↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
竜の国 【リメイク版】  作者: 一理。
王宮生活

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

110/122

王宮の攻防


 ヴェルヴァルム王国の王宮に帰ってきた私たちは国王陛下の執務室で報告をし、オリヴェルト様(おとうさん)の書状を渡した。


「わかった、ご苦労だったな。ペーレント伯領に向かった君たちがどうしてトシュタイン王国に向かったのかはシュテファンから報告を受けている。パルミロ以下六名も牢に収監済みだ。勝手にトシュタイン王国に向かったことは……まあ「心配するだろう」とか「危ないことはするな」とかお小言はあるが……結果的にリードヴァルム王国軍の助けになったことだし……うん、過ぎたことはしょうがないな。お前たち、よくやった!!」


 叱られると思っていたのだが逆にお褒めの言葉を頂いてしまった。


「オリヴェルト殿には私からも書状を送ろう。疲れただろう? 部屋で少し休んだ後に昼食を一緒にどうだ?」


 これは私とジークにかけられた言葉だ。

 フィル兄様とエル兄様は一旦侯爵邸に帰って明日また出仕することになった。アロイスも他の護衛と交代して家に帰る。私の専属護衛筆頭だけど、アロイスはペーレント伯領、そしてトシュタイン王国まで単独で私に随行したことで他の護衛たちからどうして自分たちも呼んでくれなかったと恨み言を言われたらしい。アロイスは何にも言わないけどね。

 あの時は私は竜の森から王宮に挨拶に来てそのまま発ってしまったから護衛騎士たちはあの場にいなかったはず。寧ろよく追いかけて来てくれたと思う。


 私は離宮に戻った後お母様の部屋を訪れた。

 昼食で顔を合わすがその前に、オリヴェルト様(おとうさん)の手紙をお母様に渡したかったからだ。

 お母様は、オリヴェルト様(おとうさん)の手紙をそれはそれは大事そうに胸に抱いた。私から、オリヴェルト様(おとうさん)の無事を聞いてホッと安堵のため息を漏らした。


「ヴィヴィ、ありがとう」


 私を抱きしめたお母様の身体はわずかに震えていた。泣いていたのかもしれない。





 昼食が整えられた部屋に出向く。

 形式ばらない昼食で日当たりのよいサンルームに軽食が整えられていた。気軽な服装でと言われていたので私は締め付けの少ない楽なドレスを着ている。


 サンルームに足を踏み入れると直ぐに可愛い声が上がった。


「ヴィヴィ姉様!」


 ディーが駆けよってきて飛びつこうとして躊躇したので私が両手を広げるとポスンとその腕の中に納まった。

 マナーにうるさくないランチなのでディーも同席を許されたようだった。

 はーーーー。ディーの可愛さは癒しだわ。私はやっと殺伐とした気分が和んでいくような気持がした。





 王族の皆で集まってランチを取る。

 最初に陛下からマナーに拘らず気軽に楽しもうと言われたので気も楽だ。ディーやエミーリア様も一緒でディーはもう満面の笑みだ。


「まあ! ディーが?」

「ああ。ディーが大活躍だったんだよ」


 陛下の言葉に私が驚いてディーを見るとディーは「そんな……僕なんて大したことはしてません……」と謙遜したが照れながらも小鼻が膨らんで得意そうだ。


 ああ! もう! 可愛いんだから!!


「ディーは私の命の恩人なのよ」


 お母様にも感謝されてディーは真っ赤になって「ローラントや皆さんのおかげなんです……」ともごもご言っている。

 その後も和気あいあいと食事は進み私たちは久しぶりに楽しい時を過ごした。

 まだフェルザー伯領で戦った騎士団は帰ってきていないし陛下やジークはお父様たちと共に後始末に忙殺されるのだろうけど今この時のつかの間の休息を私たちは楽しんだ。






 私がジークを追いかけてペーレント伯領に向かった後、正確にはジークたちがペーレント伯領に向かった後、王宮では爆弾テロに備え騎士たちが忙しく動き回っていた。

 王宮で爆弾テロと言うと嫌でも思い出されるのがユリアーネ王妃様が亡くなった十四年前の事件だ。

 お父様は絶対に悲劇は繰り返さないと徹底的に捜索を行ったそうだ。


 十四年前の事件ではお父様も最愛の奥様を失っているのだ。その悲しみは身をもってしている。

 王宮に届けられる荷物や持ち込み品などは徹底して調べられ、同時に爆発で被害が大きそうな場所に不審物がないかも入念に調べられた。王族が立ち入る場所は特に入念に。

 爆弾テロがあるかもしれないことは騎士、兵士にのみ通達されたが彼らが物々しく動き回っているので王宮で働く人々も何かが起こっていることは察せられただろう。


 結局この大捜索で届けられた荷物二つから爆弾が見つかり、陛下が使用する廊下の花瓶の中に爆発物が仕掛けられていたのも回収できた。仕掛けた掃除担当の下働きと荷物を受け取る筈だった文官は拘束され現在取り調べ中である。そしてその下働きや文官に指示をしたと思われるタルナート男爵家、レッダー子爵家にも先日騎士団が差し向けられ身柄を拘束した。取り調べが今後進められることになる。タルナート男爵家にはもう一つ嫌疑がある。それが……





