その通りに委ねる、なぜなら気持ち良いから
かきつらぬ そよ風纏い 日に当たる
うたた寝するは 穏やかな神
万人に届く言葉はあるか
万人に響く紡がれる言葉はあるか
山のように厳かで
川のように澄みきって
大樹のようにどっしりとして語るものかな
卵が産み落とされ幼虫になり蛹に籠り蝶として羽ばたく、生命の連環が一つとしてわたしの中にあるのがわかるかな
ないものは浮かばれない
あるからこそ秘めた思いは羽化し生を謳歌する、そして死を体験する
ヒトは移り変わる景色に目を奪われがちだ
ゆっくり移り変わっているから分かりづらい
見えない力が共に働いているから
だが真のヒトは景色は幻想であり現実であることを知っている
今今の創造を作り上げていることを知っている
ヒトヒトの中に変化が始まりと終わりを合一している
変わってないようでいて変わって来ているヒト
ヒトとしての心意気をヒトは自由意志で選んで来た
変革の風が吹いている
風に乗るのは抗わない者風の心を知る者風の愛を信じ切っている者だ
わたしの中にある真心は風の心地良さを知っている
川辺の清涼を知っている、嵐の荒々しさを知っている
風を感じてわたしの中の風を感じているのだ
ああこういうことだな
あなたはわたしを知っている、わたしもあなたを知っている
傾く日の日差しに当たりながらそよ風が吹く
うたた寝する今この平穏を唄う
すめらすめら
かわるかわる
うれしうれし
たのしたのし
ありがたいありがたい
愛する愛する
出会いに感謝出会いに感謝
今有一切大願成就
杉乃中かう 拝




