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創造神たちの傭兵  作者: 仁 尚
聖域の中の母娘 編
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(3) テストの終わりと休暇の始まり

「では、始めてください」


 静寂の中、配られたテスト用紙を返す音が教室に響き渡る。


 アイディール学園高等部の学期末テスト、最終日が始まった。

 さすがに、テスト四日目ともなるとテストを受ける生徒たちの顔にも疲れが見え、人によっては気力だけで筆記用具を握っている者もいた。


 公務の為、テスト勉強に時間が取れなかったフェリシアとフレミ−だったが、二人とも各教室で落ち着いてテストを受けていた。


”凄い・・・・この教科もソラトさんの予想問題と同じだ。ここまで同じだと、少し怖いぐらい”


―と、問題を解くフェリシアは驚きを表に出さないよう、必死に隠していた。



 同様に、アリエルやヴィルヘルミナ。そして、フレミーたち騎士たちも、同じ感想を胸に抱きつつ、テストに取り組んでいた。


*********************


「今頃、フェリちゃんたち頑張ってるかなぁ?」

 フェリシアたちがテストに臨んでいた頃、昊斗そらとたちはベースの地下に新設した訓練場に集まっていた。

「結局、フェリシアさんたち特別クラスの予想問題も、マスターが作ったのですか?」

 空中に浮かぶディスプレイのデータを見ながら、冬華とうかの言葉に反応した玉露ぎょくろが思い出したように、話題を振った。

「うん。フレミーさんたちだけに予想問題を出すのは不公平、って昊斗そらと君自身が言ってね。ただ、元々実力のあるフェリちゃんたちに、予想問題を出しても足しにならなかったってことで、それとは別に昊斗そらと君謹製の問題集を渡してたみたいだけど」 

「問題集ですか?よく短時間にそこまで用意しましたね、昊斗そらとさん」 

「あの人、そういう細かいことは得意ですから」

 そんな話をしている女性陣の視線の先では、二つの影が激しくぶつかっていた。


「どうした!防いでるだけじゃ、勝てないぞ!」

 両拳に力をまとわせ、その拳を叩きつけるように繰り出す昊斗そらと

「くっ!」

 その攻撃を必死に堪える少年。ルールーと同じように封印の一部を解除し、幼い子供の姿から十代後半の少年姿へと変わったカグが、両腕に部分展開した炎却の衣の炎を纏って、昊斗そらとの攻撃を防御していた。


 元々炎却の衣は、攻防一体型の装備品であった。それに創造神が自動防衛機能を後付してしまったことにより、暴走すると制御を失い、炎の巨人と化してしまうバグが発生していた。


