表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

1話

私の名前は、小倉四季。

大学2年生、経済学部所属の20歳。

今、私は困っている。

何故なら、5歳年下の妹に何やら乙女ゲーム?。

をグイグイ勧められているからだ。

「お姉ちゃん~。1回だけ、乙女ゲーやってよ!。これ過去一面白いんだから。やってみてよ〜!。」

妹の名前は、小倉真鈴。

コミュ強で、人懐っこく、みんなから好かれる、ヒロイン的存在。

「私、そういうの興味無い。」

いや、マジでそういうの興味ないんだが。

だが、その葛藤は何時間にも及んだ。

お風呂の時も、ご飯中も、寝る時も。

「ねぇお姉ちゃん、一生のお願いだから!。やってみて。」

これは...乙女ゲームをやるまで続くのか?。

ずっと着いてくるなら、もういっそ乙女ゲームをやった方が良いのでは。

仕方がない、自分のためだ。

やるか。

「分かったよ。1回だけだよ。」

「ほんと!?。ホントのホント?。」

しつこいな。

「ホントのホントだよ。」

「やったああ!。お母さん聞いて聞いて、お姉ちゃんが乙女ゲーするんだって!。」

「あらまあ!。珍しいことじゃない!。四季が、あんなに嫌がってた乙女ゲーをするなんて。」お母さんまで..。

「分かった!。やるから。ゲーム機貸して。」やればいいんでしょ。

「もう、お姉ちゃんそんなこと言わなくたって、テレビでした方が面白いよ。ね?。」

「そうよ、そうよ。ね?。」

圧が...。強すぎる...。

「わ、分かったから。テレビやるから、圧かけるだけはやめて。」

真鈴が、ゲーム機のコンセントを刺し、カセットを入れ電源を入れると、乙女ゲームの最初のオープニング曲が流れてきた。

少し光ったような気が。

「はい、じゃあお姉ちゃんこの、コントローラー持って。」

「え、あ、うん。」

「このボタン押して、始まるから★。」

真鈴に言われた通り、ボタンを押すとテレビが白く光、突然後ろから風が吹き、テレビに吸い込まれた。

「お姉ちゃん、行ってらっしゃい。」

「は?。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
妹の仕業で乙女ゲームに転生させられるの面白いです。 これからの内容楽しみにしてます。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