———♦♦♦———


 ジーク兄様がペーレント伯領に向かったその日、王宮は物々しい雰囲気に包まれていてディーはそわそわと落ち着かなかった。

 王都のはるか南の地、フェルザー伯領というところでこのヴェルヴァルム王国とトシュタイン王国が開戦し竜騎士団や王国騎士団が戦っているらしい。

 そして今朝、西のソヴァッツェ山脈の麓で魔獣の大群が押し寄せていると報告が入りジーク兄様たちが出かけていった。

 昼前に白竜が王宮に降り立つと知らせが入り急いでローラントと共に竜場に行くと真っ白でとても美しい竜からヴィヴィ姉様が下りてくるのが見えた。

 ディーはとても嬉しくて一言ヴィヴィ姉様にお祝いを言いたかったのだがヴィヴィ姉様は父上やマリアおば様と話をするとすぐに行ってしまった。


「今はお忙しそうでしたね。今度お会いしたときにお祝いを申し上げましょう」


 ローラントにそう言われ自室に戻ったが自室には騎士がいて何やら物々しい雰囲気だ。お母様の部屋にも騎士がいた。


「東の離宮に遊びに行きましょうか?」


 そう言われ東の離宮に行ったがここにも騎士がいる。


「ごめんなさいねディー。もう少ししたら落ち着くと思うのでそうしたらお茶にしましょう」


 マリアおば様にそう言われそれまで庭で遊ぶことにした。

 ローラントと庭で遊んでいたが庭にも騎士や衛兵が物々しく行き交っており、ディーは邪魔にならないように徐々に庭の奥、人気のない方に進んで行った。

 そうして庭の奥、手入れもされていないような使用人たちしか入らないような隅の物置小屋の近くまで来た。


「少しこの辺りを見回って危険が無いか確かめてきますね。ディー様はここで動かないで待っていてください。声が届く範囲しか行きませんので何かあったら大声で叫んでください」


 ローラントがそう言ってディーの傍を離れた時、物置小屋の中からガタンと音がした。

 ビクッとディーは振り返り物置小屋を凝視する。

 立てかけてあった道具か何かが偶然倒れたのかもしれないと思った傍からもう一度ガタッと音がした。

 ディーは恐る恐る物置小屋の戸に手を掛けた。ガタガタと建付けの悪い戸を頑張って開けると中からガタガタと音がする。それと同時に「うう……ぐう……」と言うようなくぐもった声が聞こえた。


「ローラント!! ローラント来て!!」


 ディーの叫び声に急いでローラントが駆け付け一緒に中に入ると縛られて床に転がされている男の人がいた。口も布で縛られていてだから喋れなかったらしい。

 ディーとローラントが駆け寄り男の人を助け起こす。

 男の人は頭から血を流していた。ディーは急いでハンカチを引っ張り出し頭に当てた。

 ローラントが口を縛っていた布を外すと男の人は深い息を吐き「ありがとうございます」と礼を言った後あたふたと言った。


「そうだ! こうしてはいられない。マリアレーテ殿下が危険なんです!」


 男の人を殴って縛った犯人は離宮から騎士や衛兵が居なくなったタイミングで離宮の水に強力な眠り薬を混入するらしい。マリアおば様を誘拐するためだ。犯人は二人。

 そういえばマリアおば様は「もう少ししたら落ち着くと思うのでそうしたらお茶にしましょう」と言っていた。急がなければ!


