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無事、合流出来たとたんに怒られました(T-T)


迷子は大人しく待っていなさいって!


p(`ε´q)ブーブー

迷子じゃないもん(ノ`Д´)ノ彡┻━┻


どっちかって言えば誘拐よ!ゆ・う・か・い!!


抗議してみたけど戦闘力のない私とギルド職員さんなんだから、無理せず大人しく待っていれば良かったんだって!!


ヽ(`Д´)ノプンプン

何よ!何よ!!


こちとらメリディア様の加護をうけてまで安全かつスムーズに合流したんだから良いじゃない!!


あのあと、話を聞いたホルディア様からは罠と宝箱と怪しい場所をトルディア様からは魔物の位置と徘徊までマップに常時反映するって追加能力まで貰ったから合流する前に少しでもお役にたとうと宝箱開けまくっただけじゃない!


えっ?それがいけない?

何でよ!?


宝箱に擬態してる魔物とか宝箱の中に潜んでいる魔物なんかもいるからって……


(  ̄ー ̄)フッ

甘いわ!そんなことぐらいちゃんと分かってます♪


伊達にトルディア様がくれた訳じゃないんだよ?

宝箱の擬態も中に潜んでいる魔物も先刻お見通しよ!!


フンって胸を張って威張ったらリアンとホムラにダメだコリャみたいな顔された!

ショック!!


〔リアンの為に頑張ったのに~………ミラン慰めて(T-T)〕


ちょっとわざとらしいかなってぐらい大袈裟にミランにすがりついたらリアンがめちゃめちゃ動揺して、そこに運悪く現れた魔物はリアンとホムラの不機嫌ペアに八つ当たりされて反撃する間もなく消え去った。


南無。


「まぁ無事に合流出来た事だしやってしまったモノは仕方ない」

「そうだけど………ホノカ今後は大人しく待っている様に」

〔考えときます〕

「「ホノカ!!」」


二人で怒鳴らないでよ!

ミランが驚いて固まってるじゃない!!


「ところでそのマップはどこまで表示されているのだ?」


はぁってため息つきながらホムラが聞いてくる。

リアンも興味津々って感じで目がキラキラしてます………


〔ダンジョン全部よ。もっとも今いる階層しか見えないけどね〕

「えっ?………えっとそれって………」

〔階数が変わると切り替わるの。でも他の階を見直す事は出来ないの……………ケチよね?〕

「ケチって……」

〔だからホルディア様にお願いして自動書記も付けてもらったの♪〕

「自動………書記?……まさか!!」


さすがリアン!私の言ってる事が分かったみたいでトンでも空間の中身をチェックしている。


「これか!」


そう叫んでリアンが取り出したのは、ダンジョンマップ。

ホムラと一緒に仲良く見ては唸っている。


「………これは………こんな魔法が出たらエライ騒ぎになるぞ!」

「ホノカ………その魔法は他の人にも修得可能なのかい?」

〔さあ?メリディア様の加護が承けられたら修得出来るんじゃない?聞いてないから知らないけど〕

「メリディア様か………難しいな」

「そんなに?」

「記録神は昔から神殿が隠されている。見つけても人に話したり記録に残す事が出来ない」

「そうか……加護を承けるには神殿で出される試練をクリアしないといけないから神殿自体が見つからないんじゃ………」

「その通りだ。よってこの魔法なのかスキルなのかは修得出来る者はいないだろう」

〔ホムラも知らないの?メリディア様の神殿の場所〕

「興味ない」


それって知らないって意味かな?


「知ってはいるが、現在地は知らない」

「は?」

「記録神は一ヶ所に留まらない神だ。放浪の神と言われているが、たんに新しモノ好きで西に珍しいモノがあると聞けば西に。その日の内に今度は東に新しいモノが出来たと聞けば神殿もまた東に移動する。俺が聞いた話では一日に五回移動したというのがある」


うわっ!きっつうΣ(Д゜;/)/


「そんな神殿。今何処にあるか分かると思うか?」

「無理だね……」

〔メリディア様に聞いたら教えてくれたりして?〕

「教えてもらってたどり着けばいいがな」


ああ。行ったら引っ越しした後とかあるのか(・・;)

地味に嫌な神様だな。


「まぁ聞いても教えないだろうな」

〔う~んと………もしかして神殿探しが試練とか?〕

「その通りだ。さすがはホノカ。俺の妻は実に賢い」

「ああ?!ホノカは僕の召喚獣だ!!仮に嫁にいくことがあったとしてもホムラにはやらん!!」

「同種族は俺だけだ!よってホノカは生まれた時から俺の妻だ!!」

「認めん!」

「お前がどう足掻こうと事実は覆らん!」

〔やかましい!!本人無視して何時までも盛り上がるんじゃない!!〕


リアンに怒りの雛鳥キックを逃げようとしたホムラには鉄ハリセンをお見舞してやった。

紙製だとホムラの炎で燃やされるから万一に備えてリアンのお父さんにこっそり頼んで作って貰った甲斐がありました。


「酷いホノカ」

「これが鬼嫁というやつだな?!」

〔嫁になった記憶は無い!!!〕


まったく毎回毎回、私を話に巻き込まないでよね!


〔あ!リアンそこ左〕

「えっ?左に曲がるの?地図は行き止まりになってるけど……」

〔行き止まりだけど宝箱反応があるから♪〕

「…………地図だけでなくそのスキルも知れば欲しがる奴は多いだろうな」

〔ホルディア様とトルディア様に言ってちょうだい〕

「……………難易度が上がった………」

〔えっ?リアン欲しいの?!私が持ってるから必要無いでしょ??〕

「確かに」

「じゃあ一生涯一緒だね♪」

「をい!!」

「何だよ!!」


もう好きにして………

今回、短くてすいません……


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