表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
推理小説好きは名探偵を超える  作者: ちーさん
5/27

犯行

〜とあるパチンコ屋7月10日午後20時〜

長谷川遊戯視点


くそっっ!!…また負けた、しかも2万も、昨日闇金から借りたばかりの金を溶かしちまった………

俺は長谷川遊戯、無職のクソ男…趣味はパチンコと風俗とタバコ、まあタバコも風俗も行く金なんかないけど。

うう、、だがまずいこのままじゃ闇金の金どーすんだよ。

そんなこと考えていたら、後ろからとある声が聞こえた。

「遊戯ーー!!まってー!」

後ろを振り返ると、東京で営業をやっているとか言ってた翼だ。

昔から探偵ごっこが好きで、無くなった消しゴムやら上履きやらを推理して探し出してたりする変わり者の女だ。

イライラしていたのに女の高い声を聞いてさらにイライラしてきた……めんどくせえな

「遊戯待ってよ……てかなんか怒ってる?」 

「別に、てか何??」

「あのさ、昨日の居酒屋の帰り裕也と一緒だった?」

「 あー途中までな。」

「そっか、なんか変わったこととかあった?裕也自身とあと怪しい人とかいなかった?」

「さあな見てねえな」

っち!早く帰ってタバコ吸いてえのにうざってえな。家にタバコ忘れなきゃ良かったわ。

「怜は?怜はどんな……」

「あーー!もううっとおしいな!知らねえっつーの!うざってえ女だな!」

「え、ちょっとそんな怒んなくても…裕也が行方不明になったんだよ!」

「はあ?知るかよそんな奴?話しかけんなクソ探偵!」

「ちょっちょっと!遊戯!」

翼が後ろから色々言ってたがめんどくさいから無視した。

ったく、うぜえな他人より自分だろクソ。

そう思いながら、人気の少ない帰り道の公園

を歩いていた。

行方不明、殺人、同級生が次々と死んでいっいる。

まあいいさ、どいつもこいつも俺より良い人生歩みやがってざまあみろ。

その瞬間口を塞がれ冷たいものが首に推し当てられた。

「 ふごぉ!」

一瞬の出来事だった、冷たいもの…ナイフが引かれ俺の首から水道の水みたいに血が溢れ出てきた。

あ、あが……し…しぬ……だれ……か、

意識がぼやけるなか、後ろのやつが何か言っていた。

「よく……あん……たくさ………てがみ……ゆる……」

そして俺、長谷川遊戯は死んだ。



自己紹介

男性25歳:窪田千紘

身長158 体系細見

髪型はくせっ毛のマッシュ

趣味はバイクと映画

中学時代一番仲の良かった人:小池怜

中学時代一番仲の悪かった人:秋葉恵美


男性25歳:長谷川遊戯

身長165 体系痩せ型

髪型は金髪短髪

趣味はパチンコと風俗

中学時代一番仲の良かった人:田中大樹

中学時代一番仲の悪かった人:窪田千紘

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