「あなたは大丈夫か?」


 ローラントが男の人に訊ね彼が頷く。


「すぐに助けを差し向けるから」


 そう言ってディーとローラントは駆け出した。

 ローラントが途中で離宮の爆発物の捜査を終え引き上げていく騎士たちに駆け寄り事情を説明している間もディーは必死に走った。

 離宮に飛び込むとテラスに向かう。マリアおば様は日当たりのよいテラスが好きで天気が良ければここでお茶を飲むことが多い。

 部屋に飛び込むとまさにマリアおば様はお茶の支度を整えたところだった。


「あら、ディー。騎士たちの用事が終わったのでお茶にしましょう。今呼びに行こうと思っていたのよ」

「飲んじゃ、ダメ――――!!!」


 ディーは叫んだ。

 マリアおば様やメイドたちがポカンとディーを見る。


「そ、そのお茶に薬が入ってるって……」


 しどろもどろにディーが説明するとマリアおば様の護衛のユストゥス様がドアから素早く出ていった。


 程なく数名の騎士と共にユストゥス様が戻ってくると足元にドサッと二人の縛られた男が投げ出された。


「何をするんですか!! 僕は食材輸送部の職員で怪しいものではありません。業務で離宮に来ただけです」

「ふうん……じゃあなぜ仕事が終わった後もこそこそ物陰に隠れてたのさ。薬がちゃんと効くか見張ってたんだろ」


 ユストゥス様がのんびりした口調ながらも問い詰める。

 ディーは一生懸命言った。


「水に! 水に睡眠薬を入れて離宮の人達を眠らせてマリアおば様を誘拐するって聞きました! あっ! 他の人にも水を飲んじゃダメって言ってこなくちゃ!!」

「このガキ! 出鱈目を言うんじゃない!」


 縛られた男が凄んだがユストゥス様が剣の柄で殴った。


「ディートフリート殿下になんて口をきくんだぁ? これだけでも不敬罪だよなぁ」


 その言葉を聞いて縛られた男は顔をさっと青くし黙り込んだ。


「ディー様、皆には暫く何も口にしないように言ってきたので大丈夫ですよー。マリアレーテ様、そのお茶は回収して調べます」


 ユストゥス様が優しく言ってくれたのでディーはやっとホッとすることが出来た。

 戸口からローラントが入ってきて「ディー様、お手柄でしたね」と褒めてくれた。




 その後の調べで判明したことは物置小屋で倒れていたのはクレーメンス・ランメルツ。ランメルツ侯爵家の次男で王宮の食材管理長をしている。東の離宮で捕まったのはパルナバス・タルナートとその部下。パルナバス・タルナートはタルナート男爵家の嫡男で食材輸送部の職員だ。

 タルナート男爵は先日爆弾テロの一斉検挙があった時に一度取り調べを受けたが明確な証拠がなく釈放された。家族共々監視対象になっていた筈だが監視の目をかいくぐって王宮に入り込んでいたらしい。


 パルナバス・タルナートとクレーメンス・ランメルツは食材輸送部と食材管理長と言うことで職場が近く、二人とも左遷された経緯を持っていることからなんとなく親しかったらしい。トシュタイン王国の手の者が二人にというか二つの家に近づき接触を持った。タルナート男爵家は家ごとトシュタイン王国の甘言にその気になったがランメルツ侯爵は撥ねつけた。しかしクレーメンスは不満があった。バルナバスの説得もあり一味に加わった。

 クレーメンスやバルナバス、その手下が任されていたのはマリアレーテ王女の誘拐だ。王宮の爆弾騒ぎに乗じて離宮の者を眠らせその隙にマリアレーテ王女を誘拐する。次の日には王都をパルミロ率いる竜が襲いその混乱の中マリアレーテ王女をパルミロに引き渡す計画だった。

 その後は何食わぬ顔をして王宮勤めをしていれば折を見てパルミロから接触があり二人はトシュタイン王国の高位貴族として迎え入れられる……筈だったのだ。


「待っていてもパルミロは来ないぞ。いや、二日後には来るか。罪人として護送されて来るな」


 取り調べの刑務の長官にそう告げられバルナバスは愕然となった。とはいえバルナバスも失敗したのだ。発端はクレーメンスの裏切りだった。


「あいつは実行するときになってビビったんだ。情けない奴だ」


 とバルナバスは吐き捨てたが実際は少し違う。

 ビビったということもあるがクレーメンスは父を、家族を裏切れなかった。

 クレーメンスはかつて宰相執務室で話していた内容を妹のイアルデに手紙で教えた。それはほんの軽い気持ちだった。イアルデがジークハルト殿下を慕っていることを知っていたから。

その時にジークハルト殿下のお相手として有力だったのはアウフミュラー侯爵令嬢。しかしそのアウフミュラー侯爵令嬢は本当は平民らしい。そのことをアウフミュラー侯爵と嫡男のフィリップが話し合っていた。これはチャンスだと思った。イアルデもランメルツ侯爵令嬢で家格として殿下の婚約者として不足はない。妹の恋を手助けしようと軽い気持ちで妹に手紙を書いた。


 学院で噂が広がったのはクレーメンスのせいではない。不用意に防音の結界も張らずに話をしていた宰相たちにも非があると思う。それなのにクレーメンスは配置換えになった。新しい部署では肩書に長がつき一応の出世だ。しかし花形の宰相執務室と食材管理部では雲泥の差だ。

