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ブックマークありがとうございます♪

書き始めた当初は一件もつかないだろうと思ってました( ̄▽ ̄;)

まさか50件越えるとは………

あらためて出来るだけ毎週更新、頑張ります。

今日はギルド職員さんを連れて炭酸泉まで行く日です。

うん?なぜか商人ギルドの職員さんもいる。耳ざといわ( ̄▽ ̄;)


せっかくなのでみんなの召喚獣も一緒。


ゆうべ召喚獣仲間で話を聞いた所、レベルの高いエインとロゼは試練の迷宮に入れないそうです。

かりに入っても私達と同じ様に手伝う事は出来ないって。

むしろ入らない方がベガの様に能力に多少プラス出来るからそっちの方がお得だろうって事で、宿屋でお留守番決定。

能力プラスって何が出来るのかなって聞いてみたらエインは攻撃力と防御力上昇でロゼは状態異常耐性、最大魔力アップに回復力上昇だって。


う~ん。残念。魔力回復力上昇ならよかったのにって言ったらどっちにしろアランの魔力が回復するのは使いきった後に変わりはないから、一緒だろうってホムラが………


やっぱりアランの体質?を改善するか魔道具を作ってみるしかないのかな?

って出来るのかな?


「………某ゲームの指輪とか?」

〔ああ何回使えるかまた回復量もランダムって序盤には喉から手が出るほど欲しいけど実際に手に入れてみると以外に使えないっていうか、使い所に悩むってやつね〕

「俺はガンガン使ってたけど」

〔私はボス戦まで大事にしてて………結局使わずに終わってる口かな(笑)〕

「慎重派?」

〔……MP回復薬をしこたま用意して挑むから使わずに終わってるだけなんだけど………宝箱見つけると敵無視して突っ込んで罠にかかって入口まで戻されたりとかしてたし(笑)〕

「………………行動派ってか無鉄砲?」

〔所詮はゲームだからね♪〕

「今は?」

〔安全第一!〕


と言うより宝箱見ても興味わかないのよね( ̄▽ ̄;)


鳥になったから物欲無くなったとか?


光り物は好きだけどね。

って私はカラスか(笑)




















炭酸泉までは何事も無く着きました。


ギルド職員さん達も興味津々。


「炭酸泉ってここしかないのかな?」

「他にもあればとっくに見つかってるんじゃない?」

「見つかっていても飲もうとは思わないんじゃないか?」

「そうだね」

〔えー!どうしてどうして?〕

「…………泡がな………」

「透明だけど毒物とか連想させるから………」

「飲んでみようとは思わないな」


!Σ( ̄□ ̄;)ガーン


そ、そっか…………

私は毒物検知する能力あるから安全って知ってたし、隼人や芽衣は元の世界での知識から炭酸泉の存在を知ってたから躊躇無く飲んでたけど………


そう言われてみるとリアン以外の人達は飲むの少し躊躇してたわね。


リアンは私が飲んだから安全って分かってたみたいだけど。


「あれ?でも炭酸泉があるって事は…………温泉もある?」


ここの炭酸泉は飲める程度の温度だし量も湧水程度でハッキリいって小さい。


でも源泉なら?


〔探しましょう!〕

「温泉よ!温泉!!探す価値はあるわ」

「えっと…………どうやって?………」


私と芽衣の迫力にタジタジするリアン。


あら以外に可愛い♪


〔水脈を探る魔法とか無いの?〕

「聞いたことないけど……」

〔う~ん………アラン!〕

「なんだ?」

〔ダウジングの道具作って!〕

「なんだそりゃ?」

〔振り子式なら簡単に作れるでしょ!〕

「いやだからダウジングってなんだよ?」


そこからか!


