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堕ちた王子の逆襲~レアな称号を取ったばかりに~  作者: あさお
第2章  仲間たち
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初デートは幼女かい

ご老人の魔の手から、脱出!レオ君、謎の危機から助かる!

宿の中に入ってみると、カルサちゃんとザキアがテーブルに着いていた。

私を確認すると、カルサちゃんがダッシュで私に抱きついて。


「もう驚いたよ。起きたらいないんだもん!ちゃんと言って出るか、メモぐらい残しといてよ‼」


プンプン怒ってらっしゃる。


「ごめん、ちょっと外の空気を吸おうと思っただけなんだ。」

「にしては遅かったね。」


喋りながら、皆と同じテーブルの席に着いて、


「実力がありそうなご老人に捕まっちゃて、ヤバイかな?って思ったら良いところにリジリコさんが来て助けてくれたんだ。リジリコさんに会わなかったら、まだまだ時間を食うところだったよ。」

「ふーんご老人ねー」

「うん。凄い槍を担いでいてね。確かリジリコさんが、そのご老人をギルサとか呼んでたなー」

「えっ‼ギルサ?」

「うん、知ってる人?」

「ううん、知らないよ!で、その後どうなったの?」

「リジリコさんが、『任して下さい』って言うから、私はそのまま礼をして立ち去ったよ。」


(なんかカルサちゃん、焦ってるなー?)


カルサちゃんが少し考えた後、小さな声で


「ま、いっか」


と言ってから


「これからどうする?」


急に明るく話してきた(何なんだ?)


「私は昨日の内に用は済ましてしまったから、もうこの町には、今回は用はないよ。ザキアは?」

「私もとりあえずありません。しかし今日、商業ギルドに言っても、出発は明日になると思います。」

「て、事は、今日は暇だね‼

デートしよ。デート デート」


カルサちゃんがはしゃぎ出した


「なに言ってるの。デートなんて」

「いいじゃん、息抜き息抜き!僕、今回、馭者とか探して大変だったんだよ。少しは労ってよ。」


(グッ、そう言われると)


「でもザキアもいるし。」

「ザキアさんも羽伸ばした方が良いって、ザキアさんに明日出るって商業ギルドに言って貰って、後は自由行動としようよ。リジリコには私から言っとくから。

だからデート!」

「いや、でも」

「ずっと張りつめていたら、切れちゃうよ!だから僕と楽しも。」


(否定する要素が無くたってきた。)


諦めた


「わかったよ。私と出掛けよう。ザキア、商業ギルドの方、頼む」

「わかりました。マスターもお達者で」


なんか今生の別れみたいな挨拶したなー



それから


「じゃ早めに朝御飯食べよ」


カルサちゃんがザキアと一緒に注文をしに行った所で、リジリコさんが帰ってきた。いち早く私はリジリコさんに気づいて


「こっちだよ。リジリコさん」


デカイ声で呼び掛けた!



   ザワッ



周りがざわめいた!何だろうな?っと耳をすましてみると


「さっき幼女とデートの約束してたくせに!」

「あんな美女まで」

「あのヤロー、二股か!」

「幼女から美女まで!」

「ハーレム野郎め!」

「女性の敵ね!」


カルサちゃんが大きな声で喋っていたため、早朝ゆえに少ない人数だが、皆、一連の話を聞いていたのだろう。


(失敗した)


しかし、リジリコさんは、周りのガヤに気にもせず此方に歩いてきて。


「レオさん、ここでしたか、皆さんも此処ですか?」


(確かにリジリコさんは美女だよなー、デート行くならリジリコさんと行きたい!)


こんな思いを持ちらがら


「ええ、今カルサちゃんはギルサと一緒に、朝御飯の注文に行っています。」

「なら私も注文をしてきます。レオさん、ここで待っていて下さい。」


優雅にカルサちゃんの方に向かった。



少し待った所で、カルサちゃん達がが四人分の朝御飯を持ってきた。


「遅くなって、ごめんね。さ、食べよ」


ニコニコしながら、席につき、朝御飯となった。

食べながら


「リジリコさん、あのご老人はどうなりました。」

「ギルサさんですか?あの人は、こっちな事は此方に任せるなーんて言いながら、見に来てた見たいですから、上司の人とギルサさんの同僚に怒ってもらいました。」

「リジリコさん、あのご老人の目的知ってらしたんですか?」

「ええ、あの人の上司さんをよくしってますから」


(謎が多い人だな、リジリコさんは)


「この話はもういいじゃない、リジリコ、今日は自由行動だからね、出発は明日、それでぼ、く、は今日デーート」

「そうなんですか?いいですね。ならわかりました!私は散策でもしています。どうですザキアさん、一緒に出掛けませんか?」

「私ですか?」

「はい」


(えーー‼ザキアずるい私もそっちがいい)


「レオ君、なーにを考えていたのかな?」


修羅が何か感づいた!ヤバいフォローだ


「いや、今日のデートの事を考えていたんだよ。何処に行こうかなって思って。」

「そだよねー、楽しみだよね。」


苦しい話題変換だったが、機嫌を治してくれた。



その後、朝御飯を食べおわり、カルサちゃんとデート?に向かった。


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直してはいきますが毎日更新は継続しますので、これからもよろしくお願いします。
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