教えの調べ
人を動かすには自らの心をまず動かせ
花を見て感動した
川の音を聴いて癒された
そういうのを増やしていけ
この世の全ては表現者だ
他は自らに感動を与えてくれている
他から与えられたもの感動を他と分かち合ってこそだよ
そして文字でも声でも何でもいい自らが表現したい方法で自らを感動させよ
そういうものはやろうと思ってもなかなか難しいだろう
感動させようという気持ちが先に行ってしまう
かえってやらなければ良かったと思うことがある
人を動かすのはこんなにも難しかったのかと思える時くれば近いぞ
自ずと感動を与えてくれていた全てに感謝とこれまでの至らなさ感謝の足りなさを実感し
自ずと頭を下げこれまで以上に腹の底から感謝するだろう
自らの殻を破り宇宙が爆発的に広がる様を悟るのと同時に
それが他力本願
他者の力になりたいと本気で願うようだ
そうなれば過去の自分や未来の自分は他者でありながら自分であることに気づくこの肉体さえもだ
他者とは自分であったことに気づく
言ってしまえば 我は神なり だ
どんどん愛するものが増えていく
宇宙が広がるように
他者を許せる許容範囲が広がるように
手と手を繋いだ仲間の和が広がるように
その中心は神歓喜だ
自他祭り合うこと感動であり心の栄養でありよろこびなのだ
よろこびは永遠に弥栄弥栄していく
永遠に自らを突き動かす
そう
自らの心を動かすこと容易なれば
自らと似たような心を持つもの動かし
さらに波のように広がりをして繋がり結びついていく
それが極上細部まで繰り返され終わりはない
終わりはないから始まりもない
ただ弥栄があるのみ
自動から他動に移り行き
他動から自動に移り行く
自らを変えんと志すならば新しいものを生むのだ
すめらすめら
かわるかわる
うれしうれし
たのしたのし
ありがたいありがたい
愛する愛する
杉乃中かう 拝