〔えっとえっと………〕

「振り子式って言うと一番有名なのって水晶体をペンダントにしたやつだっけ?」

〔そうそれ!〕

「水晶体?」

「六角柱の………ああ、もう絵を描いた方が早いな」


隼人は言うなり地面に剣で絵を描き出した。


うむ。剣の使い方が間違っている(笑)


「これでどうするんだ?」

「確か地図の上とかにかざすと何かある場所で回転するって言われてるんだよ」

「はあ?」

「水脈探すならこっちの方が有名かな」


言って再び剣で絵を描いていく。


アランだけでなくみんなも興味津々。

商人ギルドの職員さんは目が輝いている?


「こんな形の棒を持って歩くと水脈のある場所で開くって言われてる。俺は試した事ないからどこまで本当かは神のみぞ知るってやつかな」

「?」


そうね科学的に立証はされてないものね。

でも魔法のあるこの世界ならありだと思うの♪


と、言うことでどこかの神様。水脈探る魔法を頂戴なщ(゜▽゜щ)


『…………最後は神頼みか………』


あら。初めて聞く声。男性ね。


どちらの神様?お名前プリーズ。


『…………さて……どうしたものか………』

『私は探索と探究、別名シーフの守り神サトルディア。このもったいぶってるのは双子の片割れで知恵と創作、別名錬金術の守り神アルケディアよ』

『をい!』

『何よ!!私が守護してるルカがいるのよ。声をかけても問題ないでしょ。あなただって自分が守護してるアランがいるから声をかけられた癖に』


うむ。サトルディア様は声からして女性だね。

しかもアルケディア様より偉いというか気が強い?


『そこは偉いにしといてちょうだいね♪』


(・ω・ゞ-☆了解であります。


『………仕方ない………ダウジングも気になるが水脈を調べる魔法も発想としておもしろい』

『本当もったいぶってばっかり』

『ゴホン!後でダウジングの道具をアランに作らせて捧げると約束するなら今、水脈を探る魔法を授けよう』

『じゃあ私は地図に調べた水脈を反映して温泉の効能も分かるようにしてあげるわ♪』


素敵です!お姉さまと呼ばせて下さい♪


『まぁ♪可愛いわ♪♪こんどモフらせてね♪』


喜んで♪


『……………私が先に声をかけたんだがな……』

『だから?』

『何でもない………約束出来るな?』


泣いて嫌がっても作らせます(笑)


『そ、そうか………そこまでしなくても……』


なにか?


『いや。期待している』

『またねホノカちゃん♪♪』


ヽ(*´∀`)ノ♪はーい


うん。また神様の知り合い増えたわ( ̄▽ ̄;)


マジで何人いるのか。今度こっそりホムラに聞いとこうっと(笑)


では早速いただいた魔法を使ってみましょうか♪


チチンプイプイ♪な~んてね(・ω<)


おお!ハッキリくっきりバッチリです!

ありがとうアルケディア様♪サトルディア様♪


〔リアン地図に水脈が書き足されたからよろしくね~〕

「えっ?ホノカ何を……あ、本当だ…………っていつの間に」

〔あのねアルケディア様とサトルディア様がくれたの♪〕

「アルケディア様!」

「サトルディア様まで!?」

〔うん。でねアランは後でダウジングの道具を作ってアルケディア様に捧げてね♪〕

「それって………」

〔アルケディア様からの依頼?〕

「はぁ…………分かった。ホノカ、隼人。後でもう少し詳しく教えてくれ」

「了解」

「ホノカって本当チートよね。でもこれで温泉の場所も分かる!偉いホノカ!」

〔苦しゅうないもっと誉め称えよ。な~んてね(o´罒`o)ニヒヒ〕











アルケディア様から貰った水脈を探る魔法のおかげで炭酸泉の源泉を見つける事が出来ました。

場所は案の定、試練の迷宮内。

でもそこから支流になって辿っていくと………


「ファストの町?」

「温泉なんて無かったわよね?」


むむ。これはどういう事??


「地下深くを流れていて気がついてないとか?」

「そもそも温泉文化が無いとか?」


えっ!そうなの?!


