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五柱の神好いとうと
名残惜し母の揺籠安らぐと
独り立ちした子の出立ちは
寂しさと誇りをかけた転換期
嬉し泣きする母子の手紙
織りなして元の元へと届けらる
願いは心に身は一心に捧ぐ
震えるは心豊かな証なり
気を照らし出す春の訪れ
春光に末広がりて千代八千代
五柱の笑い顔見て
我笑う神人笑う一筋の
大和の民の笑顔来たこえ
日照り差す夏の風鈴浄めてぞ
縁側の家内浴衣にうなじ
あれも秋この実りをば祀るぞや
豊穣祭じゃめでたやめでた
冬立ちて衣替え背に堪え待つ
気の訪れを遮らずして
夫婦道仲睦まじい直会よ
合わせて割て対話まほろば
すめらすめら
かわるかわる
うれしうれし
たのしたのし
ありがたいありがたい
愛する愛する
杉乃中かう 拝




