(10) お出かけ 行く1
春→はる
「今日のお出かけの行く場所を確認します。」
「はい!」元気よく返事する春。
まず、私の友達の行きつけの静かなカフェに行く。
そこで、甘い飲み物と甘いお菓子を食べます。
「はい」
その後13時頃、水族館に行って2時間ほどいます。
生き物見たり、お土産買ったり、園内のカフェで休んでもいいからね。
もちろん春が疲れたなら、途中で帰ってもいいからね。
「うん!」
「じゃあ、行こう」
「早く行こ!」
嬉しそうな春を見ると心が落ち着く。
マンション出た二人は、電車に乗るため最寄り駅へ向かう。
「お姉ちゃん、手つなご!」
「いいよ」優しく言う。
数駅先にあるカフェだ。
店内に入り、まず飲み物を決めてから席へ座る。
「春は何がいい?」
「僕はーあったかいココアがいい」
「じゃあ私は、自家製ブレンドコーヒーで、スコーンを一つ(2個入り)。」
会計を済ませ、席に座る。
〈お待たせしました。ホットのココアと自家製ブレンドコーヒー、スコーンでございます。
コーヒーはお好みの量をカップに注ぎお飲みください。〉
ある程度カップに注ぎ、一口飲む。
(あ、おいしい。少し酸味があって飲みやすい。数年前の某コンビニのコーヒーに似てる…)
「ココアおいしいよ、お姉ちゃん飲んでみる?」
「大丈夫、春が飲んでいいんだよ。スコーンも食べて」
「うん、分かった。」
(今は、あんまり食べたくない。「春を見てないといけない」の方が大事で喉に食べ物が通らない)
スコーンは、いちごジャムと生クリーム付きでカリカリに焼いた表面。中はふわっとして、クリーム、ジャム別々に付けて食べてもいいし、一緒に付けて食べても味が変わって楽しめそうだ。そこに飲み物と共に飲むとさらにおいしい。
(春が食べてる姿を見て想像しちゃった……)
「春。おいしい?」
「うん!おいしい」
春が食べている姿や嬉しそうな顔を見るのは好き。
残りのコーヒーをカップに注ぎ、飲む。
(⁉ え、少し経つとまろやかになってて、さらにおいしい)
「僕、もう食べ終わったよ。早く水族館行きたい」
「あー…分かった分かった。じゃぁ早く行こう」
もう少しゆっくりして居たかったけど、春が優先。
こんにちは、雨人です。
このカフェ、僕が気に入ってるカフェをもとにしています。
色々お気に入りのカフェがいくつかあって、久しぶりに会った友達と話すために利用していますね。
5日間ペースになっちゃった。治ってきたら、2日3日になるー…かな?多分。
またー