「温泉文化の意味が分かりませんが、温泉はありますよ」


おお!さすがは商人ギルドの職員さん♪


「ファストの町にあるとは思いませんでしたが……」


やっぱり地下深いから見つかってない可能性大ね。


「この地図、いただけるのなら私どもの方で領主に掛け合い、開発もやらせて頂きますが………どうでしょうか?」

「…………………申し訳ないがすぐに返事は出来ないです。勇者の一族には僕もまだ知らない世界神様との盟約があるので……今代の勇者と相談してから返事をします」

「そうですか………仕方ないですね」


えー!がっかり………

上手くいけば迷宮から出てきた時に温泉一番乗りとか出来ると思ったのに(T-T)


あー、でも元の世界ほど土木関係進んでなさげだから、出てきてすぐはどっちにしろ無理かな( ̄▽ ̄;)


「………………リアン。たしか迷宮に入れるまでまだ二日あったな?」

「そうだけど?」

「では俺が今代の勇者にその地図を届けて次いでに返事を聞いてきてやろう」

〔マジ!〕

「妻の喜ぶ顔を見るためなら何万キロでも飛んでみせるさ」


うわっ!なにそのドヤ顔。

う~んでも嬉しい事は嬉しいしな…………


って私、温泉入る意味あるかな(笑)


あ……隼人と芽衣が期待してる( ̄▽ ̄;)

はいはい。わかってますよヾ(・ω・ヾ)


〔嬉しい♪ホムラ有り難う。リアン、地図渡してね〕


ドヤ顔のホムラに怒り心頭のリアン。

こっそりリアンだけに念話でホムラ戻ってくるまで久しぶりに二人?っきりだね♪って送ったら途端に満面の笑顔で地図を渡すあたり実に分かりやすい飼い主で助かるわ(笑)


「…………すぐに戻る………」


ああ、リアンの笑顔の意味に気づいたわね( ̄▽ ̄;)


それでもホムラは時間が惜しいとばかりに、さっさと成鳥になると飛んでいった。


今代の勇者が何処にいるか知ってるのかしら?


温泉に関しては返事待ちだから仕方ないとして、次の問題はこの炭酸泉。


今はリアンがいたからここまで来れたけど、今後はどうするべきか?


う~ん……………………うん?


頭の中?に表示されている地図を見ていたら、この湧き水さらに支流があるみたい。

地図は一枚しか印刷出来ないからこれは口頭で伝えるしかないわね。


〔みんな私に着いてきて♪〕


リアンの頭から飛び立ってみんなを先導する様に飛んでみたけど、雛だとハッキリいって遅い(T-T)


「ホノカ。指示してくれれば行くから。ねっ」


うっうっ。

優しく諭すように言われてリアンの頭に再び鎮座。


ホノカ負けない!


〔行くわよリアン。先ずは右!〕

「はい」


私の指示に従って少し小走りで進むリアン。

みんなもしっかり着いてくる。

特に商人ギルドの職員さんが金の臭いが!なんて言いながら着いてくる。

怖いわ(笑)


















そうして20分ぐらい走ったかな?

森の端に到達。


ここはそんなに霧が発生してないから試練の迷宮の圏外なのかな(笑)


頭の中の地図ではこの辺りに支流の出口?があるはずなんだけど………


「!水の音がします」


耳のいいルカが一番に気がついた。

ルークは地面の匂いをかいで炭酸泉を見つけたみたいで凄い勢いで地面を掘っていく。


「キャイン!」

「ルーク!」


まるで間欠泉のように噴き出した炭酸泉にルークが弾き飛ばされた。


幸い温度は低かったし、ビックリはしてもちゃんと空中で体勢を整えて着地したから火傷も怪我も負ってない。


どうやら行き場が無くて地下の空洞に貯まっていたせいでシェイクした缶コーラ状態だっみたい( ̄▽ ̄;)


ブシュッって久々に聞いたわ♪


隼人と芽衣も同じ事を思ったみたいで「あるある」って頷いている(笑)


