灰笛の愚か者は笑う(魔法使い的少女と王様じみたバカ野郎または青いバラがいかにしてカメリアちゃんの言葉を誤解したか)
別作品に移動しました。
「ぼくとわたしの生存戦略」というタイトルです
よろしくお願いします。
「ぼくとわたしの生存戦略」というタイトルです
よろしくお願いします。
最初のお話 とある青年の独り語り
愚か者ひとりめの彼はこの世界について説明します
2018/07/12 21:49
(改)
第一章 魔法使いと王様の忌々しき朝
彼らについての話
2018/08/12 23:03
(改)
素敵なモーニングコール
2018/08/29 00:15
(改)
時報 ときどき怪物に食べられるでしょう
2018/09/04 18:51
(改)
モーニングルーチン 行ってきます
2018/09/11 14:18
(改)
第二章前編 カメリアちゃんと王様の初旅行
波声線、電車内にて
2018/09/12 20:02
(改)
夏の旅行はどこに行こう?
2018/09/14 23:27
(改)
灰笛の空
2018/09/16 14:56
(改)
第二章後編 世界五分前行動
お叱りはしないで
2018/09/18 22:10
(改)
時刻は海を指さしている
2018/09/22 12:37
(改)
自虐家の兄
2018/09/23 13:46
(改)
第三章前編 移動中のカメリアちゃん
願いが叶うなら君のそばで眠りたい
2020/04/20 00:23
(改)
このまま二人でどこか遠い所に逃げよう
2020/04/20 00:26
(改)
傘を持ってくるのを忘れた
2018/09/25 20:38
(改)
雨に唄いたくない
2018/09/26 19:31
(改)
第三章後編 どこでも構いません
早くしないと御昼が終わる
2018/09/27 21:52
(改)
その店に歴史がある?
2018/09/28 22:24
(改)
喧嘩を止めて
2018/09/29 10:38
(改)
第四章 その程度のネガティブで調子に乗るなよ貴様
悪いことをしたという自覚が毛ほども無い
2018/09/30 09:31
(改)
他のお客様はいないですが、ご迷惑になりますので
2018/10/01 11:38
(改)
助けを求めるわけにはいかない
2018/10/02 20:49
(改)
第五章 あいノットしんぐインざレイン
今はそれどころではないようだ
2018/10/03 21:16
(改)
今はそんなことをしている場合ではないってのに
2018/10/04 09:20
(改)
冷や汗が止まらない
2018/10/05 20:14
(改)
本望など端からこれっぽっちも無いくせに
2018/10/06 10:41
(改)
第六章 ついに邂逅! それはおそらく悲劇的だったのでしょう!
異文化は中々に大変なのよ
2018/10/08 00:15
(改)
顛末をもたらして
2018/10/10 19:17
(改)
欲望は柔らかかった
2018/10/14 05:02
(改)
ドッカーン!
2018/10/15 09:05
(改)
ドッカーン!その後誰も死ぬことはなかった
2018/10/17 18:29
(改)
助けて!
2018/10/22 00:00
(改)
ふぁいていんぐが待ちきれない
2018/10/24 18:57
(改)
こんなことをするなんて
2018/10/25 23:19
(改)
始めよう 始めちゃう? 始まるの? 始まっちゃった!
2018/10/27 11:48
(改)
二揃いの目玉が魔法使いを見ている
2018/10/28 12:32
(改)
二人で仲良く寝そべって
2018/10/30 00:25
(改)
第七章 満を持しての異邦人来訪!
黒くて丸いもの
2018/10/31 19:02
(改)
人間ってなんだろな よくわかんないな
2018/11/01 23:46
(改)
あなたはこれを知っているか?
