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骨抜きにされたふにゃふにゃ侍は根氣に立ち返りて阿呆踊りするん

白骨(しらぼね)()に映る()白銀(しろがね)

神籬(ひもろぎ)(しら)す 御手洗(みたらい)琴音(ことね)



ただ今 多大なツケを払っている(祓っている)のを理解している


積もり積もった


見て見ぬ振りをしてきた


甘い蜜のように(むしば)


悪神かまう世の仕組みで(こしら)えた高利の借銭はどでかい山のよう


まさに富士(山)


頂に鎮まり和すこと努めておればこその知覚だろう


己の代々繋いだ良縁と悪縁とを結び直会(なおらい)調和することは均衡保つ金勝要(きんかつかね)の如し



肉体をおろそかにしたツケを祓い浄めて守り導くがこの順



体主霊従の世は終わり(陰極まる)


霊主体従の世へと返り咲く(陽極へ向かう)


身光 御光 


人は神の生宮(いくみや) 神籬


十色の十理十理(とりどり)の響き


言上げ言祝ぎ


神祭り


誰が祭るか


人が祭るか


人が祭ろう


神が祭ろう


神人祀りて弥栄弥栄



骨身に染みて


骨の髄まで染みて


心血注がれ穢れ祓われ


罪科汚れ祓われ


ふにゃふにゃ腰の人々に活と入れる


イカツミ マクミ カラミ 三素量ミツゴの働き顕れる


向こう末代苦しみ解けて


神代の神靈人(かみひと)祭り


太鼓太鼓(たいこたいこ)和太鼓(わだいこ)なして響き合いこと知らす


一琴の旋律が和太鼓の中を駆け巡る


琴音から生まれた幾多の音頭に合わせて踊る


懐かしきあの唄も蘇りて神靈人唄う


唄踊神人和合の神楽神楽(かぐら)未代(みよ)と明け暮れる


そうりゃ そいそい


うーりゃ そいそい



すめらすめら


かわるかわる


うれしうれし


たのしたのし


ありがたいありがたい


愛する愛する


                  杉乃中かう 拝

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