伝えてくるのは自分のエコしかない。

 遭難だな、そうなんですね~

 このままでは、せっかく蘇った生命の花が猛烈な吹雪の中で再び散るよ。

 直感的にやばいと思う謎のお寺から去った後、近い処を村が存在すると思ったバカ(オレ)は、体感時間がすでに壊した程、吹雪の中に進んでいましたっが……

 どんだけ歩いても、歩いても、ずっと同じ所で歩いてるしか思えない。

 ここは雪に覆った草原みたいぺたんこっか、それども雪山の様に時々凹むな危ない環境なのか、オレには分かんない。

 だからオレは叫んた、大声で。 

 もしなにも見えない状態で全力疾走したら、一定な確率で墜ちじゃうぞ、崖の下に。

 ……けどそれは普段の場合!ここは雪山、分厚い雪が覆っている山なんだぜ!だから崖の下に墜ちたでも大丈夫。

 んじゃー、位置について、思わず前へ飛び出した。

 ……そして墜ちた、崖の底へ。


 「フラグの回収早すぎないぃいいいいい!!せめて百メートル走った後にしろよぉおおおおお!!」


 深い雪から身体を抜けだしたオレの感想を、天に向けて放り出した。

 早すぎだろぉおぉぉ――っ!!

 とりあえず、吹雪から逃げ出したぞ!やったぜ☆!

 ちょっと上に見上げると、崖の上の部分は囲まれてるなあ……止まる気まったくないの吹雪に。

 まるでちょっと内部に入れるだけでも、吹雪の壁に微塵切りされるかもしれないね……

 あの中に入る自体が難しいんじゃねえ?むしろオレは一体どうやって祠に運ん入れるの?そこに気になります!

 まあ、その疑問をどっかに置いて、先にやるべきことは人を探そう!

 いま何時とかは知らないけど、こんな場所で露宿するのはいやだあぁ!獣たちに襲われそう……

 ……通り魔とかはないよね?

 前へ向けて歩く歩くほど程分かっちゃうか、この雪山で……雪と岩と枯れ木しかないな。いまんどこは動物一匹も見当たらねえな……

 病気になりそうな、つまんねえ景色だな……病院かここは!?


 ぴょんぴょん!ぴょんぴょん!


 小さいけど、後ろから何か跳んでる音が聞こえた。それは「白」という雪山の環境とぴったりな保護色を持つちっちゃいウサギでした、目の鮮やかな赤が存在をバレる事は実に残念。

 可愛いウサギはずっと同じ場所でジャンプを繰り返す、どうやらオレをどっかへ誘っていくみたい。

 まぁ丁度いいくらい暇だから、ウサギちゃんの誘いを受けるか。

 ウサギは必死にぴょんぴょんっと前で道を案内して、オレは後ろでゆるっと付いて行く。


 「どこへ連れて行くだろ?うさぎだから、この世界の不思議の国かな?」


 んな訳ねぇか、オレはアリスじゃないし。

 最初この世界に到着した場所はアリス城だけど……

 とにかく、ウサギと穴は要注意だね!


 「あっ、止まった。」


 ついに、雪の保護色を持つウサギはちょっと遠くに居る一つデカイ岩の後ろで姿を消した。

 見失うようになれないため、急いでウサギを追いかけ、岩に曲がった時。

 ウサギは居ました。

 ついでに、イノシシと同じく大きさを持つウサギ三体がオレという間抜けな獲物を待ってる。

 ……しかも鬼顔で。

 いや、これは喩え話ではなくで、でかいウサギたちの顔は本当に赤い目を持つ白い鬼顔だ。

 あとから知ってる話しだが、オレを待ち伏せしたウサギたちは、「雪鬼兎ゆきうさぎ」という雪山の中しか遭えない魔物らしい。

 幼い子が囮と化して間抜けな獲物を探して、成年の雪鬼兎ゆきうさぎの側まで連れてって、最後に力合わして獲物を殺す。それが雪鬼兎と名を付けた危険な魔物。

 さておき、雪鬼兎ゆきうさぎの知識なんざ、いまはどうでもいい。

 今、一番考える必要な事は――どうやって目の前に居る三体の雪鬼兎ゆきうさぎ(成年)から逃げ出すか?