2018/11/02 12:52
(改)
落下する魔法使いにご注意ください
2018/11/04 19:00
(改)
例外ばかりのあなたに会った
2018/11/05 19:02
(改)
名前なんてどうでもいい
2018/11/07 12:39
(改)
プライベートな部分を指ささないで
2018/11/10 01:48
(改)
叫べよ少年、全てはたった一人のかけがえのない幼女のために
2018/11/10 22:36
その手で掴め
2018/11/11 11:02
(改)
かえるくんの握り拳
2018/11/11 18:59
飛沫は模様を地面に描く〈掃除が大変だわ〉
2018/11/12 12:34
(改)
そんな音なんか聞きたくない
2018/11/14 18:29
(改)
タイトルも作者の名前も今ではすっかり忘れてしまった
2018/11/15 13:01
(改)
ごみ袋は丁寧に扱いましょう
2018/11/15 22:31
(改)
困ったらとりあえず神様のせいにしておこう
2018/11/16 13:45
(改)
アイスクリーム
2018/11/17 10:22
(改)
幕引きは鉄の香りと共に
2018/11/17 22:45
(改)
第八章 反撃の魔法使い共
触れるのが少しだけ怖かった
2018/11/18 20:02
(改)
バカなことをぬかしやがって
2018/11/19 15:39
(改)
子供たちの異常な激情、植物男子はいかにして余計な一言を言おうとしたのか。その理由は知りません
2018/11/21 18:49
(改)
やめて、火種をこっちに投げないで。迷惑だから
2018/11/22 13:19
(改)
君の呼び名を決めたんだ、頑張って考えたんだよ
2018/11/22 22:03
(改)
一方その頃の彼ら
2018/11/23 13:29
(改)
魔法なんて大して珍しくもない
2018/11/24 00:02
(改)
強制的な閉幕を貴方に捧げます
2018/11/24 09:25
(改)
自虐家の知り合いたち
2018/11/25 00:08
(改)
第九章 自立する少年の形をした爆発的存在感
もうどうにも止まりそうになかった
2018/11/25 09:44
(改)
白かったものを汚す気持ちよさ
2018/11/25 16:30
君の体に触れたんだ
2018/11/25 22:29
第十章 カメリアちゃんは目が覚めると驚いた
柔らかい赤に指を挿入する
2018/11/26 00:31
(改)
外側の壁はいつか必ず、壊さなくてはならない日が来るのでしょう
2018/11/26 11:42
おはようございます、はじめまして世界
2018/11/27 13:46
(改)
弱々しい樹木はワタ埃みたいな色をしている
2018/11/27 20:23
(改)
怪しいセールスにご用心
2018/11/28 20:30
(改)
第十一章 王様は怒りながら眼球の中から手を伸ばした
彼の提案するところによれば
2018/11/29 00:00
(改)
気持ちよく肉を撫でる命令文
2018/11/29 12:25
(改)
小さき体の寄り添いは偽物で
2018/11/29 21:28
その例えは少し恥ずかしいわね
2018/11/30 00:37
(改)
第十二章 雪色のオオカミとカラスは呆れ果てていた
私の翼を差し向ける
2018/11/30 13:33
(改)
何が起きているのかさっぱり、嗚呼さっぱり
2018/11/30 22:55
(改)
ささやかで優しげな脅迫
2018/12/01 11:35
来て来て僕んちに
2018/12/01 15:58
(改)
お花君は嫌な予感がしている
2018/12/02 14:43
(改)
勘違いしないでよねっ![ツンデレ]
2018/12/03 00:12
(改)
ダラダラとした会話劇
2018/12/03 15:52
(改)
第十三章 エイミーは繭の中ですやすや
検索キーワードはわかりやすく、ハキハキとした声で
2018/12/03 23:04
(改)
機械的なことがいつまでたっても苦手で
2018/12/04 13:47
(改)
トライポフォビアと著作権法に怯える日々だった
2018/12/04 20:35
(改)
彼が女王様と、その取り巻きを嫌う理由を述べよ
2018/12/05 13:02
(改)
潮のかおりに誘われて
2018/12/05 18:56
少しわずかにちょっぴりと、休憩を挟みます
2018/12/06 12:59
幕あい 読む必要性を感じられない雑用
2018/12/06 13:58
脇道と曲がり道と脱線と会話と妄想
2018/12/06 21:58
質問にも答えられない
2018/12/07 13:43
自慢の機械を見てくれないか
2018/12/07 21:13
(改)
嫌悪感のある既視感
2018/12/08 12:27
彼の意見には納得しかねる
2018/12/08 23:45
(改)
結局みんな行き着く先は同じ場所
2018/12/09 20:06
(改)
海は広くて悲しくて
2018/12/10 16:54
(改)
第十四章 後片付けもろくに手伝わない
知らねえよ
2018/12/11 14:19
フィクションもノンフィクションも?
2018/12/11 21:07
安定しない社会見学
2018/12/12 17:58
(改)
扉を開けるとそこには
2018/12/12 20:36
「あれえ、めずらしい、おきゃくさんだ」
2018/12/13 13:13