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巻き込まれたっぽいんで自由に生きていいですか  作者: くん太
自由貿易都市 ライドラム
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68、発見 念願のショーユ

登録の詳しい話しは夕飯食べながらになった


バーンデルさんとお店を出た

「じゃあ夜にロダン所でな。気をつけて帰るんだぞ。」って 

バーンデルさんはギルドに戻ってお仕事してから来る


さて、宿に戻ろう

お店を見ながら歩くと、良く野菜を買う八百屋さん

気になる物を発見

「おばさんこんにちは。コレあまり見ないけど。」

「あらあら、久しぶりね。コレね、外れの村で育ててる芋なんだけどね。そこは土地が痩せてるから芋とあと」って茶色い丸い実が入ったカゴを持ってきた


土地が痩せてて芋も小さくて後この茶色の実位しか育たないのだそう


「芋ももう少し大きくなるんだけどね。今年は特に悪いみたいだね。」ってもしかしたら

「芋の畑は同じ所にずっと芋だけ植えてるんですか?」

「どうかね。でも、畑が少ないから多分だと思うわよ。」


「この茶色の実は塩っ辛いくてね。中も黒っぽい液体なんで。海向こうの国では良くあるみたいだけど。ここではあまり売れないね。」


塩辛い? もしかして鑑定さん

[ショーユの実 そのまま飲めません。調味料です。]


ニマニマしてしまう、だって醤油だよ嬉しい

「おばさん、この茶色の実全部下さい。」


「えっ。こんなのどうするんだい?」

「後、この芋もください。」

「芋もかい?」

だってこの芋、ジャガイモだもん

芋系は多いけどジャガぽいのはあるけどこれはジャガイモそのものだよ 


「はい、この2つとも美味しくなるんですよ。茶色のは調味料なんです。」

えって顔してるから

「明日作って持って来ますね。」


明日の約束をして芋と醤油をゲットしてルンルン気分で歩く



前方に見た事がある人2人

「こんにちは、お買い物ですか?」


「あら、この前は、ありがとう」

「ご飯美味しかったです。」

そう、あの迷子の女性です

今日はちゃんと2人だった良かった


「自己紹介がまだだったわね。私はルリアナよ。」

「私は、メルフィアです。」

「僕はショウです。」って3人で挨拶


「急なのだけど明後日帰らなきゃいけないのよ。もう少しゆっくりしたかったのだけどね。」

何でも、家族が大怪我をしてしまったらしい


露店で飲み物を買って木陰の椅子に座ってお話しする

メルフィアさんが荷物持ってたからね


「ショウ君はお利口さんね。家の子達にも見習って欲しいわ。」って

お子さんが2人いるけど自分にも旦那さんにも似なくて残念なんだって

「上の子は筋肉バカで下の子は魔法や魔道具の研究とかで引きこもり。はぁ何でかしらね。」って


メルフィアさんは苦笑しているよ

「もう1人欲しかったけどこればかりはね。」って悲しそう


ルリアナさんは飲み物の容器を持って露店に返しに行った

メルフィアさんが行こうとしたけど、これくらいさせてって


メルフィアさんが小さな声で話してくれた

お医者さんが冷えで血の巡りが悪いと言っていたから散歩したりして体を温める努力をしているみたい


それなら何か手伝えるかも

「明日の夜この前の食堂でご飯食べませんか?」って誘うと女性は喜んでいた


「こんな可愛い子と夕食を一緒に出来るなんて幸せね」って


約束をして浴場に寄って宿に戻る


「ロダンさん、今日バーンデルさん達と道具屋さんが来ます。」って詳しく話した


「そうか、それでこの樽は?なんだ」

ロダンさんとアリサさん用に中口と甘口を各1つとジュースの樽を渡した


ロダンさんが味見して

「おお、これは良いな。ショウ、これ売れるか?中口、甘口を各2樽欲しいんだが。」って


置き場所を2人で確認して樽を出した

売値が分からないからザーランさんのお酒と一緒の値段で売ったよ

ロダンさんとザーランさんは仲良くなって野菜も食堂に卸して貰ってるって


ザーランさんにも石を渡さなきゃだ

またお世話かけるかな?でも美味しいから喜んでくれるかも


明日はザーランさんの所に行って、バブル石の事とか話さなきゃだ

後、ジャガイモとか色々用意しなきゃね




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