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Flame,Plus  作者: 鉄箱
42/42

後書き

ネタバレを含みます。

本編をお読みになっていない方は、本編をご覧になってから閲覧されることを、推奨します。

短いような、長いような。

二ヶ月と経たず、完結の運びとなりました。


ここまでお読みくださった、皆様。

評価、お気に入りをつけてくださった、皆様。

書き終える支えになりました。本当に、ありがとうございました。



この作品を書く切っ掛けは、受講中に短く綴った落書き程度の文字でした。

一言、装霊器と綴り、それから頭の中で物語を膨らませていきました。


折角だから、熱血を書きたい。

でも、あまり暑苦しいのはやめておこう。

そして、それならば女子校で熱血を書こうと思い至り、このような舞台になりました。


この世界は、現代ではありません。

似た様な歴史を辿った、パラレルワールド風味のファンタジー世界です。

そのため、最終話まで地名を出すことを極力避けてみました。


展開が超展開にならないように、悪役に厚みを持たせられるように、誤字脱字を極力なくすようにと試行錯誤を繰り返し、完結までのプロットが完成したのは、五話を執筆しているときでした。


それから、全四十部前後という目標になんとか沿って、書き上げることが出来ました。


外伝、番外編などは、ご要望があるようでしたら、書いてみようと思います。

登場人物一覧も、同様に。




ここでひとまず、お話は終わりです。


改めまして、ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

皆様のおかげで、一つの物語を完結させることが出来ました。


また、この場か、違う場所か。

私の名前が印された作品を目にお留めした際には、どうぞよろしくお願いします。




平成22年7月3日(土)  ――――完結


追記 2010/08/20

主人公への感情移入のしやすさの向上、説明臭さを抜くといった目標のために、現在改訂加筆修正中です。

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