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16.『マナティーがいた夏』

『マナティーがいた夏』

出版;株式会社ほるぷ出版

エヴァン・グリフィス 作

多賀谷正子 訳



皆さん、動物は好きですか?

親友と呼べる友達はいますか?


私は動物が好きです。

友だちはいません。


舞台はアメリカ

・おじいちゃんのお世話をして

・引っ越す親友を引き留めて

・マナティーを救う

何でもできると思っていたピーター

しかしうまくいくどころか全て失敗してしまいます。


これは11歳のピーターと親友トニーが起こる問題を乗り越えて

子供から大人に成長していく夏の物語です。


子供の目線か大人の目線で見るかで物語が変わると思います。

ピーターの気持ちはわかります。

本心では大好きなおじいちゃんを助けてあげたいけど

おじいちゃんは自分のことを忘れるし、言うことも聞いてくれないし

このまま中学に進んでトニーと楽しく過ごしていくんだと思っていたら突然別れが来て

マナティーも自分一人じゃ救えない。

一気に来る問題に対応しきれず心が疲れてしまい自信を失ってしまいます。


母親の気持ちもわかります。

面倒な人に関わってほしくないし、母子家庭で仕事もあって24時間介護なんてできないから

息子に頼らなくてはいけない。

マナティーを救うなんて子供にできる範囲を超えている。

そのうえある事がきっかけで2人の関係も壊れてしまいます。


何も考えられなくなった息子を救うにはどうすればいいのか、、、

最終的にある人物を頼ることで親子は救われます。


マナティーは絶滅保護に指定されていて人間との関りによって現在も数を減らしているそうです。

・ボートとの衝突

・水質汚染などで主食(海藻)や住処の減少

・異常気象で衰弱死などで、、、、

日本にいる私たちにも出来る事はあるでしょうか?

寄付?ボランティア?



介護問題、親友との別れ、自然の保護

大人でも難しい問題にピーターはよく向き合い対応していったと思います。

子供から大人に成長した夏だったと思います。




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