 ルールーが、グラン・バースの創造神から受け取っていた制御機構を手に入れたカグは、表面上は炎却の衣を制御下においている。

 しかし、それでも不安は拭えない為、当面は完璧な制御が行えるよう、衣を部分展開させて力に慣れさせることを当面の目標に設定した。

 そして、アルターレ護国から帰ってきた次の日から、カグへの特訓が始まったのだ。


「っ〜〜〜・・・何をしておるのじゃ、カグツチ!反撃せぬか!!」

 防戦一方のカグに、業を煮やしたルールーから檄が飛ぶ。

「っ・・・・このぉ!!」

 不甲斐ない自分に、唇をかみ締めるカグだったが、フッと昊斗そらとの攻撃の合間に隙を見つけ、両腕に展開していた炎却の衣を防御形態から攻撃形態へ移行し、攻撃に転じた。

「!?」

 しかし、いざ攻撃する段階。昊斗そらとに攻撃が届くかどうかの所で、手が止まってしまい、致命的な隙が生じる。

「・・・・またか」

 ここまでの流れは、昊斗そらとが仕向けたものだったが、最後の一歩を踏み出せないカグに昊斗そらとは、「やはり一朝一夕では無理か」と腹へ掌打を食らわせる。

 カグの体が、ボールのように吹っ飛び壁へと激突する。

「カグツチ?!」

 その光景に、ルールーが悲鳴を上げてカグへと駆け寄る。

「・・・・・・ふぅ」

 拳に纏っていた力が消え、昊斗そらとは息を吐いて、頭を掻く。

「これで、本日十二回目の壁激突ですね」

 記録していたデータに、”失敗”の表示をつけ、保存する玉露ぎょくろ

玉露ぎょくろちゃん、データ見せて」

 横から覗き込んだ冬華とうかがデータを確認する。

「・・・・・ん〜、やっぱり攻撃の当たる瞬間、距離的には十cm前後で止まっちゃうか」 

「ここ数日で得られたデータと同じですね」

 金糸雀カナリアが、特訓を始めて数日間のデータを表示し、その平均を冬華とうかの前に表示する。


「トーカ!何をボーっとしておるのじゃ?!カグツチの傷を!!」

 少々取り乱すルールーに、冬華とうかはしゃがんで視線を合わせる。

「ルーちゃん、大丈夫だって言ったでしょ?この訓練場には、ドラグレアさんの訓練用結界が張ってあるって。昊斗そらと君も相当手加減してるんだから、怪我なんてしないよ」

「じゃが!」

 冬華とうかに食って掛かろうとしたルールーの肩をフラフラになりながら立ち上がったカグが掴む。

「ルドラ、大丈夫だから・・・・・・ソラトさん、もう一度お願いします」

 ルールーの肩を離れ、再び構えるカグ。昊斗そらとは、その姿を見て、短く息を吐いた。

「・・・・・今日は、ここで終わりだ。この後、登城したりと予定が立て込んでるからな」

「・・・・・・はい」

 肩を落とし、落胆するカグの姿が幼い子供へと戻る。

「とりあえず、俺とカグはシャワー浴びてから上がるから、皆は先に上がっててくれ」

「は〜い」

 カグの背中を押して、シャワー室へと向かう昊斗そらとの背中を見送りながら、女性陣は昼食の準備のことを話しながら訓練場を後にした。


「ソラトさん・・・・・」

 シャワー室で、汗を流している昊斗そらとに、身体を拭き終わったカグが声を掛けた。

「何だ?」

「僕は本当に、変われるのでしょうか?」

 カグの問いに、昊斗そらとはシャワーを止めて振り向き、静かに口を開いた。

「・・・・・・・そんなの、俺に判るかよ」

「え?」

 あの時と同様に、明確な答えをくれない昊斗そらとに、カグは俯く。

「・・・・・・・ただ一つ言える事は、変われるかどうか疑問に思っている奴は、どんなに時間を掛けたところで、変わることなど出来ない。だが、自分は絶対に自分の理想とする姿へ変われると信じる奴は、変われる。と俺は思っている。自分自身を信じられる奴だけが、変化できるってな」

「自分自身を信じられる・・・・・」

 自分はそんなことが出来るのだろうか?と、考え込みだしたカグに、昊斗そらとはため息をつく。


「まぁ、お前の場合は考えすぎるところがあるからな。少しルールーを見習って、まずは何にも考えずに奔放に生きてみろ。話は、それからだ」

 昊斗そらとは、カグの頭をポンポンと叩く。

「・・・・・・・・・それ、ルドラが聞いたら怒りますよ?「妾の何処を見れば何も考えていないなどと言えるのじゃ!」って」

「例えだよ、例え」

 そう言って、昊斗そらとはシャワー室から出て行った。

「ルドラみたいに、自由に・・・・・・・・・・」

 そんなことを呟きながら、やはり考え込んでいた自分に気がつき、「何も考えずに生きるのは難しそうだ」と、カグは笑みを浮かべて、出て行った昊斗そらとの後を追ってシャワー室を出て行った。


********************


 アルターレ護国での出来事の報告以来の登城となる昊斗そらとたち。


 今日の目的はカレイドたちに呼ばれたという以外に、もう一つ大きな理由があった。


「ミユちゃん、具合はどう?」

「あ・・・・トウカお姉ちゃん、それにお兄ちゃんも」


 ミユの部屋を訪れた昊斗そらとたち。

 部屋の主であるミユは、ベッドに横たわり少々顔を赤くして昊斗そらとたちを出迎えた。


 ルーン王国に来た次の日。

 ミユは大きく体調を崩してしまった。


 慣れない船旅の疲れや新天地への不安など、いくつかの要因が考えられるが、最大にして唯一の理由。


 それは、ルーン王国を取り巻く力場の影響である。


 対策は講じていたのだが、火の神であるカグがこの力場に加わったことで、冬華とうかたちの予想とは違う方向へ影響が出てしまったのだ。


 ミユの持つ力ではなく、身体に影響が出たのだ。


 今のミユは、乗り物酔いに似ている状況が続いており、吐き気と頭痛に悩まされ、ベッドから起き上がれないくらいだった。


 ベッドの横にある椅子に座った冬華とうかが、心配そうにミユを覗き込む。

「さっきもどしちゃったから、少し楽になった、かな?えへへ・・・・・」

 

