第18話 ドナドナ これが男芸者という奴か
バークス商会を出ると護衛らしき巡回兵とは異なる煌びやかな装束の近衛が二人王女に付き従う。
北門をくぐり抜け広い、とても広い庭園通り中央池横を過ぎ城内北玄関口へと入った。
そこから更に家令、メイドが十人付き従う。
王女は真紅の上着に白の綿パンツ、革製の靴。
腰の左には意匠素晴らしい細身の剣を佩く。
うぁ ( 'Д`;) 教授の総回診ナリ
初老イケメン執事付きww
目の前の姫様トーゼンの様に歩いてくでゴザル
白い巨峰 もといケツがケシカラン!!
ワイケツ(ㆁωㆁ)ガン観
広く長い廊下。
幾つもの部屋の扉。
美しく管理された中庭。
磨き上げられた大理石の床。
王女は口を開く。
「メイドはヨシツネを風呂へ案内いたせ。」
三人のメイドが恭しく礼をする。
脱衣所、メイドの失礼しますの声と共に服を全て剥ぎ取られた。
自分での言葉を聞き入れられる事無く剝かれ、生まれたままの姿を晒す。
股間を両手で何とか隠すが、痛いほど突き刺さるメイドの視線。
彼女達が舐め回すように自分の裸を見ているのは、多分、きっと、被害妄想だと自分自身に思いこませる。
浴室へと連れていかれ。
“カコーン” ( ° д ゜)
おかしい。今、カコーン て空耳気こえた件
鹿威しを幻聴しますた。 なんコレ スパ銭?
プールかと見まごう湯舟には波々と湯が満たされ、奥の岩場からはチロチロと湯が流れ湯舟に注がれる。
かけ流し。しかし近隣に火山があるわけでも、地下数百m掘り源泉を掘り当てたわけでも無い。
どれ程の薪を浪費しているのだろうか。
椅子に座らせられ三人のメイドに手足から洗われる。つい、堪らず叫びだす。
「ちょ!? そこは駄目ッ、た、た、たっちゃうから らめええええッ。」
動揺のあまりに日本語で叫ぶのだった。
何とか湯舟に逃げ込み人心地つく。
「どうだ見事であろう、我が宮殿の風呂は。」
ヤバい Σ( °ⅱ ゜) 鼻血でそう
お前のナニの方が見事也!!
浴場でヨクジョウㇲ!?
メイド六人を引き連れアルウル王女が浴場へ入室した。
腰に手をあて仁王立つ。全裸で。
後に稀人述懐す
228 マレ
股間おっきすますた('A`)
脳内はドン引き
もうねもーね! あのメイド、その場で正座さ
せて説教したい 小一時間
229 名無しさん
≫228 全裸で
230 名無しさん
マレが
231 名無しさん
≫228≫229≫230 露出狂乙
史実でも高貴な身分は人に全部やらせるから
裸見られても羞恥心無かったらしい
232 名無しさん
≫228 そ、そこはらめええええ 悔しいけど
感じちゃう ビクンビクン迄読んだ
全裸で
233 マレうつだしのう
≫232 否定できないとこがくやしい('A`)
風呂から上がると別の服が用意されていた。
メイド全て着せ付ける。
まず、褌から。
「見立て通り、黒が、その髪と瞳によく合うな。なに、従姉妹との気楽な晩餐、そう構える事もない。」
真紅の婦人服に着替えた王女の説明。
ザッケンなよ(# ゜Д゜)
why!?俺は褌と素肌に黒ガウンYo ヽ(`Д´)/
葉巻にブランデー、シャム猫も用意してもらおう
か。 ( ゜Д゜)y─~~
王女に激しい突っ込みを入れたいのを自重するまマレ、連れられるままに部屋の扉を潜ると優雅な旋律が流れて来る。
無駄に広い部屋、等身大石膏像、色付き硝子細工に精緻な意匠を凝らした置物
、表面を精緻に彫られた金属製の花瓶。
部屋を様々な調度品彩り、五人の楽隊による生演奏が今宵の主役を音を添える。
部屋中央にポツリと二つの長椅子。
重厚だか使い勝手の良さそうな長机。
そこに薄桃色の婦人服を纏った女がちょこんと座っていた。
歳の頃は王女アルウルより少し上、従姉妹だけあり似通った顔立ちをしている。
レキ女王国レキス公爵家公女。
「アーシス待たせてしまったな。すまない。」
「いえ、構いません。このお茶よろしいですわね。楽しませて頂いております。」
公女は王女の斜め後ろに立つ湯上がりガウンの男に流すように視線を送る。
「アーシス、紹介しておこう、ヨシツネだ。茶に使われた香辛料の交易商をしている。」
「初めまして。ヨシツネと申します、お会いでき光栄です。」
胸に手をあて一礼してみせるマレを公女は見定めるかの様にじっくりと見つめた。
「あら、いいわね。初めて見る部類の男性ね。本当に交易商?どこの、お店《酒場男》?教えてくれれば通うし贔屓にするわよ?」
ニコニコと話すが、その眼は一瞬たりとも男を捕らえて離さない。情欲に濡れた瞳をマレに向ける公女アーシス。
「アーシス、本当だ。珍しい品を持参してバークス商会にな、商会主に品々を私が一任されたというわけだ。後程見せよう。ヨシツネ掛けよ、楽にするといい。」
ハイ、あれだろ?おバカ社長、面接官が楽にしてとかいいつつ、楽にしたら“常識ないな不採用!”とか言い出すあれだろ?
氷河期世代 ヽ(`Д´)/ 舐めんな!
マレは言われるままに柔らかなソファーに腰を下ろすも、居住まいを正し事に臨む。
常在戦場で御座る( ゜д ゜)ニントモカントモ
「私のところにも、あなたの品物を届けて頂けないかしら、大口の顧客になってよ。」
「お申し出有り難く。ですが固辞させて頂きます。バークス商会に先約が入っております。商売人の仁義を優先させて頂きます。申し訳御座いません。」
男の拒絶を公女は気にしな風も無く、あら残念と告げて色香を振りまく紅い唇をペロリと舐めた。
「金より信用か。」
「良きかと。夜の店には居ない男ですね。」
「アーシスは好きだな夜の店。」
「殿下にでしたら私のお気に入りを紹介しましてよ。」
「いや、遠慮しておこう。」
肉食すぐるダロ!? (( °ω° ;))gkbr
毎晩シャンパンタワーなのカッ!?
王女アルウルは呼び鈴を軽く振りチリンと鳴らした。その後様々な料理が運び込まれる。
饗される料理の数々、食事の殆どは手掴み。
現代日本人稀人が食しても、美味いと思える物、
まあ、こんな物だろうと思う物、ただ不味いと感じる料理は無いが此時、農婦ラキとの食事を思い出し“うまい”の一言がでる事は無かった。
他愛のない雑談と共に食事は進む。
食後のデザートが運ばれてくる。
丸い大皿、画かれた赤富士を隠すようにヨーグルトを雲に見立て、麓には果物を景色に見立てを並べる。
「良いですわね。」
「うむ、ヨシツネが持ち込んだ皿だ。」
丸大皿、描かれた白波の上を魚形焼菓子と果物ジャムが踊る。
長方形の皿、美人画には米を使ったと思われる菓子が並ぶ。
あーコンポート風焼き林檎やね(*´ω`*)
一つ二つとつまみあれこれと思考するマレ。
赤富士の大皿、バターをふんだんに使用しシナモン、ニッキ、メープルシロップで味を整えたカット焼き林檎。
「ふむ、甘みと、爽やかな辛み。良くできている。同時に厨師には精進せよと伝えよ。」
王女様の言葉に深々と頭を下げて下がる家令。
公女が甘いものは良いという。
今迄とは趣き異なる甘味であれば尚の事。
甘い物を食せる。
この世界、この時代、特権階級者なればこそ。
菓子のしたから現れる画を眺め。
「ヨシツネ、初めて見る土の皿、更にはこの絵付け。余程の職人が作ったのであろう。」
「残念ながら、全て模倣品でございます。」
「なんと!」
「何ですって?」
「もとは数百年前の版画絵でございます。故郷を懐かしみ手慰みにと徒弟に描かせたものです。」
公女アーシスは長方形に皿上に菓子を除けた、手に取り画かれた美人画をマジマジと鑑賞する。
「これが大昔の模倣。」
構図、色彩の素晴らしさに絶句する。
「元来の絵は本当に素晴らしい物でした。未だその、その高みは遠く至高でございます。」
「そうか、そうであったか、至高に至る為に作品を売り歩いていたのか。」
「素晴らしいですね。」
ヨシツネと男の名を呼び王女は黒瞳を見つめ。
「素晴らしき芸術の後援者となるは高貴なる者の務め。安心するが良い、バークス経由で良い、妾に任せてたもう。」
男は詐欺師。男の嘘に騙される王女殿下。
「流石、殿下。しかし、これもまた充分に銘品。この皿を作った職人の名は?」
「ボンにございます。」(´・ω・`)
「こちらは?」
「ガンが作りました。」(´・ω・`)
「この艶い女性画は?」
「ヌケの作品ですね。」(´・ω・`)
「しかと、その名憶えた。ヨシツネ、弟子達にも精進せよと伝えよ。」
「有難き、お言葉。」
詐欺師は恭しく黒髪頭をさげる。
後に稀人、述懐す
248 マレ詐欺師
なーわけあるかww(≧▽≦)
あいつらマジ信じてるww( ° д ゜)
アイ、ミミ、ミウに描かせた子供のお遊びww
249 名無しさん
凡作 贋作 掴まされた 抜け作ww
250 名無しさん
鑑定結果はいかに!?
251 名無しさん
日ノ本2700年のオーバーテクノロジーやばす
252 名無しさん
結果はCMの後で