 父は配置換えを知っても怒ったりはしなかった。「しっかりお役目を務めるように」と言っただけだ。

 でもクレーメンスはずっと不満を抱えていたからトシュタイン王国の甘言に乗ったのだ。


 トシュタイン王国の手先となった後もクレーメンスは父の姿をずっと見ていた。寡黙でありながらヴェルヴァルム王国のために精一杯働く父の姿を。トシュタイン王国の甘言に乗ってしまったことを後悔しながらずっと見ていた。

 だからいざ実行するという時になって国を、父をやっぱり裏切れないと思ったのだ。

 クレーメンスはバルナバスを説得した。こんなことは止めよう、宰相殿にトシュタイン王国の企みを打ち明けようと説得したのだ。

 結果、殴られ縛られて物置小屋に放置された。事が済んだら殺されていただろう。


 バルナバスはその日は仕事が休みだった。というかまともに仕事をしないので部署ではつまはじきだ。ほかにも問題行動があったようで自宅謹慎になっているはずだ。それなのにこっそりと手下を連れ王宮にやってきた。クレーメンスを縛りながらパルミロと共にトシュタイン王国に行くのだと言っていた。あちらの国では竜と契約しているだけで高位貴族になれると笑っていた。


 クレーメンスとバルナバス、その手下は捕えられたがその刑は大きく違うものになった。クレーメンスは王宮勤めはもちろん首になったが一年の強制労働で済んだ。一度は計画に加担したものの実行はせず事件を未然に防げたことはクレーメンスによる証言が大きい。

 ランメルツ侯爵は爵位の返上か降爵を求めたがそれは認められなかった。今回の戦いでランメルツ侯爵は身を粉にして働いた。降爵もしない代わり褒賞も無しということで手を打ってくれと国王ヘンドリックは言った。忠義の臣下を失いたくないのだと。これからも私を支えてくれとランメルツ侯爵の手を握りながら言った。

 クレーメンスは面会に来たランメルツ侯爵と目を合わせられなかった。しかしランメルツ侯爵ヴィンフリートは頭を下げた息子を見下ろしながら「精一杯お努めに励め。刑期を終えたら帰ってこい」と穏やかに言って帰って行った。


 バルナバスとその手下は極刑となった。手下はタルナート男爵家の縁者でバルナバスに進んで協力する代わりに高額の報酬を約束されていた。

 タルナート男爵も極刑、男爵家は取り潰しとなった。




 今回の戦いにおいてルードルフが最も力を入れたのが情報の遮断である。もちろんルードルフの独断ではなく国王ヘンドリックと相談の上であるが。

 トシュタイン王国のサロモネの軍、王国に入り込んでいるトシュタイン王国の密偵、それらがトシュタイン王国の王宮と、または相互に連絡を取り合うことを徹底して遮断したのだ。

 まず開戦一週間前から港を封鎖、それからメリコン川を渡る隣国ヘーゲル王国や他の国への通行も厳しい検問を儲け密書などが渡らないよう徹底した。

 ヴェルヴァルム王国内も馬便、馬車便などに期間限定であるが検閲を行った。後は鳥による密書のやり取りだが鳥による伝達は帰巣本能を利用するものなので行先が限られるうえ手紙を運ぶ鳥の種類も限られる。王都、竜の森周辺、フェルザー伯領の空を見張り手紙を結んだ鳥は全て捕えた。


 これらの情報の遮断にルードルフは竜騎士団の三つの隊を割いた。三つの隊ですべての密書を封じ、逆にトシュタイン王国の企みがすべて上手くいっていると偽の報告をしていた。

 だからパルミロもトシュタイン王国の国王も自分たちが有利な状況にあることを疑っていなかったのだ。



 ともあれ王都の安全、王宮の安全は守られた。

 バスラ―伯領での戦いは陽動だったのもあり直ぐに決着がついた。ペーレント伯爵の魔獣の暴走も食い止めた。

 ヴェルヴァルム王国内で最大の規模の戦いだったフェルザー伯領での戦いはヴェルヴァルム王国の騎士団が大勝利をおさめトシュタイン王国の第一王子サロモネを打ち取った。

 そしてトシュタイン王国内でのクーデターが成功しトシュタイン王国は滅びた。

 隣国は長年の敵トシュタイン王国からリードヴァルム王国と名を変えこれからは友好国となるだろう。


 戦勝のお祝いは王国騎士団、竜騎士団が帰ってきてからになるが、国王ヘンドリックは宰相ルードルフ、筆頭侍従ノルベルトと共に、いや長年の親友であるルードルフ、ノルベルトと共に密かに祝杯を挙げた。

 大っぴらな祝杯はもう一人の親友フーベルトゥスが帰って来てからになるだろう。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。