 三体の雪鬼兎ゆきうさぎは戦う前のウォーミングアップを事前にやったらしい、だからオレという獲物を確認した瞬間すでに攻撃を展開した。

 リーダーぽい雪鬼兎ゆきうさぎはオレに向かて真っ直ぐ走ってくる、残った二体はリーダーを超えない速度で後ろに付いていく、多分それは右や左に躱した時の獲物を追い打ちための保険だろ。

 お前らは黒い三連○かい!?何処でそんな技を覚えたの!?

 仕方ない、ちょっとア○ロの攻略法を真似しよ、出きるかっどうかは別の問題だけと……

 お互いとの距離が一番近くなった時、リーダーウサギは前足にある鋭い爪でオレを一爪両断するつもりな力を使って攻めてきた。だけど、その手はすでに読んた!

 フンッ!所詮は黒い○連星のパクリ、破る方法を分かったオレには通じないぞ!

 前足の攻撃を避けるため、全力で空へジャンプした。そして予想通り、二番目のウサギも同時に跳んてきた。アイツが一瞬「勝った!」とニヤッと上げた鬼顔を見えたのは絶対に気のせい。


 「…………!?」


 三番目のウサギは驚いた、何故ならオレは二番目の鬼顔を踏み台として扱って、空に向けて再びジャンプした。

 蹴り落とした二番目と止まった三番目はこっちをガン見してる、まるで何時でもあの名セリフを言い出すのように殺気を込めた。

 勝った!っと自らの勝利を明確したオレは、悔しいしか見えない雪鬼兎ゆきうさぎたちに最低なドヤ顔を出した後。


 「………!くっか……あべしっ!?」


 いきなり蹴っ飛ばされた、あの囮だと思った小さい雪鬼兎ゆきうさぎに。

 すごい遠くまで蹴り飛ばされたオレは流れ星みたいに墜ちた、そして本日二度目上半身が雪の中にハマった。

 もういいよ……好きにしてくれ、このまま雪鬼兎ゆきうさぎたちの晩ご飯になる方が楽になるよ……


 「………………ん?どうした、なぜトドメを刺してこない?」


 三体の成年ウサギと一体の幼年ウサギはこれ以上攻めてこない、オレとの距離も十メートル以上取ってるし、それにあの雪の様な身体はびくびく震えてる。

 ……まるで何か襲っじゃいけない物を怯えてるみたい。

 最後、雪鬼兎ゆきうさぎたちはオレを見逃して、一番早いスピードで狩場に戻っていた。

 やつらが気を変えるまえに、今のうちに逃げよ!


 「ウソォオオォ――ッ!こんなに近くにいるの!?」


 逃げると決めたオレの後ろには、ずっと求めてる小さな村が居た。

 ちょっと、まさか神様は巫山戯てんの?

 オレの不幸を自分の幸せに変換していないよねえ?

 そんな栄養がない事を考える同時に、段々村と距離を縮んてる。

 これ以上な不幸はないだよな?

 いきなり村の住民たちに捕まることはしないよね?

 色んな不安を持ちながら、オレは村に入った。


 「「「手を上げろ、この不審者!!」」」


 入った瞬間、沢山の村人(多分)たちがオレを囲まれた。

 要注意なのは、全員女の子で、しかも着物を着てる和風美人。

 正直まじ最高っす!もし彼女たちの手のひらはこっちに向けてないなら……

 その動きは……見た覚えがあるぞ。だって魔法使いのジジィがオレに翻訳の魔法を掛ける時の動きと似たようなポーズじゃないか!

 詰まりこの子たちは既に魔法を使うための色んな用意をできてんた。

 自分の無害を証明したいために口を上げて何かを言いたいその時。


 「次、余計なことをしたら、頭と心臓を狙うぞ。」


 ――円錐型の氷柱が右のほっぺとすれ違っていた。


 警戒されてる!何を警戒してるのはさっぱりだが、とりあえずちょっと動いたら、次は確実バッドエンドに辿り着くよ!

 オレは大人しく手を上げた瞬間、腕が何処から現れるのも分からない氷の手錠を付けられた。しかも同じものを三つも!

 でか、なぜオレに鎖付けの首輪まで付けたんだ!!

 しかも保険のため、オレの口にも氷のマスクを強制的に付けされた。一体どんな保険!?


 「さぁ、いまからお前は我々<雪女フロティスト>の奴隷だ!働く前に、先ずは我々と共に女王さまの処へ行こ。」


 神様……オレに一発殴させてもいいんですか?

貯まっているから、一回で二話を送りしますので、もし楽しく読んでいたら、真にありがとうございました!第三話は数日後で投稿するので、お楽しみに☆

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