ここまでの主な登場人物②《マール連邦・亜人の族長と周辺人物》
〔マール連邦には五人の族長がいる。そのまとめ役であるフィオナは、長らく表舞台に姿を見せていなかった。だがソウマの登場を境に、族長たちには良くも悪くも変化が現れ始めている〕
★【ダレル・マルコス】
鉄人の族長。族長の中では比較的常識的で、ソウマとよく交流している。
マール大要塞の責任者。妻と娘がいる。
【デリン・モルグ】
鉄人の青年。ソウマの友人達と共に、様々な製品開発に励んでいる。
ダレルから目を掛けられており、次の族長として期待されている。
★【オズワルド・ヴォルック】
獣人の族長。
妻のフェリシアに振り回されつつ、彼なりに族長として仕事をこなしている。
決断力が弱いところがあるものの、善良な人物。
【パトリック・ハドリー】
ヴォルック家の家老を務めている獣人。穏やかな雰囲気の中に、武人としての威圧感を纏っている。
★【レイラ・メルジーネ・ルシュディ】
海人の族長。陸でも歩ける通常の海人とは違い、人魚のような見た目をしている。
計算高く、商売の機会があれば即座に行動へ移す活動的な人物。
【キヨマサ】
海人の青年。幼い頃、妹のトモエと共に奴隷商にさらわれた。
レイラに助けられてからは、彼女の元で尽くしている。
【トモエ】
海人の女性で、キヨマサの妹。
物静かな性格だが、兄やレイラの事を大切に思っている。
★【サイモン・ヴェサリウス】
森人の族長。狡猾な性格で、ソウマの存在を疎ましく思っている。
あまり人望が無い。
【クロエ・スタンダール】
森人の女性で、族長補佐。冷たそうな雰囲気だが、意外に茶目っ気のある人物。
サイモンに対する不満を、同族からいつも聞かされている。
★【フィオナ】
竜人の女性。非常に長命で、300年前の戦争の生き証人。
夫のヴァルディン亡き後、族長を務めている。
いずれソウマの子供を産むことで、マール国内の人間と亜人の更なる融和を望む。
【ヨアヒム】
竜人の青年。フィオナの護衛を務める。
護衛の中では一番の常識人。
【ジゼル】
竜人の女性で、フィオナの護衛。
無口で何を考えているのか分かりづらい。
【ロスヴィータ】
竜人の女性で、凄腕の槍使い。
フィオナの護衛を務めているが、族長であるフィオナを神聖視していて頭が硬いところがある。
反面、身内には甘い。