 力なく笑うミユに、冬華とうか創神器(ディバイス)から、小さな丸薬を取り出す。

「今日はね、ミユちゃんの体調がよくなるお薬を持ってきたの、飲める?」

 冬華とうかの掌の中にある薬を見て、ミユの表情が曇る。

「・・・ミユ、お薬は苦手かな・・・」

 実のところ、吐き気で幾度ともどすミユに見かねたカレイドたちは、王家専属の医師に薬の処方を指示し、吐き気止めを彼女に何度か飲ませていた。

 その薬がかなり苦いもので、ミユとしてはもう薬は飲みたくないと思っていた。


「でも、コレを飲んで体調がよくなったら、またミーナちゃんやアイリスちゃんといっぱいお話できるし、遊べるよ?」

 冬華とうかの持ってきた薬は、城の医師が処方した粉状の薬とは違い、飲みやすい錠剤。しかも、某薬の真似をして、糖衣加工を施していた。

「・・・・・・・・・・うん、飲む」

 自分が尊敬しているマダム・ヴァイオレットこと姫巫女シオンが、一目置いている冬華とうかの持ってきた薬を信じ、肯くミユ。


 冬華とうかは、ミユの身体をゆっくり起こし、備え付けの水差しからコップに水を入れる。薬をミユの口に入れ、コップを彼女の口へと持っていく。

「ゆっくりでいいからね」

 水をゆっくりと口に含ませて、飲み込むのを確認する。

「・・・・・・・・・・・・・ん」

 薬を飲んだ後、コクコクと水を飲み、再びベッドの中で横になるミユ。

「それじゃ、今日はゆっくり寝てね。明日になったら元気になってるから。ミユちゃん、おやすみ」

「うん、おやすみ。おねえちゃ・・・・・・」


 ミユは、そのまますぐに寝息を立てて眠ってしまった。


「大丈夫そうか?」

「うん、大丈夫。今日一日寝れば、術式が体内に構築されて、その後はミユちゃんの成長に合わせてゆっくりと馴染んで、強化・発展するはずだよ」


 冬華とうかがミユに飲ませたのは、対応策が込められたものだった。


 力場から受ける影響を、自身のもつ力を使うことで、力場を反発させる力を発動する術式を体内に構築し、無意識下で発動し続ける。

 それが、冬華とうか玉露ぎょくろが用意した対応策だった。巫女の特性を、シオンとマーナから十分に聞き取り、巫女の力を失うことなく、使える術。


 下手に応用すれば、精霊術を始めとした術を使えないアルターレ護国の巫女の価値観が、百八十度ひっくり返る代物の基礎を作り上げた冬華とうかたちだが、公表するつもりは一切無く、あくまでもミユのためだけに構築したモノだった。

 

 とはいえ急激な体の変化は、未成熟なミユの身体に負担となりかねないので、まず一日かけて術式を身体に構築し、その後時間を掛けて、ゆっくりと馴染ませる配慮がなされている辺り、冬華とうかたちの気遣いがうかがい知れる。


 


「そうか・・・・・・ではミユ様は大丈夫なのだな?」

 執務室の椅子に座ったカレイドが、顔を強張らせる。

「えぇ、ご心配なく。明日になれば、元気になって笑っていますよ」

 ミユの部屋から帰ってきた昊斗そらとたちから、彼女の状況を聞き、カレイドとマリアはホッと胸を撫で下ろした。


 母の様な存在だったマーナの養子であるミユに、もしものことがあれば、と思うと気が気でなかったカレイドは目に見えて安堵している。


「ただ、まだちゃんとしたものが食べられないと思いますので、明日からの数日は消化のいいもの食べさせてあげてください」

「分かりました。料理長においしくて消化のいいものを用意させましょう」

 夫同様、気が気でなかったマリアは、早速明日からミユに食べさせる料理を相談する為、席を立ち部屋から出て行ってしまった。


「たく、相変わらず気の早い奴だな」

 嬉しそうに出て行った王妃の姿に、ドラグレアは呆れた顔をしているが、何処となく調子を取り戻した友人たちに安心しているように見えた。


「あの、それで今日はどういった用事でしょうか?また、何か依頼ですか?」

 ミユの話題が一段落したと感じた昊斗そらとは、本題である城に呼ばれた理由をカレイドに伺う。


「いや、今日は依頼ではなくてね・・・・・・君たちがこの世界に来て早数ヶ月。その間に、様々な事件が起き、君たちには力を借りてばかりで、休む暇を作ってあげることも出来ず、申し訳ないと思っているんだ」

 カレイドの言葉に、昊斗そらとたちは首を傾げるも、すぐに首を横にする。

「殆ど、依頼に関連するモノばかりでしたから、お気になさらず」

 依頼を受け結果を残してきたことで、ルーン王国内での行動範囲が広がり、しかも他国へのパイプも作ることが出来た。まさに駆け抜けてきた日々だったが、昊斗そらとたちには、収穫の多い日々といえた。


