青いチャリオット
なんとか発表しました。
僕の住む街には、たくさんのパイロットやチャリオットがいる。
僕もチャリオットに乗りたいが、それにはお父さんの遺言があった。
『十三才の誕生日まで、チャリオットに乗るのを禁ず』
その遺言を、僕は、破って、一度白のチャリオットに乗ったことがあった。
僕は、ケガをして、しばらく家を出ることを禁じられた。
それから、僕はチャリオットに乗る他の人達がうらやましかった。
「今日でしょ?」
そう妹が言う。
僕は何も言わない。そう今日は僕の十三才の誕生日なのだ。
あれ、あっちの街の向こうの景色が·····
気になって、僕は行くことにした。妹を守らねば····
『チャリオット』には、2種類のタイプがある。一つは乗って使いこなすタイプの『A-型チャリオット』と二つ目は命令して使うタイプの『B-型チャリオット』がある。
僕はお父さんも、お父さんの乗る『チャリオット』も大好きだった。
·······その場所に、行ってみた。
見ると、どうだろう。巨大な人のような女?だろうか?僕の目の前のビルが壊されていく·····
叫ぶ声がする。『······xx『』······x xx』『ママ······xx』
なんとかしなくては·····なんとかしてこの場を丸く収めなければ······
『グワワアアア·····』
まずい、このままでは、僕も······
死ぬのか······こんな所で······
『乗れ!』そう言う声がする。
目を見開いてみると、青の『チャリオット』が僕の目の前に、ほこりまみれで、立っていた。
『誰?』
『チャリオット·····』
『誰の?』
『いい·····主人を失くした』
『僕に主人になれって言うの?』
『それしか戦う方法がない』
『········』
『早く!』
仕方ない、これも運命か·····
『グワワララア!』
青のチャリオットに飛び乗る。チャリオットは前を向き、怪物に立ち向かう。




