↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
271/422

人類は心の壁をとりはらう 毎日がつまらん君へ


人類(じんるい)は 心(こころ)の壁(かべ)を とりはらう

結(むす)んだ意図(いと)を 凧(たこ)に託(たく)して






我ばかりで思う通りになるまい


今日も雨が降る


億劫な顔とワクワクしている顔がある


昨日の雨と今日日降っている雨とでは感じ方が違うのだよな


ぐっすり寝て起きてから雨を観るまでこれをやるぞという意志は一貫していて


善き巡りのおかげか


思いから言葉にする、言葉から行動に移す心の障壁が薄いと感じた


まるで川の流れの枯れ葉だまりの場所から


脱した枯れ葉が降ってするりと流れたような




行きたい場所へ向かい目的地に着いて思ったことは


想像よりも遥かに違う展示だったこと


まあ今日で終展なのでそんなものかもしれない


そんなことで心に影響はない


今を楽しんだもの勝ちだもの


作品はどれも秀逸だった


私には合わないがたまにくらいなら使っても良いかなというくらいの特色だ


そういう観るもの楽しませる作品が展示されているのだけれども正直飯屋の方が色濃く感じた


何分全面ガラス張りのオシャレ空間が初めてなもんで尻込みしたのだよ


今までの旧時代の自分なら「自分はちょっと気後れするからいいや」と思うものだが


変われる風の時代に押されてどうせならと店に入ってみたのだよな


その時の食事は未知のものだった


その時の食事は既知のものでもあった


楽しかったとかこの選択をしてくれてありがとうとかあるがやはり一体であることの知らせる喜びが大きかった


水、雨、草花、鳥、食、器、人、住処、明かり


あの時あの場でしか味わえない


神靈人が祀り合った姿は楽しいものだ


喜びの意図は心の壁を無くしてくれる


時はかかるかもしれない


身魂の望む場所に行くには骨が折れるかもしれない


凧を上げて駆けた先は楽な道だったという君がいるかもしれないぞ


今喜んで皆が知っているであろうことを知らすのに努めていれば向こう側にいる君は凧を見上げて笑ってありがとうと言って受け取ってくれるはずだ


いついかなる時も感謝の心を忘れなかった君は君を言祝ぐだろう


他でもない君が君を祝ってくれたからな


やまない雨はない


くだけない壁はない


そもそも壁などなかった


あったのは君がそう願ってしまったことだけ


この教訓、経験を得たくて


愛から離れたという経験を余すことなく全てを体験した


これからは我は神なりと唄う


喜びへと帰る


帰順する


今日も泣いた


昨日も泣いた


明日はどうだろう嬉し泣きして咽び泣くだろうか


これだけはわかる


これからも喜び至るのは確かなお話





すめらすめら


かわるかわる


うれしうれし


たのしたのし


ありがたいありがたい


愛する愛する



                  杉乃中かう 拝



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。