「そうは言っても、人間には休息が必要だ。そこで、君たちに休暇を取って貰おうと思うんだが、どうだろうか?」

「どうだろうか、と言われましても・・・・なぁ?」

 現在、昊斗そらとたちはルーン王国に拠点を置いているが、この国に仕えているという訳では無く、傭兵として契約している立場にいる。

 休暇に関しては、カレイドと特に取り決めていたわけではなく、まさかこんな形で言われるとは思っても見なかったので、傭兵四人は顔を見合わせる。


「期間に関しては、フェリシアたちの夏期休暇と同じ日数はどうかな?そうすれば、あの子も喜ぶ」

「おい・・・・また親バカな発言を」

 コレに関しては、純度百パーセントで呆れかえるドラグレア。


「では、その間依頼は無い、と言うことですか?」

「基本的には、そう思ってもらって構わないよ」

 何となく裏がありそうな雰囲気に、考え込む昊斗そらとだが・・・・・


「分かりました。正直、ルールーの再教育が滞っていた所ですし、さらにカグも増えましたから、そっちに注力できるのはありがたいです」


 最近では、ルールーも人間社会に対して、前ほどの抵抗感がなくなったが、それでも彼女が覚えなければならないことはまだまだ沢山あり、ルールーの望む街中の一人歩きは、現在も無理な状況だった。


 そこに、火の神であるカグまで加わったので、正直少しの間、依頼を断ろうとも考えていた所だったのだ。


「そうか!では、当分の間、君たちへの依頼を振らないよう騎士団団長のフォルトにも伝えておこう」

「あ!フォルトさんには、奥さんの孤児院のお手伝いはいつでも歓迎ですよって、伝えてください」

「分かった、伝えよう」


 話が纏まり、カレイドの執務室を出ると外ではルールーとカグが並んで、窓から見える城下町を仲良く見ていた。


「ん?話は終わったのか?」

「終わったよぉ〜。長めのお休みが貰える事になったから、これでルーちゃんとカグ君のお勉強(・・・)に集中できるからねぇ~」

 ルールーに抱きつき、頭を撫でる冬華とうか。だが、腕の中のルールーは微妙な顔をしている。

「・・・・・・・・・何じゃろう、そこはかとなく嫌な感じがするのじゃが?」

 ここ数日で、勉強と言うフレーズにいい印象を持てずにいたルールーは、顔を引きつらせていた。

「何を言ってるんです?ルーちゃんは、街の中を自由に歩きたいんですよね?そう出来るようになるために、今以上に勉強(・・)に励まないといけないのです」

 勉強嫌いな金糸雀カナリアが言っても説得力がないよね?と思う冬華とうかだったが、彼女の言葉を聞いたルールーはまんざらでもなかった。


「ふむ・・・・・・・確かに、そろそろ街中を一人で歩いてみたいと思っていたのじゃ。よし!頑張ろうではないか!!」

 意気込むルールーを見て、カグは少し考え込み、肯く。

「うん・・・・・僕も頑張って、街の中を歩いてみたい」

「そっかそっか、じゃあ頑張らないとね!」

 そんな話を横目で見ながら、昊斗そらと玉露ぎょくろは別の話をしていた。


「今回の件、マスターはどう思います?」

「まぁ、単純に考えて力のある貴族から横槍が入った、と考えるべきだろうな」

「やはり、そうですよね」

 何度も同じような経験をしてきた昊斗そらとたちにとって、カレイドたちの隠していたことは筒抜けだった。


 実力や能力を持った異物(異世界人)に対して、現地の人間。とりわけ、特別な地位や優遇されていた身分の者たちは、多くの場合拒絶する傾向にある。

 今回も、急激に功績を上げる自分たちに、一部、もしくは多数の貴族が危機感を持ち、昊斗そらとたちを優遇するのをやめるように、カレイドへ遠まわしに申し入れて来たのだろう、と昊斗そらとは考えた。


「こちらとしては、ルーン王国内で事は構えたくないし、陛下の気遣いは助かるけどな」

「そうですね」

 

 実際、ルーン王国は住みやすい国だと昊斗そらとたちは認めており、フェリシアたちとの縁を大切にしたいと思っている。


 なので、出来うる限り波風を立てたくはなかった。


昊斗そらと君、そろそろフェリちゃんたちが帰ってくる頃だろうし、迎えに行かない?」

 冬華に言われ、廊下にあった時計に目をやると、昼過ぎになっていた。


「そうだな。全員のテストの出来も聞いてみたいしな」

 テスト勉強を見た者として、結果が気になる昊斗そらとは、冬華とうかの申し出を了承する。

「それじゃ皆、行こうか!」

「おー、なのじゃ!」

「お、おー・・・・」

 手を繋ぐ冬華とうかからフェリシアたちの迎えに行くと聞き、テンションを上げるルールーと、無理やり付き合わされるカグ。

 そんな姿を後ろから見ながら昊斗そらとたちが付いて行く。

 

 様々な思惑が渦巻きながら、王都ディアグラムは夏期休暇へと入っていくのだった。


 次回更新は、3月4日(火)PM11:00過ぎを予定しています。


 変更の場合、活動報告でお知らせします。

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