2話
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第二話
私が今、聞きたいこと。それは…
「ここどこだよ」である。
白い光には包まれて、妹に「いってらっしゃい」と言われ、今は知らないところ…どういう状況だよ
真鈴め…乙女ゲーム大好き♡なあいつのことだ何か仕組んだに違いない…のに、
なんでストーカー如きに負けてしまったのだッ‼︎
自分のために乙女ゲームしようとしたのに自分のためじゃなくなってる‼︎
まあ、そんなこと言ったって状況が変わるわけでもないしな、現実を見よう。
…おしゃれな部屋、ヴェルサイユ宮殿かよ
(修学旅行で行った)
すっごいキラキラしてる…
逆に視力悪くなりそうな色だな
シンプルでありながら、女の子っぽらしさも取り入れる部屋…真鈴の部屋とは大違いだ
(乙女ゲームと服、などがポイポイ床に投げられている感じ)
自分の服も…重い、重すぎる。
これじゃ、走ることすらできない‼︎
あ、左側の机の上に鏡があるな月の光に反射にてキラキラ光っている。顔を見てみよう…
「誰だよ、この顔‼︎」
おっと、思わず叫んでしまった…
あれ、この顔どっかで…
終わった…終わってしまった…この顔、
妹に渡された、乙女ゲームのパッケージにあった顔じゃないか。
確か、悪役令嬢…
「オリヴィア・クリスティーナ…」
豪華な名前ですこと
それはさぞかし、良い両親に恵まれたんでしょうね。
私の家には、乙女ゲームを勧めてくる母と出張で一年の中でお正月とお盆の時にしか帰ってこない父だぞ。
まあ、そのぶんお年玉多かったから良いけどね
私の予想では浮気してる気がする
してないからッ‼︎by父
父の恋愛なんて一ミリも興味ないから良いけど
で、なんで悪役令嬢に転生してるかだよね。
なんでだろう…
あ、そういえば真鈴、悪役令嬢ものに最近、
ハマってたな。まさか、その影響で?
流石に…あるな、真鈴のことだ絶対にある
「私、関係なくない?」
いや、ガチで関係なくないか?
巻き込まないで欲しいんだが
「お嬢様〜‼︎」と声が聞こえたかと思うと部屋のドアが蹴り飛ばされた
「大丈夫でございますか⁉︎叫び声が聞こえてたのですが!お怪我は⁉︎」
私は自分より、君の足が心配だよ
メイドちゃん




