第20話『ギャグ神、降臨!? ヨシオ、神の器になる』
翌日—— 祠の崩壊から一夜明けた朝、ヨシオたちは宿屋の一室にいた。
リリィ「……で? 次の目的って?」
ヨシオ「決まってんだろ。ギャグ神の神殿、攻略クエストだ!!」
エリュ「え、神殿!? そんなの聞いてないけど!?」
カオル「お前が勝手に決めたんだろ!? どこで受けたんだそのクエスト!!」
■ギルドでの依頼
依頼名:《笑神の迷宮》 内容:長らく笑いを失っていた神殿で、封印された神の力を取り戻せ。 報酬:ギャグ力アップ + 伝説の“笑いの杖”
ヨシオ「ほらな。報酬も最高だぜ!」
リリィ「“ギャグ力アップ”ってパラメータあるのこの世界!?」
エリュ「見たことないステータスよ……」
■神殿への道
険しい山道を登り、到着したのは雲海に浮かぶような大理石の神殿。
リリィ「わあ……なんか綺麗……でも、どことなく……怖い……」
カオル「うん。ギャグ神の神殿なのに、シリアス感すごいんだけど?」
ヨシオ「笑いってのは時に孤高なんだよ。深淵なんだよ。神聖なんだよ!!」
エリュ「全部言ってる意味がわからない」
■試練の間・第一層『すべり台の間』
神殿内部はなぜか巨大な滑り台。
カオル「……なんでこれが試練なんだよ」
リリィ「一見楽しそうだけど、なにか罠がありそう……」
\ズサァァァアァァ!!/
ヨシオ「うおおおおおおおお!!! 回転しすぎィィィ!!」
滑り台の最後には巨大パイプオルガン(顔面直撃用)が待っていた。
ヨシオ「——うわあああっ!! ぐえっ!? うぐふっ!!(ゴンッ!)」
エリュ「……ギャグ神の試練って、つまり“耐えられるかどうか”ってこと?」
■第二層『ひとりボケ突っ込みの試練』
石碑に書かれた文字——『己を超えよ』。
ヨシオ「これは……オレがオレに突っ込むのか!? 完全自己完結型ギャグバトルッ!!」
\バシィィィン!/
ヨシオ「っておいヨシオ! お前どこに突っ込んでんだよ!!」
カオル「いや知らんよ!? 誰もついてけないからなこれ!?」
■最終層・神の間
巨大な笑顔の石像が現れる。
石像「お主……なかなかの芸達者よの……この笑いの器、そなたに譲ろう……」
ヨシオ「神、降臨っ!!!」
■伝説の“笑いの杖”取得
杖の先から、光のツッコミビームが放たれる。
ヨシオ「こ、これは……“神撃・メガネクイーン”!?(敵のメガネだけ破壊するビーム)」
リリィ「使いどころないってば!!」
エリュ「てかギャグに神格とか求めちゃダメだと思う……」
カオル「……次どこ行く?」
ヨシオ「決まってんだろ! “笑いの里”で伝説のツッコミ石集めに行くぞ!!」
リリィ「また変なクエストかぁ……」
「面白かった!」
「続きが気になる、読みたい!」
「今後どうなるの!!」
と思ったら
下にある☆☆☆☆☆から、作品への応援お願いいたします。
面白かったら星5つ、つまらなかったら星1つ、正直に感じた気持ちでもちろん大丈夫です!
ブックマークもいただけると本当にうれしいです。
何卒よろしくお願いいたします。




