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収納力ゼロ、僕の空間収納で物は収納できません。  作者: 士口 十介
獣人の国

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エピローグ&プロローグ

廃村は村として蘇り以前の活気を取り戻しつつある。

名前はコンゴウ村というらしい、力強そうな名前だ。

その一角にアルバート商会はセリアン王国内の一号店を出店させた。


ジュリアはこの商店の会頭である。

この店舗、アルバート商会の主力である穀物類だけでは無く、鉱石や武具の買い取りも行う。

ジュリアによると将来は他の物も扱う予定だそうだ。


特筆すべきはその隣に隣接された家屋。

そこは冒険者ギルドである。

名称は冒険者協会の支部では無く、セリアン王国冒険者協会。

セリアン王国の冒険者協会でありオロール王国の冒険者協会と提携している形だ。


協会長はシオリ、補佐としてマロリオンが就任した。

当初、ゼフィールが協会長になるという話もあったのだが、

獣人の国であるセリアン王国という事を踏まえて、シオリが抜擢された。


協会長候補だったゼフィールはキョウカと一緒に行動していた。

セリアン王国の先にある(といわれる)大森林の聞き込み調査が主である。

調査の方はセリアン王国でも行ったことのある者が少ないのと、

大森林の知識がある者が魔導帝国に連れ去られた為、難航している様だ。


ミハイルはコテツさんの所で武具の作り方を見ている。

鉱山開放の報酬をミハイルは武具の作り方を見せてもらうとした為だ。

コテツさん弟子としているのではない為、見ているだけである。

ミハイル曰く、見るだけでも価値があるそうだ。


この僕、ニコラはセリアン王国アルバート商会一号店の番頭という事になっている。

番頭と言っても、新しく雇い入れた店員の教育や店の在庫整理が主な仕事だ

所謂、雑用係である。


僕達はここ数ヶ月、大森林への調査を計画するが、先へ進むことが出来ずにいた。

一時完結します。

次はもう少し時間がたってからとなります。

(先の設定が決まっていない為)


もしくは最初から書き直します。

(その場合は主人公の能力を若干変更します。)

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