前へ目次 312/312 外伝 それは、語られなかった人生譚。 作者に与えられた役割は、ただ悪王たれというもの。 だが、二周目の彼には大きな情があった。 王家の祝福というイレギュラーが招いた、一人の男の葛藤。 出生と呪いに縛られた彼を震わせたのは、出会い。 家族愛 恋 友愛 愛 すべてが悪王を形作った。 これは、悪王ではなくディルクレウスの独り言。 悪王が壊れたのはじゃじゃ馬王妃を狂愛してたからって本当ですか? https://ncode.syosetu.com/n8691mb/