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反転  作者: 雨人
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16/26

(10) お出かけ 行く1

 春→はる


「今日のお出かけの行く場所を確認します。」

「はい!」元気よく返事する春。

 まず、私の友達の行きつけの静かなカフェに行く。

そこで、甘い飲み物と甘いお菓子を食べます。

「はい」

 その後13時頃、水族館に行って2時間ほどいます。

生き物見たり、お土産買ったり、園内のカフェで休んでもいいからね。

もちろん春が疲れたなら、途中で帰ってもいいからね。

「うん!」

「じゃあ、行こう」

「早く行こ!」

 嬉しそうな春を見ると心が落ち着く。


 マンション出た二人は、電車に乗るため最寄り駅へ向かう。

「お姉ちゃん、手つなご!」

「いいよ」優しく言う。

 数駅先にあるカフェだ。

 店内に入り、まず飲み物を決めてから席へ座る。

「春は何がいい?」

「僕はーあったかいココアがいい」

「じゃあ私は、自家製ブレンドコーヒーで、スコーンを一つ(2個入り)。」

 会計を済ませ、席に座る。


〈お待たせしました。ホットのココアと自家製ブレンドコーヒー、スコーンでございます。

コーヒーはお好みの量をカップに注ぎお飲みください。〉

 ある程度カップに注ぎ、一口飲む。

(あ、おいしい。少し酸味があって飲みやすい。数年前の某コンビニのコーヒーに似てる…)

「ココアおいしいよ、お姉ちゃん飲んでみる?」

「大丈夫、春が飲んでいいんだよ。スコーンも食べて」

「うん、分かった。」

(今は、あんまり食べたくない。「春を見てないといけない」の方が大事で喉に食べ物が通らない)

 スコーンは、いちごジャムと生クリーム付きでカリカリに焼いた表面。中はふわっとして、クリーム、ジャム別々に付けて食べてもいいし、一緒に付けて食べても味が変わって楽しめそうだ。そこに飲み物と共に飲むとさらにおいしい。

(春が食べてる姿を見て想像しちゃった……)

「春。おいしい?」

「うん!おいしい」

 春が食べている姿や嬉しそうな顔を見るのは好き。

 残りのコーヒーをカップに注ぎ、飲む。

(⁉ え、少し経つとまろやかになってて、さらにおいしい)

「僕、もう食べ終わったよ。早く水族館行きたい」

「あー…分かった分かった。じゃぁ早く行こう」

 もう少しゆっくりして居たかったけど、春が優先。

 こんにちは、雨人です。

 このカフェ、僕が気に入ってるカフェをもとにしています。

色々お気に入りのカフェがいくつかあって、久しぶりに会った友達と話すために利用していますね。


 5日間ペースになっちゃった。治ってきたら、2日3日になるー…かな?多分。

 またー

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