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○あの日のようにあの日の火のように
物足りないな あの日の火
ずっとつけられていたか
焚き火を囲む私たち 永遠の姿は見納めかな
ゆらめく火 弾け散る火の子 車座になった私たちの姿は雄弁だ
しゃべっていないのに
目の奥の光は火を灯している
あの星の空のように
あの地平線の彼方に日の出が昇る
草木は揺られ 明るさを取り戻し
世界は歓迎する 歓喜する
私たちの祈りは届いているかな
あの日のように あの日の火のように
熱心に祈った あの日のように
それが当たり前の時代のように
私たちは還り咲く
車座を誰からともなく解いて 各々の道を歩く
また結びついて
宙に溶け入る火の子のように分かれては結びを繰り返す世界で
見えない何かと私たちは結びついている
どんなときも あの日のように語ろう
どんな場所でも あの日の火のように 語り合おう
私たちの光と影を包む闇は光の中
ゆらめく火は根元の火の一部だ
生まれ変わり語り合おう
パチパチと響いている 小さく囁く声は雅さ
進化しよう そうだろう 私たちの絆が試されている
一人一人の歩みに祝福を
この光 あの日のように あの日の火のように
杉乃中かう 拝
サブタイトル修正しました。(○ 2026.7.15)




