1/7
プロローグ
前作から見ないとわからないかも…。第1作…狼第2作…魂の鼓動
プロローグ
プリムは目が覚めた。
昨日の晩に、ランドがやって来た。
綺麗な花を贈ってくれた。
白と紫の花。
花言葉は…永遠の…で終わった。警備員に邪魔された。
プリムは妄想をしていた。
「永遠の…何だろ。もしかして"愛"?かな。そうよね!夜中に忍び込んで渡すくらいの花なんだから…じゃあコレってプロポーズじゃない!!キャー」
そう独り言を呟きながら、布団の中で悶える。
「そうよ!こんな妄想してる場合じゃ無いわ!今日も会う約束してるじゃ無いっ!早く準備をしなきゃっ」と言いベッドから飛び降りる。
そして、慌てて髪を説かし後ろで結む。
いつもより、可愛いふくそうにして…と、不意にドアを叩く音がした。
「もしかして、ランドが迎えに来てくれたのかな!」とドアに駆け足で近付く。
胸がドキドキしていた。
そして、勢い良くドアを開ける。




