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0にSETされた元1位は、最下位としてもう1度最前線へ駆け上がる。  作者: MIHA☆


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53/63

城の中

ごめんなさい。

下のセーブスロットがかなりズレてました…

今日はもう寝ないといけないので、明日以降修正します。

56、シャンデリアハプニング


「西洋風だね」

「まあ外見のまんま」


遂に城内へ突入し、まずは1階を探索することにした。

1階は、普通の家でいうリビングとかダイニングとかキッチンとか。

それが西洋風になって広くなってるみたいなイメージかな。

上を見上げるとシャンデリアあり。

揺れてるし落ちてきそうだし。


ガシャン!


「わっ!」

「きゃっ!」

「っ!」


ほらね、落ちてきたし。

まじでビビらせんなよ。

ここはいつぞやのお化け屋敷じゃありません。


ガシャン!

ガシャン!

パリーン!


「おぉぉぉい!落ちすぎ落ちすぎ!」

「窓も割れてます!」

「頭上と敵に注意した方がいいわ!」


城ってこんなにシャンデリアとか落ちてくるんだ(普通は落ちません)。

よかったぁ。

城に生まれなくて。


「これは誰かが意図的?に落としてんだろ」

「自信ないならワザと、でいいと思うけどね」

「うるせえ」


意図的…か。

そしたら確定で運営の仕業だけど。

どーせ、プレイヤーを感知したら落ちるとか、敵が落とす攻撃してくるとかでしょ。

プログラマーじゃ無くても分かるわ。


「あっ、エミリーが反応しました。少なくともわたしよりかは強いです」

「まあ推奨レベルも見て当たり前だけど…」

「…そうですよね。次からはギルマスを基準にします」

「えっ、わたし?」

「1番強そうだからです!」

「やめろ。逆に何にも反応しなくなるぞ」


そんな中、レインが喋り出す。


「…あの、もう敵来てます。後ろに」




57、神々対兵士


レインの1言で、咄嗟にその場から飛び退く。

すると、わたしの元いたところには剣が突き刺さっていた。

あっぶな。

ナイスレイン。


「『召か…」

「城の景観が壊れちゃうからやめて」

「アッ、ハイ。オシロファンノカタデスカ」


真顔でそう訴えるスコットに反論はできない。

これによってハティーは呼び出せなくなった。

なんならエルドもアウトだろう。

そしたら…


「『神々を従える者』!『ハクア』『ヒューズ』!カモーン!」


やっぱり召喚はしたいよね!

というわけで、ハクアとヒューズを召喚。

あれ、これで総合手駒4…?

これって結構強くない?


「ルラー!おにーちゃーん!」

「ハクアか」

「やっほー、2人とも」


いつ聞いてもハクアの声はキンキンしてます。

この周波(?)苦手かも…


「で?コイツを殺ればいいのか?」

「えーい!『かごめ』ー!」


敵は鎧を纏ったナイトみたいな奴。

それが6体。

許可と確認をするヒューズに対し、とりあえずスキルを発動させるハクア。

本当に兄妹…?


「さ、わたしたちもいくわよ。『想造』」

「はーい!『倍増』『チャージ』『重心移動』『獅子の咆哮』!」

「…『倍増』『巨大化』…魔力たくさん溜まってる『幻影』『隕石』」

「ならそれに重ねようかな『無限増幅』『幻影』『隕石』」

「『モンスターのすみか』『忠誠』お願い!」

「『冥界からの使者』あの人たちを連れてって!」

「城が壊れてく…『貫通』『オートエイム』『ロックオン』」

「1%は多分無理だから…『風の旅人』『電光石火』『残像』」

「…オレは何すればいい?」

「知らなーい」




58、運動は定期的に


ハクアが最初に『かごめ』を発動させてくれたおかげで、捕えられたナイトをとにかく攻撃するだけ。

やっぱり本家の方がスキルの強さ?は強いんだね。

まあそうしないと成り立たないしね。


「あと1体!半分!」

「任せてー!『かごめ』!」

「じゃあ、最後の1発貰うね!『ヘビースラッシュ』!」


さすがはSTR極振り。

半分もあったHPを削り切った。


「あたし、ルラのお手伝いした!」

「うん。ありがとう」

「…戻る」

「ヒューズもありがとねー!」


2人はどこかへ消えていった。

あの2人の温度差すごすぎて風邪ひきそう。

だってくしゃみ出そうだもん。


「よし!1階はこんなもんかな?」

「大体は歩き尽くしたわね。階段はそこにあるわ」

「2階は何があるのでしょう…?」


赤いカーペットが敷かれている階段を1段ずつ登っていく。

後ろに倒れそうだし1段が大きい。

もうダメだ(体力が)。


「失礼なのは分かってますが、外出てますか?運動してますか?」

「…学校と塾なら出てる。運動は…ダンスと体操教室」

「なら何でそんなに体力ないんですか?」

「…行ってた」

「過去形」


人には得意不得意があるんだよ!!

