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人生詩集・番外編  作者: 多谷昇太


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アルテミス・2

嘘、嘘。

やがて春の嵐が吹きすさべばたちまちのうちに、

内から噴出するマグマのように、生命の火、情欲の本流を、おまえはほとばしらせることだろうよ。

もはや隠しようもなく、淫らなピンクの花々を、枝中いっぱいに咲かせることだろう。

咲き誇ったその木の下からは亡者たちの呻き声が、また嘆声が伝わって来ようとも、

そんなものは歯牙にもかけず、吹く春風に狩猟のラッパを鳴り響かせては、

花の寓意たる女神、アルテミスよ、おまえは本性をあらわすのだ…

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