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異世界転移のんびり自由に生きます  作者: 桂崇
第7章 フォールベアン

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130/131

第130話 ミッドランド公爵領へ出発

警備担当達とメイド警備隊とメイド魔法師隊達に町周辺の薬草や香草採取をさせて、レイ達はフラン商隊と共にミッドランド公爵領に向かう事にする。建設中の宿屋を見てから、少し離れた場所で畑を作らせている期間奴隷達の様子を確認している

「畑がもうできている」

レイが畑を見ながら言う

「作物が育つには、数年掛かります」

レインが笑顔で説明している

「鳥と家畜次第だけどね… 肥料が多く作れれば、来年… 今年でもある程度収穫はできると思うけど… 」

レイが説明をしている

「新鮮な食料と宿屋の食事… 人が泊まってくれれば良いですね」

レインが微笑みながらレイを見ている

「警備達の魔物狩りは続いているのかな?」

「喜んでやってます… いつか褒美を与えましょう」

レインが笑顔で説明している


魔物狩りだけでなく、盗賊も狩り尽くしてくれないかな? 後はどのぐらい泊まる客が来るか…


レイ達は順調に進み、準男爵家の町に到着して屋敷で休息を取り、商会の収支を確認している

「御主人様、悪くないですが… フラン商隊だけに偏っています」

レインが書類を見て説明している。 フランも追加て説明をしている

「商隊が少ないから仕方ないけど… 何か工芸品はできそうかな?」

「何も無いです。 穀倉地帯ですので食料には困らないと思います」

レインが説明している

「産業は無理かな… 食料の買取と生活必需品だけでも良いか… 」

「中間取引も無理でしょう… 」

レインが資料を見ながら言う

「御主人様、男爵家側に森が続き盗賊と魔物が多いのが、交易商人が来ない理由になってます… 一度も襲われていませんが…」

フランが説明している

「これだけ治安が良いのに?」

「噂です… 男爵領側に野営地を作ってほしいですけど」

フランが説明している

「レイン余っている人材は?」

「まだまだいます… こちらは屋敷1つ余っています… 」

「男爵領内だと男爵様からの許可も必要かな… 男爵様ならすぐに手配してくれるかな? 」

レイが笑みを浮かべている

「今回話してみますか? フラン、候補地は既に決めていますか?」

レインが微笑みながらフランを見ている

「はい! 既に男爵家との町を何日で行けるも決めています。その中でも領境のこの付近が一番危ないので欲しいです」

フランが笑顔で説明している

「男爵様に相談をするか… 準男爵家の家令にも伝えてくれるかな?」

「ここに野営地候補を作ってもらえるか伝えます」

レインが微笑みながらレイを見ている


「御主人様、錬金術師などの人はどうするのですか? 」

レインが思い出して聞く

「え? なんだったかな?」

「前に買った人達です」

レインが説明をしている

「忘れていたな… 連れて帰り、新しい宿の開拓地でポーション作らせて… ある程度出来るならば、開拓地に送り込むか… ポーション沢山作らせて迷宮のある町に売ろう」

レイが笑顔で説明している

「今回の帰りに連れて帰ります… 工房も作らせます」

レインが笑顔でレイを見ている


翌日、男爵領に向かって出発する事にすると、騎士が同行して野営地候補に到着すると、騎士が周囲を確認している。 レイ達が出発すると、騎士達が見送っている

「野営地候補か… 見回りに来れば良いが… 井戸と柵が欲しいならば、好きに作ってほしい」

騎士が呟く

「公爵様が通るならば必要と言われていたが… 既に馬用の柵も作られているが… 魔物狩りもしておいた方が良いのか?」

騎士が考え込んでいる。騎士達はしばらくして町に戻っていく


レイ達は順調に進み男爵家の町に到着して屋敷でゆっくりしてから、男爵に呼び出されて領主の館に向かう

「レイ殿、商隊の運営ありがたいが… 商業ギルドよりクレームが来ている… 商品が買えないと……」

男爵が詳しく説明している

「ルセイド伯爵家の町まで行商人が来てません… 調べていましたが、治安が悪いと噂で来てないみたいです」

レイが説明している

「そうなのか? レイ殿の商隊のみならば、商品が来ない訳か… 長い事マーブリル子爵家の町経由だったかな… 何か手立ては無いか?」

「準男爵家の町に向かう街道に野営地候補地を作ってください… 水と柵などが有れば、野営しやすくなります。 それと騎士の巡回も」

レイが説明している

「野営地候補か… 伯爵家がしていたな… 騎士の巡回は構わない… 盗賊が少なくなるならば治安維持になるだろう… 行商人が増えれば、利益にもなるだろう… それに商業ギルドも自分達で商隊を作るように言っておく」

男爵が笑顔でレイを見ている

「面倒事にしないでほしいです」

レイが笑顔で男爵を見ている

「果実と根野菜の2つの売れ残りがなくなれば、領地の利益が高くなる!! 商業ギルドなど町中しか見てないならば、必要ない! それよりもレイ殿達が運んでくる交易品が必要だ」

男爵が笑みを浮かべている


ミッドランドの町に向けて出発して、領境付近で野営をしている

「御主人様、囲まれています」

エリンが周囲を見ながら言う

「盗賊か?」

「盗賊ならかなりの腕前です。 近付くまで気付きませんでした」

エリンが考えてから言い、警備担当達が武器を構え始めている

「予定よりも多くても構わない!! 気付かれたからには殺れ!!」

大声で怒鳴る声が聞こえると、賊達が森から出てくる。警備担当達が武器を構えている

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