第15話「仲間」
ソーマ「ようこそ、トウナちゃん」
トウナ「よろしくお願いします!」
ソーマ「誰か担いでくれない?」
カテラーデ「いいっすけど…」
セイマ「ソーマ、ちょっといいか?」
ケレマ「…」
ソーマ「うん、ちょっと肩貸して」
セイマ「おう」
セイマ「村長と話つけてきた」
ソーマ「村の安全の事?」
セイマ「ああ…トウナが俺たちの所に来るなら、村の安全は保証できない」
ソーマ「だよね、で、どうなった?」
セイマ「変わらずここにいるってよ」
ソーマ「そっ…か…」
セイマ「どうすりゃいいんだろうな」
ソーマ「いつ襲われてもおかしくないしね…」
エナド「へぇー…」
ソーマ、セイマ「?」
エナド「おつかれ」
セイマ「え?何でいるんすか?」
エナド「村のことなら任せなよ」
エナド「僕がやるから」
ソーマ「団長ならなんとかしてくれますね」
ソーマ「じゃあ団長、後は任せます」
エナド「うん、任せておいて」
ソーマ「さぁ、帰ろう」
トウナ「遠いですか?」
ソーマ「まぁそうだね、でも大した距離じゃないよ」
ケレマ「割と行けるぞ」
カテラーデ「うん」
セイマ「いや余裕だろ」
5人は2時間かけ、騎士団本部に到達した
ソーマ「さぁ着いたよ」
トウナ「ゼェ…ゼェ…ゼェ…ゼェ…」
ケレマ「お前もうちょっと鍛えた方がいいぞ?」
トウナ「…え?…あっ…うん………」
ソーマ「とりあえず皆に挨拶しよっか」
シャーロット「新人ですか!?」
トウナ「よ…よろしくお願い…しま…す……」
トウナ「オエェェッ」
トウナはセイマの靴に吐いてしまう
セイマ「えぇちょっ!!俺の靴が!!」
トウナ「うぅ…」
セイマ「やべぇぜこれは…」
カテラーデ「激ヤバだな…」
トウナ「ずびばぜん…」
ヴィレン「初っ端ゲロ新人か」
ヴィレン「よろしく」
トウナ「あぁ…はい…よろしくお願いします…」
ヴィレン「とりあえず寝てろ」
トウナ「はい…ありがとうございます…」
エリヤ「…」
ケレマ「………」
エリヤ「また大暴れか」
ケレマ「…」
エリヤ「お前やっぱ、騎士向いてねぇよ」
ケレマ「知らないっすよ…向いてるとか」
ケレマ「俺は俺のやりたいことをやる」
ケレマ「騎士がそれだ」
エリヤ「………」
セイマ「お前らもっと仲良くしろよ…」
エリヤ「ゲロ足で近づかないでもらっていいすか?」
セイマ「ゲ……」
セイマ「たしかに…すまん……」
エリヤ「サーガスト」
エリヤ「やっぱりお前とは無理だ」