わたしは運動ができない代わりに勉強ができる!!

平均を100とたら運動50、勉強150くらいだから!!

バランス取れてるから!!

そう思いながら、次の段に足をかけ…


「わっ!」

「もう段はありませんよ?」


無かったそうです。




59、個室の秘密


お次に2階フロア。

なんか個室がいっぱいあって、しかも1つ1つがバカ広い。

いいなー。

わたしもこんな部屋に住みたい。

最初は全員で回る気だったけど、あまりにも部屋が多すぎて、3個目で諦める。


「全員で行動してるとめちゃくちゃ時間かかるから全員で別れよー。探索した部屋はドア開けといてねー」

「はーい」


というわけで、1人で探索中。

今のところ2個探索したんだけど、特に無し。

つまんな。

この部屋も何も無さそうだし…

タンスの裏側までしっかり捜索するも、あるのは埃のみ。

埃くらい掃除しとけよ。

何も無いことを確認し、部屋を出る。

ドアは開けっぱなし。


「えーっと、他に部屋は…」


見回す限り、全てドアが開いている。

全部探索しきっちゃったかー。


「みんなー!戻ってきてー!」


全員を集め、階段を上がる。

だから疲れるんだって!

もうここ1生来たくない。


「…3階も個室なの?」

「そうみたいだね」


正直めんどくさかったが、何かあるかもしれないので、先程と同じく個人行動。

張り紙に1方通行とか書かれてた気がするけど気にしない。

ベッドの下、掛け布団の中、机やタンスの裏側まで全て確認するが何も無く。

あくびをしながら部屋を出ようとする、が。


「…文字?」


天井に文字が1つだけ書いてあることに気がついた。

薄いし汚いし読みにくかったけど、何とか解読できた。

それはツ。

こうなれば、他の部屋にも書いてある可能性が高い。

なんなら下の階にも。

とりあえず記憶して、部屋を出た。




60、秘密の通路


「…こっちはツ、であっちはノだったよね。で、最初のもツ…」


これだけじゃあ何を言ってるのかサッパリピーマンの味噌炒めなので、メンバーにもメッセージで協力を要請する。

自分が入った部屋の天井を見て、書いてあるものを記憶して欲しい、と。


「えーっと、ツ、ノ、ツ。覚えておかなきゃ」


別の部屋に入ろうとするが、どうやら全て探索し終えたようだ。

みんながパラパラ帰ってくる。


「みんな覚えたー?」

「はい!わたしのところに始発、ヒって書かれてました!」

「始発?ここが最初ってこと?」

「多分そうだと思います…」


だとしたら、次はどこにいくか、だよね。

視線を彷徨わせていると、ふとあの張り紙が目に入る。

1方通行、あちら側に…


「ロナリア!もしかしてその部屋って、ここ!?」

「は、はい…あとはそこも調べて、ミ、でした」


どうやら、ロナリアが調べた部屋は1番手前とその奥。

つまりは…


「ここからなぞればいいんだ!わたしがここの部屋3つを連続で探索したんだけど、手前から順に、ツ、ノ、ツ!」

「ヒ、ミ、ツ、ノ、ツ…ね。秘密のつ…?」


何となく、真相に近づいてる気がする!

このままやっちゃおう!


「ここは?」

「ウ、で次がロ!」

「その次はヲでした」


こんな調子で、みんなで解読していく。

何だか、パズルピースが埋まってくみたいで気持ちいい!


「最後に、ルです」

「よし。できた。えっと…秘密の通路を通って屋上へ行け 通路は2階にある…だね!」

「おー!」


…2階にもちゃんと意味あったんだなぁ。




save 12


ネーム ルラ

レベル 144

職業 ナイト

武器 白雪の剣

頭 流星の髪飾り

服 純白の大天使

靴 羽の靴

アクセサリー 一匹狼『召喚』

盾 ホワイトパール


STR 200(+80)

VIT 100(+100)

INT 20

MND 30

AGI 125(+45)

DEX 20

LUK 20


スキル

『チャージ』『受け流し』『身躱し』『斬撃波』『武器破壊』『急所狙い』『急所外し』『死神の宣告』『察知』『不意打ち』『峰打ち』『完全炎属性耐性』『炎の化身』『窮地の高揚』『爪痕』『独』『悪魔との契約』『貪食の闇』『確率上昇』『スライムボール』『軟弱化』『アンデット』『ネクロマンサー』『不可視の鎖』『屍』『飛翔天駆』『共同体』『憑依』『森の遺志』『チェンジ』『反転』『蒼電』『殲風』『時空の割れ目』『毒牙の蝶』『幻迷の霧』『紅蓮の吸血鬼』『かごめ』『神々を従える者』



ネーム ハティー

レベル 111


スキル

『爪痕』『独』『威嚇』『猛突進』『暴走』



ネーム エルド

レベル 109


スキル

『地獄の炎』『熱風』『身を焦がす爆炎』『ライジングサン』

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