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ケモノ学園の脇役事情  作者: 黒崎 架那
Play1 fate can't escaped
8/8

07「たまには普通のことがしたい」

(・Д・;)

前話ギリギリセーフ……じゃなかった

このまま更新します

今現在出会ったあのゲームの登場人物は全員で5…人だったかな。

授業は終わって次は歓迎パーティ。

私たち新入生をお祝いするためにバカみたく広い講堂でやるらしい。

正直もう帰りたい。でも、翡翠がこの日を楽しみにしていた。

普段はあまり感情を出さないで静かに笑ってたりするけど、小さい子どもだ。

世話している年下(わたし)の新入生歓迎パーティはとても楽しみにしているのだろう。

……そうじゃなかったら嫌だ。それのみ。本当、勘弁です。

ヤンデレとか私苦手なんですよ。アレが許されるのは二次元だけだと思う。

そんなこんなで準備も終わり、翡翠にドレス姿を見せる。


「すごくお似合いですよ、恋音様」

「そう、ありがとう」


私のドレスは無難な桃色……ではなく、珍しく白に近い何か。

動くたびに色が変わるのだ。もの凄く薄いけど。

最近好きな人がデレ期なんですよ〜!

もう、置いて行ったら付いてくるとかっ……!///

トキメキ過ぎて心臓壊れないといいですけど…

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