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27話象使いになった清秀

今回の話しどうなんだろう?

象使い免許の話しから思い付きました。


弘治12年(1566年)4月


清秀は、ラーンサーン王国(ラオスの国)を

救援する事にした。


ラーンサーン王国とは、ラーン語で「100万頭の象の王国」と言う意味でアジア象が大変多い地域である。


この頃のラーンサーン王国は、

タウングー王国(ビルマ王国)に攻められており

かなり劣勢になっている。


清秀( 33歳)は建前として、

ラーンサーン王国が落ちれば、

次は旧マラッカ王国近隣かベトナムである為

防衛の盾とするための救援とし。


本音は、現代で象使いの免許が取れる国なので

自分も象使いになりたいから助けようと

そんな理由だった。



清秀は、ラーンサーン王国のセータティラート王に、救援が必用なら助けると書状を出した。


条件としては、アジア圏への白人の専横を

無くす手伝いをする事。の一点だった。

清秀としては、こちらの力を見せれば

降るだろうとの考えだった為である。


セータティラート王は、タウングー王国からの

侵略に抗え無くなってきていた為

藁にもすがる思い出、申し出を受け入れた。


これにより清秀は、ベトナムに駐留する陸軍

4個連隊(4万8千)の内3個連隊を自ら率いて

ラーンサーン王国の首都ヴィエンチャンに向かった。


5月に首都に到着した清秀達は、

アユタヤ王国(タイ国)側に1個連隊島津義弘隊

を防衛の為に残し


残り2個連隊を率いて旧首都ルアンパバーンを

経てルアンナムターに向かった。


ルアンナムターは、タウングー王国の手に墜ちていた為10キロ手前に本陣を敷いて

奪還作戦を考えていた。

力押しでも勝てると思うが無駄に犠牲が出るし

時間もかかるから効率的では無い。

楽に奪還する為には、相手を誘き出してから

残した兵で奪還する作戦にした。


誘き出し部隊を半個連隊で清秀が指揮して

奪還部隊を1個連隊で義信に任せた。

残りの半個連隊は竹中重治に任せや遊撃・各隊のフォロー等を命じた。


清秀の連隊は、二人一組で一人が鉄の盾を持ち

もう一人が鉄砲を持って盾持ちの後から攻撃する事にした。

タウングー王国にも鉄砲が有るためである。


清秀の隊は、ルアンナムターの南手前1キロに

停止して相手が町から出て来るのを待った。


タウングー王国側は、兵1万5千程おり。

清秀の隊が半分以下であったので、

野戦でも余裕だとしてルアンナムターより出て

清秀達の手前5百迄兵1万を出した。


清秀の隊はじわじわと接近しながら敵を挑発し

距離100m迄詰め寄った処で

敵は、突撃を開始した。

清秀は、直ぐに動かず50mを切ってから

射撃を開始した。

敵の足が止まると50 m下がるを繰り返し

敵を少しずつ倒しながらルアンナムターから

2km 離れた処で停止した。


大きく迂回してルアンナムターの東手前1kmの森に兵を伏せた義信は、

清秀が停止する迄待っていた。


清秀が停止するのを確認したのを見てから

ルアンナムターに駆け足で進軍開始した


重治隊はルアンナムターの南西側に待機し

敵が戻り始めたのに合わせてルアンナムターと

敵の間に入り戻る妨害をする事にした。


義信の突撃に合わせて重治も行動開始した。


タウングー王国側としては、

突如表れた敵に町を取られては堪らないと

急いで戻ろうと浮き足だった処に、

清秀隊が前進を開始した。


重治の隊により撤退コースも塞がれてしまい。

挟まれたタウングー王国軍は、

東西が開いている為歩兵達は逃げてしまい

ルアンナムターを棄てる事になった。


ルアンナムターの守備隊も

義信達を近付け無いように街を囲う壁の上から

弓や鉄砲での攻撃をしていたが、

本隊が逃げるのを見て逃げようとしたが、

間に合わず囲まれてしまい降伏した。


ルアンナムターの街を占領した後に

タウングー軍の兵を捕虜として拘束するが、

街の中は略奪・暴行等が酷く

現状を見た清秀がキレてしまい

捕虜を全て銃殺してしまう事になった。


セータティラート王にルアンナムターの

奪還終了の報告の為清秀は、

義信連隊に守備と国境付近に砦の建築を命じて

首都に戻った。


セータティラート王は、

清秀の報告を聞いて

ルアンナムターの現状を知り、

建て直しを重臣に指示してから、

清秀に感謝の言葉と謝礼として、

金を10kg渡そうとしたが、

清秀は拒否して、象が50頭欲しいと頼んだ。

大砲等の運搬が楽になるからであった。

セータティラート王は、

大切にしてくれるならと許可と

象の調教師を紹介してもらった。


蒸気機関の車も出来ない事は無いが、

非常に効率が悪い為

石油の精製技術が確立する迄

車の製造は、辞める事になっていた。


その為陸軍としては、運搬様に象欲しかった。

象の飼い方・調教の仕方・象の乗り方等を

清秀が率先して覚え様とするので、

義弘達も巻きこまれるはめになった。


7月になりある程度象の扱いになれた

清秀は調教師5人と雄10頭雌10頭を連れ

カリマンタン島に戻った。


直ぐにカリマンタン島に

象の為の保護区域を作り繁殖をさせる事にした


清秀は自分が気に入った一匹の雄象に、

力丸と名付けて可愛いがり

たまに仕事をサボって乗り回す様になった。

直接乗るのは、乗り心地が悪い為

専用の鞍を作り乗っていた。


象に乗ってみたいです。(笑)


清秀君は地位や金に興味が無く

自分が楽しむ為に動きます。


因に竹中重治の愛象は雌の奈々ちゃんと言います。(笑)

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