表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

色彩の大陸

色彩の大陸2~隠された策謀

作者:谷島修一
 “色彩の大陸”にある軍事大国・ブラミア帝国の遊撃部隊に所属し、隊長を務めていたユルゲン・クリーガーは帝国首都の城の牢屋で自らが裁かれる軍法会議の開催を待っていた。その軍法会議ではクリーガーは叛逆罪で裁かれることになっている。
 弟子であるオットー・クラクス、ソフィア・タウゼントシュタイン、オレガ・ジベリゴワの三人とは戦場で別れた後は連絡はとれないでいた。お互いの安否が気になる。

 そんなある日、牢のクリーガーのもとへ軍法会議で弁護人を引き受けると言うパーベル・ムラブイェフが訪れた。弁護士ムラブイェフはクリーガーから事の経緯を詳しく聞き取る。
 1年前、“チューリン事件”では帝国の危機を救い、“帝国の英雄”とまで呼ばれていたクリーガーが、なぜ反逆罪で裁かれることになったのか?

 帝国軍主流派である総司令官との対決。共和国再独立派による反乱。命令書の偽造による旅団と都市の掌握。

 ムラブイェフはクリーガーの話を聞き取り、軍法会議で無罪を勝ち取るための方針を画策する。
そして数日後、ついに軍法会議が開催されクリーガーとムラブイェフは法廷に出向く。クリーガーは何人もの証人と対峙する。

 果たして二人は無罪を勝ち取ることができるのか?
-------
この作品はカクヨム、アルファポリス、novelabo、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿されています。
序章
謎めいた指令
新たな指令1
2021/06/18 23:02
新たな指令2
2021/06/19 23:27
モルデン
2021/06/29 22:54
共和国派達
2021/07/01 17:51
皇帝イリア
2021/07/03 11:42
合流
2021/07/03 23:29
最前線
2021/07/03 23:29
ホルツの決断
2021/07/05 02:55
晩餐
2021/07/06 22:14
再会
2021/07/07 22:14
2021/07/08 22:16
ソローキン反乱
進軍
2021/07/13 22:21
開戦
2021/07/14 22:33
退却
2021/07/15 22:31
公国領土内
2021/07/17 22:34
進軍命令
2021/07/18 23:01
到着
2021/07/19 22:43
“雪白の司書”
2021/07/23 07:27
殿(しんがり)
2021/07/24 22:35
追撃
2021/07/25 22:30
隠された策謀
2021/07/28 11:42
ヴァイテステン
2021/07/29 22:10
共和国再興
収容所襲撃
2021/07/30 22:19
鎮圧命令
2021/07/31 22:03
モルデン掌握1
2021/08/02 22:14
モルデン掌握2
2021/08/03 22:22
戦略
2021/08/04 22:14
クリーガーの決意
2021/08/05 22:01
困惑
2021/08/06 22:00
ルツコイの苦悩
2021/08/09 20:23
共和国派の内紛
ベルグブリック1
2021/08/09 20:24
モルデンへ
2021/08/12 23:02
義勇兵達
2021/08/12 23:03
疑惑
2021/08/14 00:23
内紛
2021/08/14 22:24
解散
2021/08/15 22:31
共和国解放
2021/08/16 22:33
謁見の間
2021/08/17 22:03
軍法会議
開廷
2021/08/19 22:15
判決
2021/08/24 22:07
終章
最後の七日間
2021/08/25 22:05
提案
2021/08/26 22:05
伯父と姪
2021/08/28 22:07
交渉
2021/08/30 08:33
手紙
2021/08/30 22:02
指輪
2021/08/31 22:09
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