餓死
餓死
ペーストばっかりな理由
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空腹によるわからせ。
あれから何度も食わされ、潰されて、死なされてその度に日が進み人間に近づいていった。
お腹を果物のペーストでパンパンにされて臓器を内側から破壊される。
破壊された時には腹を暴かれて中身を見られて、汚れを取られたスッキリした状態で目覚めるの繰り返し。
そしたら、人間の子供の2歳くらいの抱っこしたら収まりのいい大きさ、猫くらいサイズになった。
「ナナ、今日はいつもの果物のペーストとは違って、これを食べれるようになって」
腹がパンパンになって当たり前の日々が今日異常を告げる。
俺は虫籠から変わって赤ん坊用のベビーベットで寝かされている。
俺の真横に人参が添えられる。大きさは俺の半分くらいの大きさだ。太さは俺の横半分くらい。土が落とされ、葉っぱも取られた清潔な状態の人参。それがまるでぬいぐるみを添えるかのように置かれた。
「ナナあなたは、これを食べれなければ飢えて死にます。」
子供の頃から大嫌いな人参が目の前に置かれた。
「ナナ、私は今から神殿に行ってきて留守になりますが、いい子しておいてください。それがあなたのごはんです!こっちはあなたの呪いを解くのに忙しいのに、上は全く」
そう愚痴を言いながら、神官は部屋から消えた。
最初は、腹をパンパンにされない安心感で満たされた。
けれどそれは日が高くなる頃に地獄に変わった。
痛みのような空腹。腹が何か入れろと訴えて、眠れない。全身の力が抜ける。
ああ、食べたいのに食べれない。目の前のニンジンの先っぽをしゃぶる。口に入るのに大きすぎて飲み込めない。歯がないせいで齧ることもできない。
口で人参を挟み込むことしかできない。
中途半端な人間の口になっているせいで削り取ることもできない。
お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。
お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。
腹の空が苦痛で仕方がない。目の前に食べ物があるのに食べられない。
目の前の人参をしゃぶることしかできない。
それで何時間も放置された。何回か気を失った。
俺は空腹から人参に巻き込むかのように丸まり縋りつきしゃぶる。何日過ぎたんだろう。
とりあえず、赤い夕日が二回差し込んだ。
夕方、赤い光が差し込む部屋に神官が帰ってきた。
「ただいま、ナナ。まだ食べれてないですか?せっかくお昼ご飯置いていったのに。」
呆れた様子の神官の声がベビーベットの上から聞こえた。
少しくたびれたような感じの神官が上から見下していた。
俺の咥えていた人参を口から、巻きついていた芋虫の体から奪う。
口から引き抜かれた人参から涎の糸が引く。
空気に触れて冷たくなった涎が腹に垂れる。
「少しもかじれていない感じですね」
神官はよだれで汚れた人参をじっくり見ていた。
「神官、お腹すいた。食べさせて。腹パンパンにして」
プライドそんなのもの芋虫にされて何度も殺されたせいでないし、非効率的で仕方がない。
「ナナ、好き嫌いはいけません。ちゃんと食べて」
そうして、無残に希望は潰えた。
「食べたい、食べさせてよ。お腹すいた!」
「芋虫になった始めの頃は、3日も食べなくても平気だったのに、随分と我慢できなくなりましたね」
神官が両手を伸ばしてきて無理やり口を開けてくる。
閉じようにもこじ開けてくる。
「よかった。生えてきたみたいですね」
神官の人差し指が俺の口に突っ込まれた。
コツンと神官の爪が、俺の生えかけの歯に当たった。
「これでやっともっといろんなもの食べさせられる」
まるで希少な宝石を見つけたかのように生えかけの歯を撫でる。
「ナナ、パンパンにしましょうか。人参は硬過ぎたみたいですね。今のあなたには」
空腹からの解放が伝えられた。
パンパンになって腹が裂ける恐怖なんてどうでもいい。一刻目早く空腹から解放されたい。




