表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

パパを救うために

アメリカ軍がダンジョンを探索する配信を見た。視聴さ数は1人、私しか見てないみたいだけど何で私だけが見れたんだろう?確かにモンファンにはダンジョン攻略の配信機能は合ったけど…

それは後々考えるとしてアメリカ軍が入ったダンジョンは『エリア51』モンファンの『エリア51』そのものだった。一階層が『スケルトン』が出て一階層ボスは『咎の幽霊レイス』見た目もボス部屋もモンファンで見たままだ。


「本当にモンファンのダンジョンがリアル現実に出現したんだ。まぁ、私が転生なんてしてるからあり得るか………『吉原遊廓』」


琵琶湖の浮島に建てられたダンジョン『吉原遊廓』吉原は他のダンジョンと違って娯楽がメイン、そこに『ドールショップ』と言う店がある。

キャラメイクしスキル構成も好きにできる『ドール』と言うNPCを自分の物として買える店。

ドールショップにはキャラメイクが苦手な人用に前世の有名人やキャラそっくりのそのキャラや有名人に合うスキル構成のNPCを買える。


「ダンジョンが出て来て、同じ時間にパパが消えた…確かキャラメイン済みのドールのフレーバーテキスト『はかつて存在した者の似姿、何かに特化し名を残した者の影法師、愛し愛された故に今に残された遺産』パパは声優でチャレンジャーズでドクター演じたから。うん、パパは吉原に居る!」


スマホの地図アプリで琵琶湖までの行き道を調べる。


「車で5時間位か」


ちょっと待った、吉原は最初の1人が一階層をクリアしないと後の人は入れない仕様のはず。

スマホで調べる。

日本政府は突然現れたダンジョンを警察総出で封鎖、配信を吉原はされていない。

カレンダーを見て考える。


「今は春休み、4日後には始業式で高2に成る。大体最短でポイント稼ぎで4日、スキル構成で1日、レイドで3日、テストで2日、でドールを買うなら…2週間は使うな。パパには代えられない。何より吉原の最初の1人にならなくちゃ余計に時間を食う!」


動きやすい服に着替えて必要最低限の荷物をリュックサックに詰めてスニーカーを履いて堀さんにメッセージを『2週間位連絡が取れないかも知れませんが心配しないでください。』送信。

ガレージにあるママのバイク。


「カワサギニンジャ、まさか前世の愛車とママの愛車が一緒なんてな…16になって速攻免許取ってて良かった、マイバイクはまだだけど。一緒にパパを助けに行こ」


バイクを撫ぜて、ヘルメットと被って、エンジンを掛けて出発だ!




「鳥人コンテストの会場から橋が架かっていたよな」


バイクを走らせて5時間程、吉原に架かっている橋の近くのコンビニで一旦休憩中。

橋の入り口に規制線が張られて警察官が3人立っている。


「浮島に橋だからな〜全国にダンジョンが出てるし。警備が薄そうで良かった」


覚悟は特に決まっている。知識があるのにパパを助けるのを見送る、他の誰かに任せる理由にはならない。

飲んでいたコーラを飲みきってペットボトルをゴミ箱に捨てて、エンジンを掛けて橋の方に行く!


「そこのバイク!止まりなさ!」

「ここは進入禁止だ!」

「本部!本部!こちら彦根市浮島橋前!侵入者あり侵入者あり!」


規制線を越えて警察官の静止を無視してバイクを走らせる。

橋を渡るとテッペンに天女の像があるアーチ型の大門が見える、そこを抜け明かりだけが着いて人の気配が無い一本道を走る。遊女の居ない妓楼や茶屋等が建っている。その奥一番大きい建物『菊泉きくいずみ屋』にバイクのまま突っ込む。扉が壊れ、中に入る。


「お客様初来訪ありがとうございます!私は案内人のつくし!よろしくです。だけど扉を壊したのブブ〜ですペナルティ、1万ポイント!」


案内人妖精のつくしが出迎えてくれた。


「早速当施設『菊泉屋』の説明と案内をいたしまーす!」

「案内はいいよ、前借り10万ポイント。宿を借りたい、宿にこのバイクを運んで欲しい」

「前借り10万ポイント受けたまりました!宿は1万ポイントになりまーす。荷物は受けたまりました!宿にはこちらの鍵からいけまーす」


つくしから『月花の間』と書いてあるキーホルダーが着いている鍵を受け取る。


『チャレンジャーズ』

有名人気アメコミのヒーローチーム。実写映画がにもなっているよ。


つくし 身長は20cmで明るい茶髪ボブのヘアバンドをして黄色のワンピースを来ている。

妖精でダンジョン吉原遊廓の案内人。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