第46話「圧倒される」
ガガ「…まだ完成していませんが、効果はバッチリのようですね」
ガガ「この男は…ケレマ君の中では死んでいると認知しています」
ガガ「死人が蘇ったのが不思議で堪らないでしょう」
ケレマ『アァァ…ァァ……ァ…………』
ケレマ『アアアアアアァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!』
ケレマの触手は更に暴走し壁にヒビが入っていく
今にも崩れそうだ
ヴェディル「やばいな…やりすぎたか?」
ティバ「えー…」
ヴェディル「ガーマ!なんとか出来ないか?」
ガーマ「なんとかします」
ガーマ「"金打"」
ガーマは手のひらで高温の槍を生成し強く握る
そして投げる構えを取る
ガーマ「うぅっ!!!!!」
槍を思い切り真っ直ぐに投げると、ケレマの腹に突き刺さる
ケレマ『ギャ…………ッ』
ケレマ『……』
ケレマ「がは………ッ!!!」
意識が戻ったケレマは吐血してしまう
ケレマの腹には槍が刺さったままで、腹からはジュワァァという焼ける音が聞こえる
耐えきれず地面に倒れてしまう
ケレマ「ううううっ!!!」
ケレマ「フゥーッ!フゥーッ!フゥーッ!」
ティバ「すごい!刺さった!」
ガーマ「…」
ヴェディル「よくやった」
ガーマ「ありがとうございます」
ケレマ(痛ェ…!!痛ってェ………!!!)
ケレマ(んだよこれ………!!)
ケレマ(痛すぎて動けねえ………!!)
ケレマ(抜かなきゃ…いけねぇのに………!!)
ケレマ「っ…………!!!!!!」
ガーマ「お前は何なんだ」
ガーマ「並の契約者の成長スピードじゃないぞ」
ガーマ「その暴走…何でそんなに強い?」
ケレマ「うっ…!」
ガーマ「答えろ」
ケレマ「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
ガーマ「………」
身動きが取れないケレマに対し、ガーマはケレマの左腕を踏み骨を折る
ケレマ「ああああああ!!!」
ガーマ「喋れんじゃねえか」
【ガーマ・ネクロスワロティ 20歳 男性】




