↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『転生したら村人Cだったのに、なんで俺が世界救ってんだよ』  作者: 甲斐悠人
本編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
61/155

第61話『ギルドの依頼と静かな決意 ~仲間、ふたたび集う時~』

裂け目を閉じたあと、俺たちはひとまずギルドのある町、バルメラに戻ってきた。


瓦礫だらけだった温泉街も、地元の住民や冒険者たちの手で徐々に復興しているようだった。


「ふぁ〜……やっぱ冒険のあとはギルド飯だよな〜!」


ウケールがギルドホールのイスにどっかと腰を下ろして、さっそく名物の“メガミートボール定食”を注文してやがる。


「ちょっとは反省しなさいよ……あの戦いのあと、魔力が枯渇して倒れたくせに」


エリュがため息をつきながら、横で薬草茶を飲んでいた。


リリィはというと、ギルド掲示板の前で真剣な目をしていた。


「ヨシオ。次の依頼、これにしない?」


「どれどれ?」


リリィが指差したのは、【魔導遺跡の封印調査依頼】という中級クエストだった。


――封印が緩み、魔素が暴走しかけている遺跡を調査・鎮静化せよ。難易度は中、報酬は金貨100枚。


「うん、前回の裂け目と関係ありそうだな」


「そう思って……あの裂け目のエネルギーと、これ、似てる気がする」


リリィの瞳には、いつになく緊張が走っていた。俺も気を引き締める。


「よし、これに決めよう。みんな、準備はいいか?」


「任せとけ、胃袋も装備も万全だ!」


「……ウケール、それ、逆でしょ」


「細けぇことは気にすんな!」


と、俺たちがわちゃわちゃしていると、ギルドカウンターの奥から聞き覚えのある声が響いた。


「まったく、また君たちが面倒な依頼に首突っ込んでるとは……少しは穏やかに暮らす気はないのか?」


――エリュだった。


……いや、さっきからずっといたんだけど。


「おいエリュ、今さら何を言ってるんだよ。最初に気づいてただろ、お前」


「うるさい、ヨシオ。私はあくまで観察していただけだ」


彼女はそう言いつつも、すでに自分の杖に新しい封印魔法を刻み込んでいた。


……つまりやる気満々ってことだな。


「よし、それじゃ“魔導遺跡封印任務”出発だ!」


ギルドの扉を開けた瞬間、朝の日差しがまぶしく差し込んできた。


平和の影に隠れた異変を調査する、新たな冒険の始まりだった。


「面白かった!」




「続きが気になる、読みたい!」




「今後どうなるの!!」




と思ったら




下にある☆☆☆☆☆から、作品への応援お願いいたします。




面白かったら星5つ、つまらなかったら星1つ、正直に感じた気持ちでもちろん大丈夫です!




ブックマークもいただけると本当にうれしいです。




何卒よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。