我息ぞある
生雲の 上から注ぐ 徳はなし
耳聲そろえ 我息ぞある
ふとした時に思いもつかない日にあの流れる雲のように増えて罪悪感や苦しみに苛まされる
雨のように見えるように降ってくるなら恵みの雨だと思うだろう
でも嘆き悲しむ者には雨は浄化する役目から怨みの澱みを溜め込む悪徳になろう
悪徳 言葉通り悪の仕組みに手助けする徳のこと
知らず知らずのうちに悪に手貸ししておることを知る
苦を楽へと転換するのが人の役目
道徳
道を説くと云ふが悪徳に入り込まれて役目が裏返っておる
他人より賢い、世を知っている、良い地位にいる、優れているからと云ふが世は国民は疲弊しておるではないか
聖人ではない
聖人は讃えられる前から今も変わらず人徳者だから聖人なのだ
聖人と言われて聖人らしく振る舞うのは見せかけだけの人
偉人や聖人に教えを乞うて世を変えよう思うても変わらんやはり見せかけだけの小さい我
有名人が言っていた、学者が言っていた誰が言っているかよりも我が心の機敏を、感情を大切にしなされ
上部だけ飾っても見せかけのハリボテ小屋では吹き飛ばされてしまうから身魂の立て替え立て直しなされ
身魂磨き
人を見下したを貶めることやめなされ
思っても流しなされそれに従わない心を持ちなされ
他のことをよく思い他の言祝ぎ他の喜びのために始めなされ
掃除すればすっきりするだろうに
心を込めて掃除すれば気持ち良いと感じるだろうに
誰が汚したかに思いを向けるのではなく、拭き掃除掃き掃除する物や床などのモノに対して感謝する己は尊い愛たい
次第に大いなる我に成り行き感謝するもの増えるであろう
身につくとはこういうことかとある時ある日合点ゆくありがたいありがたい
人の話を聞くフリすらできない政は幼稚なのだ
頭でっかち我良しの鼻高である
我が息をする呼吸を包める大きな器を持ちなさい
苦しい時の神頼みではもうどうにもならん
ひたと向き合い今の喜び神の受け入り人は与えて与えられるひもろぎ
王佐の才は役目をまっとうする
誰も知れぬよう人知れぬよう私のため他のためすべてのために 我息ぞある
そのまま注がれる思い、楽しいことへと引っくり返す
打ち返す笑顔笑顔 晴れやか也
見える世界見えない世界見極め聞いて身を打ち立ててことを成すなり
すめらすめら
かわるかわる
うれしうれし
たのしたのし
ありがたいありがたい
愛する愛する
出会いに感謝出会いに感謝
大難が小難に小難が無難と変わられますように
一切有情大願成就
杉乃中かう 拝