噴き出したのは一瞬だったからみんなびしょ濡れになったけどリアンが無詠唱で洗濯・乾燥魔法をかけてくれたから問題なし♪


「ノワール中を調べてくれ」


穴の中を覗いてみても真っ暗でなんだかわからないけど、ノワールなら問題なく行動出来るしノワールの見たものは隼人も共有出来るから偵察には持ってこい♪


さっそく隼人の影からスルスルと穴の中に移動するノワール。


〔さっきの湧き水がここにきてるんだけど。どう?〕

「……………ああ!これだね。うん。水がかなりの量流れてきてる。底の方にもけっこう貯まっているから井戸みたいに汲んでもすぐに尽きたりはしないと思うよ」

「やったぁ!」

「ここはファストの町からみると南になるのか?」

〔んっと………そうね南よりファストの町からだいたい2キロぐらいかな?〕

「2キロか………ここから流せばいいのか?」

〔う~ん……炭酸って抜けるのよね〕

「抜ける?」

〔シュワシュワ感がなくなるのよ。だからここで瓶に汲んですぐにキッチリ蓋を閉めないと炭酸の美味しさが半減しちゃうのよね〕

「そうだな。井戸を作るだけでなくここに瓶詰め工場みたいなの作ったほうがいいかも」

「その工場の中でジュース割とか」

〔お酒割作って販売するとかね♪〕


それには今の瓶だと密封製がイマイチだからゴムパッキンとか欲しいわよね。


この森にゴムの木とかあればいいのに。


『あるわよ』


うわっ!

えっとこの声はミルディア様?

料理の神様がなんでゴムの木の情報を持っているというかくれるのかな?


『食文化にゴムパッキンが有用だからよ♪アルケディアから情報をもらったの』

『脅したの間違いだろ?』

『あら!あなたは飲みたくないの?炭酸ジュースとかお酒♪』

『飲みたくないとは言ってない!………ホノカ。鑑定能力を与えるから上手く活用してくれ』


おお!異世界転生にお決まりの鑑定能力♪

そういえば持ってなかったわ(笑)

どれどれさっそくスイッチオン♪


『いちいち何か言うのは何でだ?』


お決まりだからです(笑)


『そ、そうか……』


おお!あるある♪

ゴムの木に、カカオの木?

あれ?バナナの木にメープルシロップの木って………たしかメープルシロップってなんとかいう楓の木から採れる筈なんだけど( ̄▽ ̄;)

っていうか植生メチャクチャ!


『ああ世界神が適当に植えたからな』


またですか!


『まだそこはましな方よ。森を作るのに杉だけとかバオバブの木だけとかあるから』


杉は分かるけどなんでバオバブ?


『知ってる木を適当に植えたからよ』


いやそれでもバオバブはないわ( ̄▽ ̄;)

実が食用になるとか調味料になるって前にサイトで見たけど、さすがに使った事ないからどんな使い方していいのか分からないよ(T-T)


もしかして竹林もある?


『ええ。あるわよ。場所は教えられないけどね』


探します!

タケノコご飯が食べたいもん♪

栗の木もあるかな?栗ご飯にモンブランに栗羊羮。栗キントンも食べた~い♪♪


『私も私も!待ってるからねホノカ♪♪胡椒の時みたいに無視しちゃいやよ』


あはは( ̄▽ ̄;)


うわっ!


ちょっとちょっとリアン!いきなり鷲掴みなんかしないでよ。ビックリするじゃないの!


「ホノカ?大丈夫?疲れた?」

〔えっ?!なんで?〕

「さっきから声をかけても返事がないから……」

〔ああ!ごめんなさい。ミルディア様とアルケディア様とお喋りしてたから〕

「またか!」


ちょっとリアン。神様相手に舌打ちなんかしたら罰あたるわよ( ̄▽ ̄;)


『大丈夫よ。歴代勇者ってみんなそんなのだから♪』


いやそれってどうなの?


とりあえず炭酸泉は商人ギルドの人に任せて他に見つけたカカオの木とかを冒険者ギルドの職員さんと一緒に採取。


近いうちにチョコレートが食べられそうです♪


有り難うアルケディア様♪♪





試練の迷宮。再入場まであと2日(笑)

ではまた来週(⌒0⌒)/~~

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